2022/8/10 (水) 19:03 KO
準々決勝 第2戦
第1戦 1-3入場者数: 9,255人
天候: 晴|気温: 28.2℃|湿度: 78%
序盤の失点と退場が響き、横浜FMは準々決勝敗退
サンフレッチェ広島
FW 13
--先制点のシーンを振り返ってください。森島(司)と2人でボールを追うことは決めていました。CBがボールを抑えたところは狙い目だと分かっていた中で、それがうまくハマったシーンでした。自分はいつもチームが勝つことが一番ですが、ストライカーとして点を取れたことはうれしいです。 --日本特有の暑さの中、ボールを追うことは大変だったのではないですか。キツいのは間違いありませんが、それは自分だけではなく、両チーム全員です。自分はサッカー選手なので夏休みを取るよりサッカーをしているほうが良いです(笑)。 --横浜FMに連勝しましたが、相性の良さは感じますか。どの相手との対戦も難しいですが、横浜FMのように型を持ったサッカーを貫いてくる相手は自分たちのサッカーを合わせやすいので、やりやすさはあります。ただ、今日は序盤の大迫(敬介)のビッグセーブや、相手が数的不利になった状況もあり、総合的に上回ったと感じています。
横浜F・マリノス
監督
特に多くを語ることはありませんが、最初にビッグチャンスを作りましたし、5、6分までは良いスタートを切ることができました。しかし、自分たちが相手に与える形で失点し、1人少なくなり難しい状況を招いてしまいました。ただ、選手たちはあきらめることなく、マリノスのサッカーを貫く姿勢を見せ、強い気持ちを持って笛が鳴るまで戦いました。ただ、最初の出来事でこういう結果になってしまったのも事実です。 --CBのミスから失点し、退場者が出ました。CBがうまくいかなかったのは何が要因だったのでしょうか。個人のミスの瞬間を切り取れば、それがフォーカスされますが、その前にはビッグチャンスを作っていました。ただ、トーナメントでは得点することが大事ですし、そのためにはミスを減らすことも大切になります。そこに自分たちのサッカーをどれだけもっていけるかの勝負でした。10人の難しい状況になり、プランを変更せざるを得ませんでした。 --7日のリーグ戦・川崎F戦から10人入れ替えました。どのような判断だったのでしょうか。自分たちはいろいろな観点から、フィジカルコーチからのデータを基に選手一人ひとりのコンディションを把握しています。その中で今月は試合数が多く、自分たちのサッカーでは連戦をこなすのは難しいです。自分は選手全員を信じていますし、序盤にレッドカードが出されることは誰も予想できません。もう土曜日のリーグ戦に準備していくだけです。
サンフレッチェ広島
監督
非常に面白い試合でした。最初に(大迫)敬介が1対1のシュートを止め、1人多い形で試合を進めることができました。1点を取られてしまいましたが、試合を握れる確信はありましたし、後半は完全に支配できました。初戦に勝ち、今日も勝って準決勝に進む目標を達成できて、非常にうれしく思っています。 --立ち上がりの大迫のビッグセーブの評価をお願いします。初戦も1対1を止めて、パフォーマンスは向上していると感じています。開幕直後からも伸びているので、自分は満足しています。 --負傷交代した塩谷 司と野上 結貴の状態を教えてください。試合が終わったばかりでまだ確定していませんが、塩谷はトレーニングで痛めていた腰が悪化してしまいました。野上はねん挫による交代です。なんとも言えないですが、2人とも早く戻ってきてもらいたいです。
横浜F・マリノス
DF 4
畠中 槙之輔
--スタートの時点で考えていたことを教えてください。複数得点を取らなければいけませんでした。リーグ戦の川崎F戦から中2日で準備はしていましたが、自分が試合を壊してしまい、流れから10人になってしまいました。自分が難しい展開にしてしまい、反省しています。監督がこのメンバーならできると思い、先発を組んでいると思います。それに応えるのが選手ですし、応えられなかったことに力不足を感じます。 --昨季までの左CBに比べて右CBに違いを感じていますか。今年は監督が右で使っているので早く慣れないといけません。うまくやろうとしていますが、なかなかフィットしないのが現状で自分の力不足です。 --先制を許したシーンを振り返ってください。横パスを奪ったあとに、パスを選択しようと思いましたが、味方2人との距離が近くて、難しいと感じました。時間を作ろうとしたら、相手がプレスバックしてきて自分の不注意でした。 --横浜FMにとって守備陣の踏ん張りは生命線ですが、複数失点が続いています。どこが修正ポイントでしょうか。個人的には球際やチャレンジ&カバーに意識の問題があるのかもしれません。そこはコミュニケーションをとって、細かい部分をなるべく早く解決したいです。ただ、プレーにミスはつきものなので、いかに周りがサポートするかです。今まで自分はサポートしてきてもらいましたが、いまは自分がサポートする立場なので、それを自覚して責任を持たないといけません。
GK 50
オビ パウエル オビンナ
まずはリーグ戦で出番がなく、貴重な出場機会の中、負ければ終わりというカップ戦で普段出ていない身とすれば、チャンスを与えてくれた監督やチームのためにも、次につなげるのが最低限の役割だと思っていたので、率直に残念です。 --守備が落ち着かず、自滅的に敗れました。試合中にどう改善しようとしましたか。自分たちに得点が必要なのは分かっていました。その中であってはならない退場者を出してしまい、ミスも含めて難しい状況にしてしまったのを含めて、まだまだゲーム運びが未熟でした。なんとか1点を取り返しましたが、1人少ない状況で試合の進め方で焦りがあり、ズレがありました。後半になんとか戦う姿勢を見せられましたが、イージーなミスが目立ってしまい、ゴールにつなげられませんでした。 --この経験をどう生かしていきますか。リーグ戦やACLが残っていますし、僕自身も出番が終わったわけではありません。チームの底上げのためにも僕のレベルアップによって力がつくので、そこは引き続きやっていきたいです。目標がなくなったわけではないので、落ちることなく、リーグ戦もACLも優勝するために、今日の経験をプラスにすることが義務だと感じています。