鳥取は前節、アウェイで松本と対戦して0-1で敗戦。明治安田J3第11節・琉球戦の勝利で最下位から脱出したが、その後の連敗で再び最下位へ転落した。24日には天皇杯1回戦で九州リーグ所属のヴェロスクロノス都農に1-2で敗れており、状態が好転する兆しは見られない。
得点数がリーグワースト2位の『8』とゴール不足に苦しんでおり、スコアラーの台頭が不可欠な状況。前述の天皇杯で加入後初出場を果たした
土肥 航大、鮮やかな直接FKで1得点を挙げた
普光院 誠など、ポジションに関係なくスコアを動かす存在が求められている。
栃木Cは前節、ホームで岐阜と対戦して1-0で勝利。首位をキープした。開幕からフル出場を続けていたGK
相澤 ピーターコアミが出場停止だったが、替わって出場したGK
原田 欽庸が無失点に抑え、選手層の厚さを示している。
今季挙げた8勝のうち7勝が1点差。このデータから、ギリギリの競り合いを制しながら自信を深めていることがうかがえる。前節で加入後2得点目を決めた
ピーター ウタカ、チーム最多の5得点、リーグ最多タイの5アシストを記録している
田中 パウロ淳一など、好調な選手を軸にアウェイでの勝点3獲得を狙う。
[ 文:石倉 利英 ]