9月度

受賞者コメント

月間MVPの受賞を聞いたときはとても驚きましたが、素直に嬉しい気持ちです。今回は自分がこの賞をいただきましたが、これは共にプレーしているチームメイトや監督、スタッフ、そして何よりファン・サポーターの皆さんのおかげだと思っています。支えてくれた方々に「ありがとうございます」と伝えたいです。この後の試合でも、自分は1つでも多くのゴールを決めたいですし、チームとしても、1つでも多くの勝利を掴みたいです。

Jリーグ選考委員会による総評

槙野 智章委員「文句なしの活躍。ほとんどの試合で得点を決めて、大活躍。ボールを持った時のワクワク感がある。ゴールを取れるしアシストもできる」
南 雄太委員「調子、コンディション共に良いことが感じられる」
北條 聡委員「ボールを持った時の期待感はピカイチ。その動きは変幻自在、神出鬼没で、4戦3発の決定力が際立った」
鮫島 彩特任委員「今月も安定して得点を重ねるとともに、何度もチームの決定機を演出した。ボールを持てば何かが起こる、そんな期待を抱く選手！コンパクトかつ鋭いスイングから繰り出されるシュートやパスは、相手守備の意表を突き、観る者を魅了していると思う」

参考データ

● 9月度　ゴール数ランキングと特徴スタッツ

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順位	選手名	チーム名	ゴール	シュート (枠内)	相手陣PA内プレー	PA内 クロス	スルーパス	スルーパス受け	ロングパス受け	ドリブル	被ファウル	PK獲得	出場	出場時間
1	伊藤 達哉	川崎Ｆ	3	14(6)	15	8	9	8	9	16	8	1	4	331
1	レオ セアラ	鹿島	3	10(5)	9	0	3	4	11	3	5	0	4	279
3	徳田 誉	鹿島	2	2(2)	1	0	0	1	0	1	0	0	1	6
3	脇坂 泰斗	川崎Ｆ	2	6(3)	9	1	5	2	3	3	1	0	4	305
3	ラザル ロマニッチ	川崎Ｆ	2	6(3)	9	1	4	1	12	0	4	0	3	143
3	谷村 海那	横浜FM	2	4(3)	9	0	3	1	2	3	3	0	4	200
3	デニス ヒュメット	Ｇ大阪	2	9(2)	15	0	3	2	5	2	1	0	3	243
3	宇佐美 貴史	Ｇ大阪	2	7(4)	4	1	4	1	3	3	2	0	3	243
3	安部 柊斗	Ｇ大阪	2	4(4)	6	0	1	0	1	3	8	0	3	270
3	柴山 昌也	Ｃ大阪	2	6(3)	3	0	13	4	1	3	6	0	3	250
3	ラファエル ハットン	Ｃ大阪	2	5(3)	8	0	2	1	4	3	0	0	3	171
3	宮代 大聖	神戸	2	8(3)	12	2	5	2	7	9	1	0	3	236

※PA：ペナルティエリア