沼津は、ここまで鈴木 秀人監督体制になってから4試合で2勝2敗。前節・金沢戦は、向井 ひな太の約3カ月ぶりとなるゴールで開始早々に先制したが、相手の素早いプレスと切り替えの圧に押し込まれて、前半のうちに3失点。アウェイでの今季初勝利を飾った前々節・高知戦(1○0)で良い流れを作ったものの、初の連勝とはならなかった。
勢いに乗り切れない現状はあるが、18位・群馬、19位・讃岐とは勝点4差と迫っており、その2チームを含めて下位勢との直接対決も残している。そういった意味でも、1つの負けを重く捉え過ぎず、しぶとく勝点を積み上げていくことが何よりも大事な時期だ。鈴木 秀人監督も「次の試合を良い形で勝ち切ってはずみをつけたい」と話す。
FC大阪は前節、琉球を相手に3-0で快勝し、後半戦では初となる連勝を果たした。だが、自動昇格圏の2位・栃木Cとの勝点差は『8』と開いており、そこに食らいつくためには連勝をいかに伸ばしていけるかが重要になる。
前回対戦の明治安田J3第7節で今季初得点をマークした西村 真祈は、現在2試合連続ゴール中と好調。前回に続いて沼津撃破へと導くゴールに期待がかかる。
[ 文:森 亮太 ]