2025/2/12 (水) 19:02 KO
リーグステージ MD7 東地区
20'
入場者数: 11,626人
天候: 晴れ|気温: 10.3℃|湿度: 55%
新たなトリコロール。“ウノゼロ”で発進
横浜F・マリノス
監督
シーズン初戦で難しい面はありました。渡邊(泰基)、(ジェイソン)キニョーネス、松原(健)の3バックについては交代を考えていましたが、タイミングが難しかったです。チームはよくやってくれましたが、後半は攻守ともに切り替えが激しくなってしまいました。良かったのはロングボールをしっかりはね返し、コントロールできていたところです。プレシーズン中からの成長を見れましたし、チャンスも多く作れました。一丸で戦った結果、勝てて良かったです。 --トップチームの監督として、手にした1勝の意味合いをどのように感じていますか。新しいクラブで仕事に就いたどの監督も、1試合でも早く勝利をつかむことを考えています。それができたことで選手の自信は深まりますし、次につながるとも思います。率直に今日の勝利はうれしいです。自分は長年ハイレベルな世界に身を置いてきましたが、明日からも成長していくことが大切だと思っています。 --今後の改善点を教えてください。まず選手たちは本当に戦ってくれました。特に成長しないといけない点は相手のプレスをどのように回避して前進するのか。前進しても後ろに戻しては元も子もありません。相手からボールを奪ったあと、相手の陣形が整ってしまうまでに素早く攻撃に移るのは大前提です。その一方で今夜学んだことは、バスケットボールのように攻守の切り替えが早い展開が続くと疲れてしまうということです。素早い攻撃を目指しながらも、いつどこでコントロールしなければならないのか。その使い分けをハッキリと判断しないといけません。 --前半で途中交代した喜田 拓也選手の状態を教えてください。詳細はまだ聞いていません。軽く聞いたのはハムストリングに違和感があったということでした。重傷ではないと思いますが、明日以降、検査をして詳細がハッキリするはずです。軽い症状であることを願っています。
横浜F・マリノス
GK 19
朴 一圭
まずは勝てて良かったです。今年は失点を減らす明確な目標があるので、ハードワークをしてクリーンシートに抑えられたのは素晴らしいと思います。勝ちながら成長していくことが一番です。まだまだ内容面でブラッシュアップしていかないといけませんが、良い面も多くあったので、また次に向かっていけると思える試合でした。 --ディフェンスラインの背後のスペースのケアが素晴らしかったと思います。自身のパフォーマンスを振り返ってください。ハイラインの背後のケアは僕の強みですが、僕1人でどうこうできるものでもありません。しっかりと監督が仕組みを作ってくれています。それがないと高いポジションを取るのは難しいので、チームに落とし込んでくれていることが大切だと感じています。今日のパフォーマンスに関しては、前半1つシュートストップできて、相手に流れを渡さなかったことは自分の良さが出せました。まだまだですが、公式戦初戦としては上出来だったと思います。 --攻撃への関わり方はどのように考えていましたか。相手の分析をし、チームとしてどのようにボールを動かすのか、という流れで落とし込みがあります。自分がというよりは、チームとしてどのようにボールを回したいかが重要です。今日は今日の狙いがありましたが、違う相手になれば違う形が出ると思うので、そのように捉えてください。
DF 29
ジェイソン キニョーネス
まずはマリノスでデビューできたことをうれしく思っています。周りの選手もスタッフも良い人ばかりで、自分がプレーしやすい環境を作ってくれています。難しい時間帯もありましたが、サポーターの皆さんが最初から最後まで応援してくれるので、とても力になりました。そのような雰囲気の中でプレーできてうれしかったです。 --クリーンシートの要因は何でしょうか。監督が今日まで戦術を細かくチェックしながらしっかりと落とし込んでくれました。それを理解しつつ、ピッチの中では言葉は通じませんが、身振り手振りでコミュニケーションをとり、スムーズにプレーできました。監督の戦術を選手が自信を持ってピッチで表現できたことが、失点ゼロにつながったと感じています。 --アジアのチャンピオンズリーグの印象を教えてください。確かに自分にとっては、南米から日本に来て大きな変化がありました。自分が日本に来られたのは周りに協力してくれた人がいるからなので、とても感謝しています。今日初めてこの大会に出場して感じたのは、プレースピードが速いということです。常に集中しておかないと置いていかれてしまいます。スタートしたばかりなのでまだまだ修正点はありますが、試合を重ねる中でどんどん良くしていきたいです。
DF 39
渡邊 泰基
監督はかなり守備に重きを置いているので、無失点で終われたことは良かったです。ただ、内容を見ればかなり危ないシーンはあったので、修正しないといけません。もう少し攻撃でも厚みを出せれば良かったです。相手の3枚が前に残っていたので、後ろ3枚とボランチ2枚で常に相手のカウンターに意識を持っていました。 時間が経つにつれて安定感は出てきたと思います。90分間の中ではカウンターとカウンターの繰り返しがあるとは思いますが、もう少し保持する時間が欲しかったのはあります。そこは僕を含めて安定感を出していかなければなりません。ただ、まだまだ修正点がある中、無失点で勝てたのはプラスになると思います。 --ジェイソン キニョーネス選手と同じピッチに立った感想を一言ください。めっちゃ体が強いです(笑)。