長野は前節、アウェイで鳥取に0-2と敗戦。開始5分にクリアミスから先制を許すと、その後は鳥取の[5-4-1]のブロックを前に苦戦を強いられる。配置やシステムを変更しながら攻め入るも、シュート数は5本にとどまり、終了間際にカウンターから追加点を献上した。
「『とにかく弱い。だから強くなればいいじゃないか』と話した」と藤本 主税監督。前々節・奈良戦で挙げた9試合ぶりの勝利から連勝とはならず、直近10試合でわずか1勝と苦しい戦いが続いている。その間は複数得点が1試合しかなく、まずは得点力向上に目を向けたいところだ。
対する岐阜は前節、アウェイで鹿児島に2-3と敗戦。二度リードを得る展開に持ち込みながらも、現在リーグトップの得点数を誇る鹿児島の攻撃を抑えられず、逆転を許した。これで3試合勝ちなしとなった。
中5日の長野に対し、岐阜は11日の天皇杯2回戦・湘南戦(0●2)から中2日でのアウェイゲームとなるが、日程面のディスアドバンテージをはねのけられるか。
16位の長野と、19位の岐阜。開幕から互いに連勝がなく、波に乗れていない。通算対戦成績は3勝4分3敗とイーブン。隣県対決はどのような結果となるか。
[ 文:田中 紘夢 ]

