Loading
1
-
2
12
5
44%
88%
4
3
右CKを獲得。キッカーの味方は左足でボールを蹴り込む。城定がペナルティエリア内からヘディングでゴール左上に決める
6
3
89%
4
1
6
パクホミンがペナルティエリア内から右足でゴール下に決める
似た者同士の対峙。どちらが保持して決め切るか
※随時更新
順位
選手名
成績
順位
選手名
成績
順位
11
0
0
シュート数
枠内シュート数
ボール支配率 (%)
パス成功率 (%)
オフサイド数
コーナーキック
フリーキック
警告・退場
7
3
56%
89%
1
5
12
1
0
0
0
シュート数
枠内シュート数
パス成功率 (%)
オフサイド数
コーナーキック
フリーキック
警告・退場
4
2
91%
0
2
6
0
0
戸水がペナルティエリア内から左足でゴール右下に決める
選手名
成績
ロートフィールド奈良で行われるJリーグ ヤマザキビスケット ルヴァンカップ1stラウンド1回戦で、奈良が鳥栖を迎え撃つ。
両チームとも、ボールを保持して主導権を握るゲーム運びを強みとする。奈良は明治安田J3で平均ボール保持率60.1%を誇り、リーグトップ(8月25日時点のデータ)。鳥栖もJ2で平均ボール保持率を53.7%としており、リーグ5位につける(8月24日時点のデータ)。カテゴリーの違いはあれども、ポゼッションに長けたチーム同士によるこの初めての顔合わせは、いかにボールを奪い、つなぎ、ゴールへ向かうかを存分に楽しませてくれる一戦となりそうだ。
奈良にとってこのルヴァンカップ1回戦は、J3第4節と第5節に挟まれた、中3日での3連戦2戦目となる。
前回の3連戦(J3第2節、天皇杯1回戦、J3第3節)を振り返ると、J2・J3百年構想リーグ中の連戦ではメンバーを大きく替えることがなかった大黒 将志監督が、中2日での日程だったことも加味して、天皇杯1回戦では先発メンバーを直前のリーグ戦と総替えしている。今回はどのような布陣にしてくるか。
現状のチームとしての課題は、主に2つ。失点数と決定力不足だ。J3開幕から2戦で多く重ねてしまった失点に関しても「減らせるよう修正している」(大黒 将志監督)が、攻撃的なサッカーを目指す指揮官が試合の都度、強調して挙げているのは、失点数よりも「チャンスを作れてもゴールを決め切れないこと」。直近のJ3第4節・福島戦でもシュートは17本あったが、そのうち枠内シュートは7本で、実際にゴールネットを揺らしたのは2本だった。
ただ、トップの位置に立つFW陣が徐々に結果を出し始めているのは好材料だ。前線からの守備とポストプレーに強みを持つ望月 想空、スピードと高さを備えた森本 ヒマン、ドリブルで打開を図れる安藤 陸登は、それぞれゴールを挙げている。トップの位置には誰が入っても好機を生み出せる可能性があると言えるだろう。
また、ウイングの位置に立つ川﨑 修平や田村 亮介、佐藤 諒などをはじめ、ボランチの選手やDF陣もゴールへの意欲を高く持っている。上位カテゴリーとの対戦ではあるが、リーグ戦に向けて、決定力への自信をここで培いたい。

直近のJ3第4節・福島戦では森本ヒマン(99番)がゴール。同試合では望月想空も得点を挙げており、トップの選手は好調を示している
一方の鳥栖は、この試合が公式戦5連戦の4戦目。直近のJ2第4節・横浜FC戦からは中3日だが、第5節・宮崎戦までは中2日の日程となっている。
リーグ戦での現状は、1勝2分1敗。J1復帰を目指す中、スタートダッシュはうまく切れていない状態だ。
5連戦に入ってからの2戦目だった天皇杯2回戦・富山戦では、前後のリーグ戦と先発メンバーを総替えしていた。その天皇杯2回戦は、4-0と快勝。その際に「普段試合に出ていない選手、ケガで苦しい時間を過ごした選手が活躍して試合に勝つことができて、本当に格別な喜びがある」と語っていた小菊 昭雄監督。今回の連戦の中での下位カテゴリーとの対戦には、どのような布陣で臨んでくるか。
2025シーズンから得点力が課題だった鳥栖は、今季加入した髙橋 利樹がチームの攻撃をけん引している。途中出場だった天皇杯2回戦では、2ゴールを挙げて勝利に貢献。リーグ戦でも、直近の試合を含めて2ゴールを挙げている。

チームの得点力を引き上げる髙橋利樹。ここまで公式戦4ゴールをマークしている
保持したボールを確実に得点につなげていきたい両チーム。初対戦の軍配はどちらに上がるか。
[ 文:前田 カオリ ]