一方の鹿児島はホームでの開幕2連戦こそ勝ちを得られなかったものの、その後の4戦は3勝1分と負けなし。アンジェロッティがリーグトップタイの4ゴール、ンドカ チャールスが2ゴールと、2トップが結果を出している。鹿児島の好調な攻撃陣が、宮崎の堅調な守備陣をどう攻略するかに注目だ。
鹿児島のJ3降格により、2年ぶりの開催となる“南九州ダービー(焼酎クラシコ)”。隣県だけに、以前から人的交流も盛んだった両チームだが、その1人が2022年までの5年間宮崎に所属し、翌シーズンから鹿児島でプレーしている千布 一輝だ。また、宮崎の大熊 裕司監督と鹿児島の米澤 令衣による、C大23時代の“師弟対決”も見逃せない。
宮崎は首位・FC大阪と勝点3差、鹿児島は同2差。どちらも首位を狙える位置にいるだけに、絶対に負けられないダービーマッチとなる。
[ 文:高浜 確也 ]


