宮崎は前節、アウェイで琉球と対戦。前半は主導権を握る中で先制されるも、後半に入って67分に
橋本 啓吾の2試合連続ゴールで追いつき、なんとかドローに持ち込んだ。これで5戦連続負けなしだが、うち3試合は引き分けと前節のように勝ち切れない試合も多い。攻撃では、エース・
橋本 啓吾とトップ下の
奥村 晃司は好調だが、ほかの選手には物足りなさが残る。守備も、ふとしたスキに失点を喫してしまうクセは払しょくしたい。攻守ともにギアをもう1つ上げる必要がありそうだ。
一方、宮崎に乗り込んでくる高知はシーズン当初こそ低迷したものの、今季から指揮を執る秋田 豊監督の戦術が浸透してきたのか、少しずつ順位を上げて10位までやってきた。ここ3試合で9得点8失点と、“出入り”の大きいサッカーを展開している。明治安田J3第8節はアウェイで松本を、前節はアウェイで福島を複数得点で破ったたように、今回もリーグ得点ランキング1位につける
小林 心を筆頭に、派手な攻撃で宮崎を仕留めたい。
両チームの対戦は、新型コロナウイルス感染症の影響で1回戦総当たりのみとなったJFLの2020シーズン以来となる。当時は宮崎が2-0で勝利を収めたが、約5年の時を経て今回は果たしてどうなるか。
[ 文:高浜 確也 ]