現在4位の鹿児島は、中断前の2試合で連勝しており、3連勝に懸ける意気込みは大きい。相馬 直樹監督も、目標とするJ3優勝のために「大きな連勝が必要」と語る。今節はその足がかりになる勝利を求めていく。
一方の相模原はリーグ戦の中断期間中に天皇杯の開催があり、6日のラウンド16・秋田戦でも勝利を収めた。PK戦の末に勝利を収めた天皇杯3回戦・川崎F戦を含めると公式戦4連勝中。この勢いをリーグ戦でも示したい。
すでに天皇杯で敗退している鹿児島は、この期間を自分たちのサッカーを再確認する時間とした。期間中にはトレーニングマッチも組まれ、試合勘を損なわないようにしたほか、まとまったオフを設定。この時期の暑さからくる疲労などに対して心身のリフレッシュも図った。
直近のリーグ戦では、両チームともに「内容が良くなかった」と評するゲームで勝利。1つの理想である、勝ちながら修正できるチームとして勢いに乗る意味でも、今節の結果は重要だ。
勝利を手にするのは、中断期間を入念な準備に使った鹿児島か、公式戦で結果を出して勢いに乗る相模原か。注目の好カードだ。
[ 文:濱田 英作 ]
