長野は前節、20位の沼津とホームで対戦し、2-1と勝利。20位との勝点差を『11』に広げた。
内容を振り返ると、6分に自陣でのミスから先制を許し、その後もボールロストが頻発してリズムを失った。ただ、後半はロングボールを駆使して押し返すと52分に追いつき、その8分後に逆転。最後は6バックにシフトして逃げ切りに成功した。
今季初の逆転勝ちに藤本 主税監督は「ホームだからこそこういう結果になったんじゃないか」と、サポーターに感謝を述べた。残り5試合のうち3試合をホームで戦えるのは大きなアドバンテージ。再びホームで戦う今節も勝点3を手にできるか。
一方の高知は4連敗中。9月下旬に就任した白石 尚久監督の下、攻守で可変するシステムを用いているが、それが結果につながっていない。前回対戦(明治安田J3第18節)で1-0と下した長野を破ってシーズンダブルを達成し、浮上のきっかけをつかみたいところだ。
[ 文:田中 紘夢 ]

