11試合負けなしのFC東京は岡山の本拠地に乗り込む。監督交代の水戸は広島を相手に連敗ストップなるか【プレビュー:明治安田J1 第13節】

明治安田J1リーグ

2026/10/30 (金) 16:10

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明治安田J1リーグは31日と11月1日に第13節の10試合が開催される。

首位の町田はホームにG大阪を迎える。前節は神戸と引き分け連勝が3で止まったものの、4試合連続クリーンシートと安定した戦いを続ける。ACL2から中2日での一戦となるなか、総力戦が求められるだろう。対するG大阪は京都と引き分け、3試合負けなしとした。2戦連発の宇佐美 貴史が今節も決定的な仕事をこなせるか。

2位に浮上したFC東京は岡山の本拠地に乗り込む。前節は水戸に大勝を収め、11試合負けがない。7試合連続無失点の堅守に加え、攻撃では2ゴールで勝利の立役者となった仲川 輝人に期待がかかる。岡山は川崎Fに敗れ、連勝はならなかった。立ち上がりの失点で流れを悪くしただけに、試合の入りがテーマとなりそうだ。

3位の広島はアウェイで水戸と対戦する。前節は清水を4-0で撃破した。復帰後初ゴールをマークした浅野 拓磨が今節も結果を残せるか。水戸はFC東京に敗れ、6連敗となった。FC東京戦後に樹森 大介監督が解任され、森 直樹新監督の下でリスタートを切った。初陣となった水曜日のルヴァンカップではC大阪に敗れたものの、ここから巻き返しを図れるか。前節、6失点を喫した守備組織の立て直しが大きなテーマとなるだろう。

京都はホームに清水を迎える。前節はG大阪と引き分け、4試合勝利がない。ここ2試合で3ゴールを記録する新井 晴樹がチームに勝点3をもたらす活躍を見せられるか。対する清水は広島に完敗を喫し、2連敗となった。2試合で9失点の守備の立て直しはもちろん、2試合連続でゴールのない攻撃陣の奮起が求められる。

鹿島はホームでC大阪と対戦する。前節は柏に敗れ、5試合ぶりに黒星を喫した。得点は奪えているだけに、複数失点が続く守備面を上手く立て直したい。C大阪は千葉と引き分け、7試合勝利から遠ざかる。終了間際の2ゴールで追いついた勢いを今節にも持ち込み、8試合ぶりの白星を掴めるか。

神戸はホームに名古屋を迎える。前節は町田と引き分け、2試合勝利がない。過去対戦では7試合連続で負けなし(3勝4分)の相手を撃破し、上位争いに食らいついていきたい。名古屋は横浜FMと引き分け、4試合負けなしとしたが、ここ2試合は勝ち切れていない。ここ4試合で3得点と調子を上げてきた山岸 祐也がチームに勝点3をもたらす結果を残せるか。

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柏はホームで浦和と対戦する。前節は鹿島に競り勝ち、3試合ぶりに勝点3を手にした。2ゴールで勝利に導いた山内 日向汰に今節も大きな期待がかかる。浦和は長崎を下し、今季二度目の3連勝を達成した。注目は西川 周作だ。今節、ピッチに立てば遠藤 保仁が持つJ1リーグ通算最多出場記録(672試合)に並ぶ。2005年のデビュー以来、大分、広島、浦和のゴールを守り続けてきた希代の守護神は、自らの大記録を勝利で飾れるか。そのプレーから目が離せない。

横浜FMはホームで川崎Fと対戦する。前節は名古屋と引き分け、4試合連続のドローとなった。ここ2試合は追いつかれる展開となっているだけに、リード時の試合運びがテーマとなりそうだ。川崎Fは岡山に競り勝ち、今季初の3連勝を達成した。2戦連発のマルシーニョが今節も攻撃のカギを握るだろう。

長崎はホームに東京Vを迎える。前節は浦和に敗れ、連勝はならなかった。シュート6本で無得点に終わった攻撃陣が意地を見せたいところだ。東京Vは福岡を撃破し、待望の今季初勝利をマークした。スタメン起用に応えた熊取谷 一星が今節も結果を残せるか。

千葉vs福岡は20位と19位の対戦となる。千葉は前節、C大阪と引き分け、6試合勝利がない。アディショナルタイムの2失点で勝ち切れなかっただけに、試合の終わらせ方が重要なテーマとなるだろう。福岡は東京Vに敗れ、3連敗となった。3試合で8失点を喫する守備面のテコ入れを図りたい。

■各試合の見どころをチェック
水戸vs広島
京都vs清水
岡山vsFC東京
鹿島vsC大阪
神戸vs名古屋
柏vs浦和
横浜FMvs川崎F
千葉vs福岡
長崎vs東京V
町田vsG大阪