「なんとか現状打破したいという思いは強い。そのためにも細部にこだわってやっていかなければいけない」(中山 雅史監督) その思いは選手も同じだ。2日の練習後に選手だけが残って意見をぶつけ合う場を設け、「ベースのところは全員で共通してやらないといけない。そこの共通意識をもっと高めていこうという話をした」と徳永 晃太郎は言う。
前半戦最後の試合となる今節、まずは現状打破へのきっかけをつかむためにも、勝利で締めくくることが最大のミッションだ。「みんなが勝ちたいと思っている。そのゴールは一緒なので。それが口だけではダメなので、練習から球際とかにフォーカスして勝って締めくりたい」(徳永 晃太郎)。
対する高知は休養を発表している秋田 豊監督に代わって指揮を執る神野 卓哉ヘッドコーチの下で、前節は長野に勝利。今季初の連勝を手にした。さらに上位へ食い込んでいくためにも連勝を伸ばし、3連勝締めで後半戦へはずみをつけたい。
[ 文:森 亮太 ]