
2024/10/13 (日) 15:03 KO
準決勝 第2戦
第1戦 1-4入場者数: 21,159人
天候: 晴|気温: 25.7℃|湿度: 38%
リベンジも成功させて――。新潟がつかんだ初舞台への切符
アルビレックス新潟
--自身の得点場面について。前からプレスを掛けるところというのは今日のメンバーを見ても、発揮できる自分たちの強みでもあったので、そこでうまく引っかけることができて、そこから素早いカウンターで完結できたのは良い得点だったかなと思います。 --なぜ、あの位置に小見選手がいたのか。ボランチの選手とコミュニケーションをとりながら「あそこまで絞ってきて」と言われていたので。前半は3枚、4枚を1人で見なきゃいけないところでタスクが多かったので、キツい部分はあったんですけど、結果につながったのでやって良かったなとあとになって思います。 --スタメンで結果が出せたことについて。第1戦の自分のパフォーマンスには納得いってなかったので、本当に最後のチャンスだと思っていた。1つ結果を出せたことは良かったですけど、まだ改善できるところ、するべきところはいっぱいあるので、そこはしっかり反省して。このゴールを自信にして、次につなげたいと思います。 --もう1点、2点取れそうだった。そうですね。ああいうチャンスを決め切らないと、今後また痛い目を見ることはあると思うので、そこはこだわって取り組んでいきたいと思います。
--自身の得点場面について。(秋山)裕紀から本当に良いパスが来て、タッチがちょっと長くなったんですけど、GKの動きを見れて、最後うまく回転がかかって内側に入ってくれたので、良いゴールだったと思います。 --途中出場の3人で崩して追加点が取れた。スタメンの選手がすごく頑張ってくれたおかげで、スペースもできていましたし、向こうの選手も疲れている中でチャンスは絶対に1個、2個あると思っていたので、その1個を仕留められて良かったなと思います。 --これで川崎F相手に公式戦3試合連続ゴールとなった。そうですね。川崎F相手だけじゃなくて、毎試合取れるようにしていきたいなと思います。 --ルヴァンカッププライムラウンド決勝への切符を勝ち取った気持ちは?個人的にはまだそこまで。うれしい気持ちもありますけど、本当に喜べるのは優勝してからだなという感じですね。(決勝の相手である)名古屋にリーグ戦ですごく悔しい負け方をしたので(J1第29節/0●3)、返せるようにしたいと思います。 --今日、サポーターもたくさん来ていたが?もうすごかったですね。アップからすごかったので、自分もテンションが上がり過ぎて。ベンチスタートなので、テンションを上げ過ぎると疲れちゃうから、それを必死に抑えていましたね。それぐらい素晴らしかったです。 --ゴールを決めてサポーターの前に走っていった気持ちは?うれしかったし、幸せな瞬間だったなと思います。
川崎フロンターレ
監督
まず第2戦ということで、これだけの雰囲気をサポーターの方々が作ってくださった中で、その期待に応えられなかったこと、少なくとも勝利はしなければいけないゲームだったと思います。(ルヴァンカッププライムラウンド決勝進出のために)いろいろな条件があったので、普段出ないような焦りからのミスも非常に多かったですし、難しいゲームになりましたけど、それでも自分たちの力とサポーターの力を信じて勝ちたかったゲームだったと思っています。この責任は自分にあると思いますので、非常に悔しく思っています。 --試合としては得点を奪わなければいけない状況で、立ち上がりからプレスを掛けていたと思うが、準備してきたものをどれくらい出せたのか?また、結果的に無得点に終わってしまった原因は?準備といっても体を動かすことは連戦でしたのでなかなか難しいところはありましたけど、頭の部分でしっかりとそろえてというところで、守備の1段階、2段階といいますか、選手はそういうイメージを持ってくれていたと思います。ただ、アグレッシブな入りをしていた中でスキを見せて失点してしまいました。それが非常に悔やまれますし、残念に思っています。 攻撃のところはアクションが少なかったと思っています。ミーティングでもいてほしいところ、狙ってほしいところを伝えていましたが、そこにボールが入らない、入らないのは基本的には狙っているところから人が遠いという状況が多かったと思います。ビルドアップももう少しスムーズに前進できれば良かったのですが、相手の狙いのところに入れてしまったかなと。後ろはフリーな時間があるんですけど、そのぶん狙いたくなって、もっと揺さぶれれば良かったのですが、そこも第1戦の結果で少し早く点を取りたいという思いもあったのかもしれないですし、非常に難しいゲームにしてしまったと思います。その辺りのマネジメントも含めて、僕がもっと言ってあげられれば良かったと思います。 --この敗戦によって、来季にまたがる大会だが、AFCチャンピオンズリーグエリートを除くと今季はタイトルに手が届かないという結果に終わった。監督としての受け止めと残りの試合で選手たちに求めたいことは?タイトルを獲れないというのは間違いなく自分の責任ですし、選手にも言いましたけど、リーグ戦もまだあるのとACLEも残っていますので、一つひとつをしっかり戦っていくという話はしています。 --脇坂 泰斗選手がベンチ入りしていなかったが、どういう状況だったのか?前日に体調不良になってしまったので、メンバーから外れたということです。
アルビレックス新潟
監督
「素晴らしい」の一言だと思います。選手は本当に頑張ってくれたと思いますけど、5,000人と聞いている、この会場にわれわれのサポーターが足を運んでくださって、その力をお借りしながら、勇気を持ってきてくれた結果が今日の結果だと思います。ファイナリストの権利をみんなで取れたことが、非常にうれしく思っています。 --リーグ戦は苦しんでいる中で、格段にこの2試合良くなった。変わるきっかけとなったのは?目線をそろえただけです。選手からの話を僕もいろいろと聞く中で、彼らの中で「もっとこういうふうにしたほうが良い」、「ああしたほうが良い」というものを全員でしっかりそろえようと。そこは堀米 悠斗キャプテンが率先していろいろとやってくれた部分があると思います。もちろん、全選手が関わった中で問題となっている部分をしっかりと自分の問題として捉えてくれたことが、いまこういう状況になっているのかなと思います。 --今日は最終的に2-0。4-1で勝利したルヴァンカッププライムラウンド第1戦・川崎F戦が終わったあとに監督のほうから「(川崎Fに対して)リーグ戦(J1第32節/1●5)の借りを返すにはまだ2点足りない」と発破をかけ、やり遂げたところに関しては?そうですね。ここまでのミッションとしては非常に素晴らしいと思いますし、よくやってくれたなと思います。でも、もうそれはここまでなので。これをどう次につなげていくかというところは、またイチからしっかりと自分たちと向き合いながらやらなくてはいけないと思います。 --気が早いが、決勝に向けては?そうですね、まだ早いですね。すぐにリーグ戦があるので、まずはそこをしっかり戦うことが大事だと思います。
川崎フロンターレ
GK 1
チョン ソンリョン
--ルヴァンカッププライムラウンド準決勝の総括を。第1戦で大差がついてしまったので、簡単ではない試合でした。結果的に見れば惨敗です。 --前半は攻撃がかみ合っていない印象を受けたか?その部分は一生懸命準備してきた中でやろうとしましたが、後半と比べたら決定的な場面は少なかったと思います。 --前半の問題点はどこにあったと感じているか?細かいところは監督やコーチが話すことで僕は話しづらいですが、僕らがやろうとしていることが細かい部分で合わなかったことと、勢いが出ていないと感じました。細かいミスもありました。そういうところが相手より多かったと思います。 --自身がチームを救う場面も多かったが、大量得点が必要な試合でいくら止めても味方が得点を挙げてくれないつらさもあったのではないか?それがGKの任務ですし、ゴールを食らったとしても失点を少なくするために最善を尽くしたつもりです。 --今季の国内タイトル獲得の可能性がなくなってしまったが、残りシーズンはどういう気持ちで戦っていきたいか?早く切り替えて練習からもっと要求し合うことを増やしていきたいです。もっと怒ったり、お互いに強く要求したり、タイトルが獲れなかったことを受け止めながら戦っていきたいです。自信を持ってプレーできる形を作っていきたいです。みんなで1つになってコーチングスタッフが求めているものに対して準備していくことが大事だと思います。そんなに多くはないですが、一試合一試合、意義のある試合にしていかなければいけません。
DF 5
佐々木 旭
すごく悔しいですが、2試合で合計6失点しているので、それだけしていたら勝てないですし、無失点に抑えられるような選手になりたいです。 --攻撃で、相手のディフェンスラインのところにスペースを作ったりランニングしたりする動きも少なかったのではないか?自分がボールを持っているときはうまく背後のスペースを消されていた印象がありました。縦パスを刺せそうだけど(味方のポジションに)段差がなかったので、刺しても返ってくるシーンが多かったと思います。うまくニアゾーンを取りながら突ければ良かったですけど、なかなかうまくいかなかったと思います。 --相手の守り方が上回ったということか?相手の守り方もうまかったですし、自分たちの動かし方もまだまだだったと思います。 --試合後に鬼木 達監督からどんな話があったのか?あったんですか?(敗戦のショックで)頭に入ってこなかったです。