2024/7/10 (水) 19:03 KO
3回戦
入場者数: 3,158人
天候: 曇り|気温: 29.3℃|湿度: 64%
勝利には届かずも。粘りを見せた宮崎
テゲバジャーロ宮崎
負けてしまったのが第一の感想。やれている部分もあったので、そこはリーグ戦に生かしていきたい。 --ゴールシーンについて。ボールに高さがあったので、相手と駆け引きする時間があって、相手がちょっと前のめりになっていたので、それを見てちょっとポジションを外してボールにアタックして、うまく流すことができた。ポストに当たったが、内側にこぼれてくれて運もあったと思う。 あの形で何度かリーグ戦でも得点していたので、今回もそれを出せたというのは良かったし、この形がJ1にも通用するというのは、とても自信になる。井上(怜)も含め、今後も続けていきたい。 --相手のプレッシャーについて。自分の感覚としてはプレスバックが早いという印象があって、自分と吉澤(柊)の足元に入ったときに少し時間を作らないといけないシーンがあった。そういうところで逃げ道があまりなかったので、周りのサポートや自分で逃げ道を作って打開することをもう少し身につければ、今日に関しても打開するシーンは増えたのかなと思う。しっかりと改善したい。
MF 19
同点に追いつくまでは良かったが、そこから相手の攻撃に耐え切れなかったところがいまの自分たちの実力かなと思う。 --G大阪のジュニアユース出身だが、どう臨んだか。やはり憧れていたチームでもあるので、そこは少し意識はあったが、大事な1試合ということは変わらなかったので、平常心で入ろうと思った。 --相手の強度や技術的な部分で手ごわさを感じたか。守備面で言えば、局面の強度はやはり強いな、自分たちと全然違うなと思った。(相手の)攻撃については、自分たちが寄せていると思っても、パスコースを作られたりなど質の高さが全然違っていた。ただ、思ったよりやれたなとも思ったが、チームが勝てなかったり、自分もあまりゴール前に入っていく回数が多くなかったので、そこは上を目指す上で自分の1つの基準にしていきたい。 --中3日で臨むリーグ次節・北九州戦に向けて。自分たちはリーグ戦でなかなか勝てていないが、今日の負けを引きずることなく、100%の準備をして自分たちの力を出せれば勝てると思うので、まずは切り替えて全員で準備していきたい。
ポジティブな面はいっぱいあったし、これを次に生かしてリーグ戦をやっていきたい。 --同点のシーン、クロスのタイミングについては?特にない。いつもどおり。(同点の)クロス以外は別に何もしていないので、個人的な手ごたえもない。 --リーグ戦に向けての収穫は?勝たなきゃ意味がないと思う。良いゲームをすることが目的ではないので、この悔しさをバネにリーグ戦につなげられればいいなと思う。 --同点ゴールまでは天皇杯2回戦・磐田戦と同じような展開だったが。0-1だったらいけると思っていた。0-1で自分の出番のところまでもってきてもらえていたので、「いける」と思っていたが力不足だった。 --J1クラブと遜色ない戦いができたことへの手ごたえは?水戸でやっているときにキャンプでG大阪とやったり、天皇杯で川崎Fとやったりしていたので、J1の人たちにリスペクトはすごくあるけど、やれないとかビビったりとかいうのは一切ない。 --チームとしても手ごたえを得たと思うが。勝ち負けがある世界なので、負けた者が収穫についてはあまり言いたくないが、ポジティブに捉えられる場面はあったと思う。
ガンバ大阪
監督
天皇杯というのは本当にいろんなことが起こるし、宮崎さんもナイスゲームだったが、その中でしっかりとG大阪として勝てたことがまず一番良かったのではないかと思う。 試合の流れとしては前半、G大阪としてはもう本当に試合を終わらせないといけない展開だったんじゃないかと思う。そこで追加点を取ることができずに、前半を1-0で折り返して、後半は流れ的に自分たちが苦しんだというよりは、宮崎さんが同点ゴールで雰囲気を作り出したと思うし、その中で自分たちは流れを変えようとしながら交代カードを切っていった。そこで追加点を取ることができた。次に進めることができたことを、非常にうれしく思う。 --宇佐美 貴史、イッサム ジェバリの貢献について。宇佐美は本当にこのチームにとって大事な選手の1人だし、ジェバリも相手のCBをしっかりとロックしながら戦ってくれたことで、貴史がジェバリの下で働くことができて、実際にそこから点が生まれたと思う。 --天皇杯ラウンド16進出について。とりあえず、目の前に(リーグ次節・)鳥栖戦が待ち構えているし、そこに向けて準備したい。数日中にラウンド16の相手も決まると思うので、相手をしっかり分析しながら戦っていきたい。
テゲバジャーロ宮崎
監督
こういった中で試合ができたことは、選手たちにとっても良い経験になったかなと思う。 試合に関しては、ある程度G大阪さんのやりたいことをうまく封じ込めることもできながら、ただ自分たちがボールを持ったときにミスが多かった前半だった。後半は少し前にプレーできたが、われわれのミスから2点目を献上してしまって、非常にもったいなかったと思っている。 全体としては、非常にハードワークしてくれた選手たちには感謝している。ただ、技術的なミスやちょっとしたミスがまだまだ多いなということが、あらためて上のレベルのチームとやって検証できた。非常に反省点だし、改善していきたい。(G大阪戦で感じたことを)週末のリーグ戦から生かせるようにトレーニングしていきたい。 --今日のゲームプランについて。格上のG大阪さんなので、ボールを持たれる時間が増えるだろうなと。そこを我慢強くプレーしていこうとした。立ち上がりの失点はディフレクションからだったが、(おおむね)我慢強くプレーできていたと思っている。 --チームとして良さが出た部分は?最後まであきらめずにファイトしてくれたし、戦うところ、走るところをファン・サポーターの皆さんにお見せできたかなと思っている。
ガンバ大阪
MF 17
山下 諒也
僕らも相手にリスペクトを持って戦ったが、この会場の雰囲気は独特なものがあった。多少苦しいものはあったが、ある程度予想したとおりだったかなという感じ。最後に勝ち切ったことは、チームとして自信につながって良かったと思う。 --自身の動きについて。結果は出なかったので、そこは本当に反省点。前半、仕留めるチャンスがあった中で仕留め切れなかったので、そこは個人として課題を持っている。自分の特長であるチャンスを作る部分は良かったと思う。 --同点になったときについて。監督をはじめ、選手全員が「焦らなくていい」という意識だった。J1で上位にいられている自信もあるし、攻撃をやり続けていればチャンスは必ず来ると思っていたので、延長もあるし、焦りはそんなになかった。 --勝ち越し点を挙げた宇佐美 貴史について。さすがだなと思うが、そこだけに頼らず、チームとして底上げしていければいいかなと思う。 --リーグ次節・鳥栖戦について。アウェイということで厳しい戦いになるし、会場も独特な雰囲気があるのでそこは気をつけながら、地に足をつけて目の前の試合を全力で戦いたい。