まだ序盤とはいえ、最下位に転落。中位より上との差が広がらないうちに勝点を積み上げていきたい。狙いとする最終ラインからのビルドアップを機能させ、相手陣でプレーする時間を増やせるかがポイントの1つと言える。
金沢は前節、ホームで長野と対戦。前半の2得点で主導権を握り、最終的には3-1で2試合ぶりの勝利を飾った。この試合で先制点を含む2得点を挙げた新加入のFWパトリックは、開幕から全6試合に先発して4得点と、実績にたがわぬ活躍を見せている。
前節で今季初得点を挙げた西谷 和希のほか、開幕から全試合途中出場ながら2得点を挙げている土信田 悠生など、タイプの異なるアタッカーがそろっているのが強み。失点が多い鳥取の守備陣を上回るプレーを見せて得点を奪い、試合を優位に進められるか。
[ 文:石倉 利英 ]
