2020/10/7 (水) 19:03 KO
準決勝
11'
山下 達也
入場者数: 4,785人
天候: 雨|気温: 17.9℃|湿度: 84%
横浜FMの猛攻をしのぎ切り、柏がルヴァンカップ決勝進出
柏レイソル
個人的にも決勝に行きたい気持ちは強く持っていた。チームとしても今日に向けて良い準備をしてきたので、良い結果を得られて非常にうれしく思います。 --リーグ戦での対戦を踏まえて、ディフェンスラインに意識させたことは?ラインをうまくコントロールすることを話し合いながら試合に挑んだ。高いラインを保ったときには相手はその裏を狙ってくるので、そこのボールに対しての対応や相手の前線の選手の動きに対してしっかりコーチングしながら良いプレーができたと思います。 --前回対戦のラスト15分の反省は生かせた?前回は最後の15分で耐え切れずに負けてしまったので、今日に関して言えば、より意識を高く保って最後まで耐えることを集中してできた。その結果、ゼロ点に抑えられたと思います。
MF 7
リーグ戦で近いときにマリノスとは対戦していて、彼らのテンポの速いサッカーや技術、クオリティーの高さを十分に体感していた部分はあるので、リーグ戦の反省からあんまりボールにガンガンと食いつくよりは、しっかり[5-4]のブロックを作りながら、前線の選手にはスピードがあるのでそこを消すようなイメージを持ってゲームに入った。それはリーグ戦を近い時期にやったことが生きた部分はあったと思う。 --ネルシーニョ監督が言っていた教訓とはそのこと?前回はミラーゲームみたいにマンツーマンみたいな形になっていた。彼らはテンポよくボールを動かしながらよく走るし、連戦でもクオリティーが下がらずにチームとしてのレベルが高いので、前回はマンツーマンになって終盤はついていけない時間も増えていた。そこをチームとして反省しながら、そういう時間を減らすように、まずはしっかり背後をケアしながらボールに食いつくところのメリハリを持ってゲームに入った。
横浜F・マリノス
監督
チャンスを作った中、決め切れず、残念な結果に終わってしまいました。 --自分たちのサッカーができて20本のシュートを打ちましたが、無得点に終わりました。決定力について、どのように感じられているでしょうか。単純に十分ではありませんでした。それだけです。 --直近のリーグ戦で戦った神戸と比べて、柏のほうが守備が組織されていました。どのように感じられましたか。相手の守備が問題だったのではありません。もちろんGKは素晴らしいセーブとパフォーマンスを見せていました。ただ、自分たちが多くのチャンスを作った中で最後の質が低かったので、相手の問題ではありません。
柏レイソル
監督
今日のゲーム、レイソルの狙いとしてはカウンターだった。相手は非常にポゼッションに長けるクオリティーの高いチームですので、ボールを奪ったときに相手の最終ラインの背後にできたスペースを狙っていくゲームプランで臨んだ。試合に向けて、今週は選手たちと何度も話し合いを重ねていく中で、その狙いを持ってゲームに臨もうと話していた。 前半はカウンターから2~3回決定機を作ったし、後半も3回ほど良い形でカウンターに出て、決定力や精彩を欠いたけど、チームの出来としては非常に良かった。堅い守備から2列目のスライドもしっかりとできていたと思います。狙いどおり、相手の背後、選手間のギャップをうまく突いてカウンターを仕掛けられたと思いますので、われわれの狙いどおりのゲーム運びになったと思うし、勝利で終えることができて非常に良かった。 --GKキム スンギュの活躍ぶりについては?彼の今日の役割、活躍は決してサプライズではない。彼が非常に経験があって、クオリティーの高い選手であることは皆さんもご存じの通りで、過去2年間一緒に仕事をした経験があるけど、非常にコンペティティブでチームのために献身的に戦える。それに非常に柔軟性がある。やはり強いチームの中には良いGKが必要なわけで、今日に関して言えば相手にとっての決定機がいくつもあった中で、彼が再三ピンチを阻止してくれて、非常によくやってくれたと思っています。 --右サイドを崩されることが多かったと感じたが?自分はそうは思っていない。相手のクオリティーにやられてしまった。特に相手の左サイドにはクオリティーのある選手がそろっていますから、ティーラトン、マルコス ジュニオール、あとはボランチの選手。そこに対してわれわれの守備は堅く、うまくニュートラルにできていたと思いますので、ゴールまでボールを運ばれないようにうまく守備が機能していたように思います。
横浜F・マリノス
MF 8
喜田 拓也
自分たちがほぼ押し込んでいる状態の中、相手の少ないチャンスのセットプレーで失点した形でした。自分たちは勝つためにこのスタイルでサッカーをしています。最後まで戦い切る姿勢は出ていましたし、チームを誇りに思います。結果については勝ち切れなかったので、悔しい以外の何物でもありません。 自分は2018年の決勝で敗れた悔しさを持ってきて、今日このピッチに立ちました。当時を知らない選手がいたことも理解していますが、試合前にみんなの顔を見たら何も言う必要がないくらい気持ちが入っていました。ただ、それを結果に結びつけられなかったのは非常に悔しいです。いまは監督、チームスタッフ、チームメート、ファン・サポーター、家族を国立に連れていってあげたかった気持ちでいっぱいです。
MF 39
天野 純
自分が外から見ていて、クロス、クロスと攻撃が単調になっていました。もうひと手間加えて、ハーフスペースで違いを作ったり、ターンして進入していく工夫をしようと思って入りました。ただ、進入することはできましたが、最後の精度は課題です。ボックス内でもう少し落ち着きを出さないと、あれだけゴール前を固められるとしんどいです。 (決勝で敗れた)2018年の悔しさはいまも感じていますし、その悔しさを晴らす絶好の機会だったので勝てずにただ悔しいです。