2024/9/8 (日) 14:03 KO
準々決勝 第2戦
第1戦 1-6入場者数: 10,930人
天候: 屋内|気温: 24.8℃|湿度: 56%
観衆を沸かせ続けた第2戦。互いに称えられる内容
横浜F・マリノス
GK 1
今日の試合に関しては、相手がマンツーマンで守備をしてくる中で、個人的にはリズムがあまり良くなかった。パス出しのところでもう少しボランチを使いながら相手を揺さぶるつもりだったのだが、相手が非常にタイトに来ていたこともあり、自分のところで少しリズムを悪くしてしまったとも感じている。 今日の試合の結果というのはやはり自分たちが望んだものではなく、勝って次に進みたかったですし、僕個人としてもひさびさの試合だったので、リズムをつかんで勝ちたかったというのもあり、反省をしている部分がある。後半の早い時間に失点をしてしまったことでリズムを持っていかれたので、もったいない試合だったとも思っている。
北海道コンサドーレ札幌
監督
今日の試合では勝利をしましたが、このルヴァンカップでは敗退をしたということで、決して喜べる結果ではありません。第1戦では最初の30分で多くの決定機を作った展開の中で決め切れず、逆に相手に決められてリードを許す展開の中で、退場者を出して点差が開くという試合でした。 今日に関しては少し、選手たちは慎重に入り過ぎたのか、逆に今日の最初の30分間はあまり良い出来ではない中でスタートしてしまった。ちょっとしたミスから先に失点をしてしまい、われわれがもっていきたい展開にもっていくことができなかった。後半は自分たちの戦い方を維持する中でチャンスは十分作れていたと思うし、得点も3点取れた。ただし、その得点数では十分ではない中でわれわれは(2戦合計スコアで)敗れました。もう少し得点が取れていれば、というゲームでした。 --ルヴァンカップは敗退となったが、リーグ戦につながる部分としては?今日の試合を勝利で終えられたということはもちろんポジティブですが、リーグ戦で次に対戦する東京Vは非常に手ごわい相手だと思っている。残留を争うリーグ戦というのは、今日のカップ戦とはまた違った試合になると思っている。そうした中で来週、試合がありますが、しっかりと選手と話し、自分たちがどう戦うかという意識の統一をしなければいけませんし、集中力のあるトレーニングをしなければいけません。
横浜F・マリノス
監督
まず次のラウンドに進めることができてうれしく思います。前半は自分たちがやろうとしていたサッカーがしっかりできた。攻守ともに一人ひとりがやるべきことをやってくれたと思う。その中でわれわれが大事にしているハードワークを特に前半は出せた。後半はいくつか良い部分がありながらも、それ以上に自分たちのサッカーがまったく出ない展開となってしまった。正直、前半で2試合合計スコアが7-1になり、メンタル的な部分で緩んだところがあったかなと思う。 ですが、どんなタイトルを獲るにしても、何も終わっていない状況で、最後まで勝ち切りにいく。自分たちのサッカーを止めない。そういうところを出さなければいけないことを学んだと思います。前半は前線の3人がチャンスをたくさん作ってくれた。後半は残念で仕方がない。自分たちのサッカーからかけ離れたパフォーマンスとなりました。ですが、次のラウンドに進むことができた。今日もサポーターがたくさん駆けつけてくれた中で、勝って次に向かっていきたかったですが、全体的にはしっかり次に進むことができたので、良い準備をして次に進みたい。 --2試合を通しての収穫は?第1戦は前半のうちに(退場によって)相手が10人になった。だからといって決して簡単に進むわけではないというサッカーの難しさがある中で、しっかり結果を残すことができた。今日はその第1戦から10人のメンバーを替えた。山根(陸)だけが続けて出場したが、問題なくできる選手だなと思いました。前半はいつものわれわれらしいサッカーが出ていたと思う。誰が出ても自分たちのサッカーができるというところがわれわれには備わっていると思いますし、だからこそ誰が出ても信頼をしています。後半はモチベーションの部分も含め、精神的な部分を保つというのは、第1戦で点差がついた状態で、今日の試合でも前半に1点が取れて、そうして点差がだいぶ離れた中では簡単ではなかったのかなと思う。ですが、決して札幌に力がないということではないです。札幌には素晴らしい選手がそろっていますし、素晴らしい監督の下で戦っている。信じられないのは、J1のリーグ戦では下から2番目にいるということ。彼らは残留争いをするようなチームではないと思っている。
北海道コンサドーレ札幌
MF 4
菅 大輝
第1戦で1-6という大敗をしてしまったこともあり、今日の試合では守備では堅く、攻撃では前に速く強い攻撃をしていこうという形で入った。その中で早い時間に先制点を許してしまい、その後持ち直したものの最終的には(2戦合計スコアで上回られて)敗退してしまったので、やはり悔しい。 得点のところは、後半に自分が右サイドに入り、監督が「イメージは金子 拓郎選手(現ベルギーのコルトレイク)だ」と言ってくれた中で、得意のカットインからの得点を取ることができた。そして2点目は陣形として大外のスペースが空くと思っていたので、信じて走った結果、良いボールが来た。決めることができて良かったと思う。 しかし、結果としては敗退したわけで、やはり悔しい気持ちが強い。
FW 7
鈴木 武蔵
第1戦で大敗してしまっていたので、難しい部分は少なからずあった。しかし、その中で自分たちがやれることをしっかりやろうという思いで試合に入った。イメージとしては前半で多少のリードを得ることができれば、勢いづけると思っていたが、なかなかそこはうまくいかなかった。ただし、そうした中でもしっかりと自分たちのサッカーをして、少しでも良い形で今日の試合を勝とう、とみんなで話していた。敗退してしまったのは本当に悔しい。 そうした中でリーグ戦に向けては収穫を得られた手ごたえはあるので、リーグ戦の残り試合、良い形で戦い抜けるようにみんなでしっかりトレーニングをして、良い結果をつかみたい。