2021/7/25 (日) 20:01 KO
U-24日本
日本
2
-1
U-24メキシコ
メキシコ
久保 建英
6'
85'
ロベルト アルバラド
堂安 律
11'
天候: 晴れ|気温: 28℃|湿度: 74%
久保、堂安が揃い踏み!難敵メキシコ撃破で決勝トーナメント進出に大きく前進!
U-24日本
監督
まずはメキシコ戦に挑む選手たちの準備は、直近の南ア戦から中2日だったけれど、勝利したあとも一喜一憂しすぎることなく中2日の期間で回復をする選手、出場時間の短かった選手、出場できなかった選手については良いトレーニングをしてくれて、チーム全体でメキシコ戦に臨めたのかなという風に思います。挑んでいく準備は落ち着いていてよかったと思っていた。 この試合については、FIFAランクではメキシコの方が上位にいますが、選手たちがチャレンジするのを忘れず、試合の入りからアグレッシブに戦う、我慢強く戦う、賢く戦うということを状況に応じて意思統一しながら戦い抜いてくれました。 最後、数的優位になっていた状況の中で押し込まれたというところはあったと思うが、相手も非常にパワーをかけていたし、世界大会でそんなに簡単に勝たせてくれない厳しさの中で、選手たちがまた一つ成長してくれて一つ苦しい戦いをチーム一丸となって勝利を掴み取るということをしてくれたと思います。 選手たちが試合に向けてしてくれた準備、そして試合の中での戦いを称えたいと思う。しかしながら、決勝トーナメント進出が決まったわけではないので、喜びながらも、次の試合に向けて最善の準備をすることを忘れずしていきたい。選手たちのモチベーションの中で、無観客ではあるが、テレビを通してサポーターが応援してくれることを心強く感じながら、ひたむきに最後まで戦うということを届ける、そして見てくださっている、応援してくださってくれる方に元気を届けようと戦い抜いてくれたと思う。 ーー監督には久保選手が2試合連続で非常に試合を動かすような働きをしてくれていますが、彼の大舞台で見せている姿への評価は? 久保 建英のプレーですが、非常に試合を決定づけるような大きな仕事をしてくれていると思っています。その前に彼は攻撃が特徴の選手だと思いますが、非常にチームの戦いに貢献する非常にハードワークをしてくれていて、チームのために走って戦うところ、守備も非常に頑張ってくれながら攻撃の良さを出してくれて、試合を決定づける仕事をしてくれていると思っています。先ほども言いましたけど、世界と同じ目線で戦うということ、そこも仲間と共にチームを引っ張って実践してくれていると思います。 ーーメキシコに勝ちたいと多くの関係者が思っていたと思うが、1つ日本のサッカーが階段を上ったと思うが。金メダル取るためにどれだけの階段が残っていると思うか 選手たちの経験値がまず非常に上がっているということが、言えるかなという風に思っています。そして、選手たちが目標とするところ、志すところがやはり世界に勝っていくところが基準にあって、で、目の前の試合を戦っているという部分は、日本のサッカーの経験値が上がっているということ、そしてレベルアップしているということが言えるのかなと思っています。今日の試合においても、選手たちが持っている技術力であったりとか、モビリティーの能力であるところの、いわゆる日本人の良さの部分に加えて、選手たちがパワーの部分でも、球際のところで負けないということ、勝っていくという部分、コンタクトの部分でも力強く相手と対等以上に渡り合うというところを、普段の選手たちの所属チームでの活動の中からも当たり前のようにやっているということが今日の試合にも出ていたのかなという風に思っています。いま我々が選手のスカウティングをしている、海外に行っている選手ですでに60人くらいスカウティングは常にしています。そういった意味では、世界で戦うということを当たり前のように選手の中にあって、今日の試合にもそれが現れているのかなと思っています。もちろん海外に行けばいいというものではないですけど、選手たちの基準が世界基準になっているということは今日の結果、プレーの内容に出ていたという風に思っています。 先制まではというお話をされていましたけれども、その後はある程度押し込まれる展開というのも、選手たちはそこは、先ほども言いましたけれども、我慢強く、賢く戦うということ、最終的に1失点してしまいましたけど、粘り強く守備をしながら、攻撃で決定機を作っていくということ、3点目は決めきることができなかったですけど、試合の戦い方としては、非常に賢い戦い方を選手たちはしてくれていたので、そういった部分は、非常に世界のサッカー大国と戦っても、相手の嫌がる戦い方、自分たちの良さを出す戦い方ができるということを冷静に選手たちがやってくれたと思っています。
U-24日本
DF 4
板倉 滉
ーー冨安選手にアクシデントがあった中での出場だったと思うが、この2試合きっちり連勝に貢献できた非常に落ち着いたプレーだったと思う。その手応えは? まず冨安選手の怪我はチームとしてもすごく痛いですし、今まで先発でチームを助けてくれていた選手だったのでその怪我はチームとしてすごく痛い。でも僕もそうですし、今日出れていないメンバーもそうですけど、日頃から試合に出たときのために普段からすごくいい準備ができていると思いますし、今日もスタートからいったところで特別上手いことをしようというよりは普段から準備してきたものをしっかりチームのために発揮するところだけを考えて試合に臨んでいる。僕だけにかかわらず、今の僕たちのチームは本当にみんながいい準備をできていると思いますし、いつ誰が出てきてもチームを助けてくれる選手が多いと思います。
DF 5
吉田 麻也
ーー早い時間帯で2点取れて、精神的にも余裕を持ちながらいい試合ができたのでは? 早く2点取れたのは、VARもあってラッキーな部分は正直あったと思います。立ち上がりの初っぱな、いきなりピンチを招いてしまって、あれを入れられたら全く違う試合になったと思いますし、そこは自分自身も良くなかったし、チームとしても入りが良くなかったのは、ちょっと腑に落ちない、ちょっといただけないなと思いましたけど、その後2点とって、優位に試合を進めることができたので、体力の消耗も少なかったですし、ハーフタイムに、スペインの時と同じような感じだったので、やっぱり次のゴールを取ろうという話をしていた中で取れなかったし、同じように1点失点してしまったと。で、どうなるかわからないような残りの、やり過ごさなければいけなくなってしまったというのは、引き続き僕たちが向上しなければいけないところだと思いますけど、まあまあ我慢して守れたなと。1失点はしましたけど、このフランスに4-1で勝っているチームをよく抑えたなとは思います。
MF 7
久保 建英
ーー得点シーン、右からきたボールを左足のアウトサイドで合わせた高度なシュートだったが? 相手とぎりぎり競り合っている状態でボールが来たので、あのままインサイドで合わせたらボールが右に流れてしまうと思ったので、アウトでいい形で、ボールの軌道がマイナスだったので、そのままいい感じにファーに行ったらいいなと思ってシュートしました。 ーー堂安選手が抜け出した瞬間にイメージできた? 堂安選手がテレビでも言っていましたけど、堂安選手があそこで左手を入れて相手をうまくかわした瞬間に、僕が走り出して、堂安選手が僕のことを見てくれているのは、試合前にも言ってくれていたので、素晴らしい、ゆっくりのパスが来たので、落ち着いて決めるだけでした。
MF 10
堂安 律
ーーアシスト場面を振り返ってみて 相手の左サイドバックの選手が普段は中盤の選手というのはスカウティングでわかっていたので、背後のボールというのには余り慣れていないだろうと。だから最初の10分は背後に蹴ってくれと言っていた。まさかあんなにうまくいくとは思っていなかったですけど、うまく背後に抜けられてよかった。あとは、俺がトップ下にいたらあそこに入るであろうという建英への信頼感を持ちながら、まあ大地くんが中に入ってくるのはわかっていたので、そこじゃなくてマイナスへという形だった。 ーーPKは豪快にいった さっきテレビでも言いましたけど、もし相手が真ん中に立ってたら相手の度胸勝ちだと思っていたので、度胸試しだなと思って蹴った。