12位・栃木SCのホームに11位・讃岐が乗り込む一戦。
栃木SCは前節、アウェイで奈良と対戦し、得点が奪えずスコアレスドローに終わった。その後、24日に開催された天皇杯1回戦では東北社会人リーグ2部南に所属する大山サッカークラブと対戦。
星野 創輝がプロ初ゴールを皮切りにハットトリックを達成して5ゴールで大勝した。
大山サッカークラブ戦は下位カテゴリーの相手との対戦ではあったが、リーグ戦でなかなか得点を重ねることができていないチームにとって、大量得点での勝利は追い風となる結果だろう。現在リーグ戦は3試合連続でクリーンシートを達成しており、堅守は変わらず維持できている。上位へ浮上するためのカギはやはり得点力の向上だ。
27日には岡山からストライカーの
太田 龍之介を育成型期限付き移籍にて獲得。
太田 龍之介の加入により、
星野 創輝を中心とするセンターFWのポジション争いが加速することは必至。これがチームの得点力向上につながるかに注目したい。
一方の讃岐は前節、ホームで八戸と対戦。
後藤 優介らのゴールで2-1と勝ち切り、今季初めて連勝を飾った。明治安田J3第11節・福島戦まで3連敗という苦しい状況から、状態は上向きに転じた。
讃岐の米山 篤志監督は元栃木SCの選手で、宇都宮市が地元。故郷に凱旋して迎える栃木SC戦は感慨深いものがあるだろう。讃岐は米山 篤志監督とともに今季初の3連勝を狙いにいく。
[ 文:鈴木 康浩 ]