2026/4/12 (日) 16:00 KO
地域リーグラウンド EAST 第10節
川崎フロンターレ
川崎F
0
-2
鹿島アントラーズ
鹿島
入場者数: 23,094人
天候: 晴れ|気温: 20.9℃|湿度: 57%
耐える時間が長くても。鹿島が完封勝利で首位をキープ
川崎フロンターレ
監督
大変残念な結果になりました。どのゲームもそうですが、先制点を取ればゲームは変わったと思えるようなゲームだっただけに……。ただ、トータルで言えば、点差だけでなく内容のところもいろいろな場面で鹿島さんが上回った、われわれは上回ることができなかったと思います。 --チャンスの数で上回り、ボールも保持していたと思います。ただ、こういうゲームを勝ち切ることを鹿島は得意としていると思いますが、どういう準備をしていましたか?前回対戦では決定力の差で負けたという認識を共有した中で、ハーフタイムにも確認しました。ただ、決定力というのはすぐには上がらないし、点数を取るということは一番難しいです。いわゆるそこの差が出たかなと思います。プレーそのものは良いプレーが多かったと思いますが、点数を取る競技、点数を防ぐ、取られないようにする競技なので、そこが足りない。モロに足りなかった結果だと思います。内容そのものや数字は印象であり、そういうものも大事ですが、今日のところは決定力の差がイコールで実力ではないかなと選手たちにも話しました。 --失点シーンはどちらももったいなさを感じました。注意していただけにカウンターのところですね。相手は鋭いカウンターを持っていて、スピードのある選手がいる。ミスのないボールの運び。そこまで分かっていながらやられてしまった。防がないといけないですし、あの形にならないようにしないといけないですね。2失点目も分かっている中でやられている。防げていたはずですが、先ほども言ったように多くの局面で相手にいろいろなところで上回られたと思っています。 --前半は非常に良い内容だったと思います。ハーフタイムに選手たちにも伝えました。多くの修正点がある中で、自分たちは一体、何がしたいんだと。点数を取りたい、でも取れない。そこだよと。ただ、伝え方が悪かったのか、甘いのか、点数を取ることができませんでした。
鹿島アントラーズ
監督
まず、多くのサポーターが本当に力を与えてくれたと思っています。その中で選手たちは苦しい時間もありましたけれども、スタートから最後の最後まで体を張ったり、気持ちの部分ですね。やっぱり一番そこを求めて挑んだので。そういう意味でいうと、全選手がそこに向けてしっかりとやってくれたと思います。特に前半を(失点)ゼロで帰ってきたことが勝負を決めたかなと言っても過言ではないぐらいでした。後半には自信があったので、そういう意味でいうとしっかりとそこを出してくれたかなと思っています。 --後半の立ち上がりから安西 幸輝選手を投入して、全体のバランスが良くなったように感じました。前半を終えて、ハーフタイムで修正をかけた部分と、安西選手を投入した意図をお聞かせください。幸輝に関しては、やっぱり攻撃的に出たいというチームへのメッセージと、あとは本人のクオリティーなども含めて、少し前半はあちらサイドをやられていましたけれども、やっぱり守備的にいきたくはなかったので、いかに攻撃で主導権をとるかというところで彼を選びました。また、まだまだフィーリングのところは足りないところというか、本人がイメージしているよりも違うところもあると思いますけども、それでもゲームを読む力とか、ボールがやっぱり収まるので、非常に良かったと思います。またプレスのところなども少し行きたい部分と我慢しなきゃいけない部分、そこは少し、最初は難しいときもありましたけれども、それでも選手の中で徐々に改善してくれたのではないかなと思います。 --関川 郁万選手、安西選手に続いて、師岡 柊生選手も復帰しました。彼の復帰について一言頂けないでしょうか。やっぱり率直にうれしいというのが感想ですね。何がうれしいかと言ったら、やっぱりサッカーを楽しむ姿がいいです。また復帰したあとに、いまはそれぞれが多分苦しんでいるところもあると思います。郁万にしてもそうだし、幸輝にしても自分が思ったような体じゃなかったり、プレーじゃなかったり、去年はモロ(師岡)もそうですけども、優勝は喜び合いましたけども、自分たちがどれだけ貢献したのかなど、そういうところのやっぱり歯がゆさとか。われわれはそんなふうに思ってはいないんですけど、自分も選手だったので、出られない期間が長いとそういう思いもあると思います。でも、ここからかなと思います。本当に全員が、すごくいま競争の中で戦っているので。 違う話になってしまいますけど、今日そうやって前節(・水戸戦)から外れたメンバー、スタートだった選手たちも何人か外れていますけども、残り組のほうで非常に全員が良い、集中したトレーニングをしていたという話も聞いていますので。それぞれいろんな立場で戦わなきゃいけないですけど、どんな立場でもやるべきことをやっていくというのがいまのすごく良いチーム状況だと思いますので。そういう意味で、彼らの復帰というのも非常に競争という意味でもうれしいですし、頑張ってサポートしていきたいなと思っています。
なかなか押し返すのに苦労して、走っているんですけど全然進まないというか。特に押し込まれると風の影響もあって。風の影響はかなりあったと思います。 --PKに関しては昨年のJ1第11節・岡山戦のリベンジになった感じでした。そうですね。去年(スベンド ブローダーセンに)止められていたので。今年は決めたいと思っていました。良かったです。 --レオ セアラ選手とのやり取りはどうでしたか?順番が決まっているので。あまり詳しくは言えないですけど、今日は僕でした。PKに関してはこの百年構想リーグがある中で、あまりメディアには言わないと決めているので。決めることができて良かったです。 --アシストも絶妙のパスでした。中に強い選手がいるので、早いタイミングで上げれば何かが起きると思います。良いところにレオが入ってきてくれました。
--復帰したことについて、率直な感想をお願いします。うれしいです。 --シュートも惜しいところまでいきましたが?ゴール前に行ったらもうシュートを打つというのはあらかじめ決めていたので、打てて良かったですけど、やっぱり決めたかったです。 --復帰までの期間を振り返っていかがですか?やっぱりけっこう難しかった。メンタル的に難しかった部分もあったのですけど、やっぱり(安西)幸輝くんだったり、(関川)郁万だったり、仲間がいたので、ここまで来られたかなと思います。 --サポーターの声援がすごく聞こえたと思いますが、ピッチからはどうでしたか?聞こえました。なおさら決めたかったです。本当にまだこれからも(試合が)あるので、次の試合でチャンスが来たら決められるように準備したいです。
川崎フロンターレ
MF 23
マルシーニョ
--前半は攻める時間が長く、チャンスも多くあったと思います。前半に関しては本当に良いゲームができたと思います。そこのチャンスでしっかりと決め切ることができれば、今日のゲームの結果は変わったんじゃないかなと思います。数多くのゴールチャンスを作りながらも決め切れなかった。また、相手は少ない数の中で決め切った。その結果だと思います。 --どういう部分がうまくいっていたのでしょうか?自分たちのリズムでしっかりとボールを動かしながら、自分たちのスタイルでプレーできていたと思います。ただ、サッカーというものは細かいところのかけ違いで、なかなか結果につなげられないと思います。 --ご自身にもGKと1対1になるビッグチャンスがありました。そのとおり、大きなチャンスがありました。より良い形で決め切らないといけなかったと思っていますけど、そこは練習の中で改善していかないといけないと思っています。 --今季は良いプレーが多いもののゴールが遠いですが、どう消化しながらプレーしていますか?あってはいけないと思いますけど、時期によって波があるとは思います。いまはちょうど良くない時期が続いていると思いますが、自分がどのようにしていかないといけないのかというと、本当に練習を繰り返しやるしかないと思っています。
MF 34
長 璃喜
先輩方が試合に入りやすい状況を作ってくれたので、楽しむことはできなかったですけど、頑張れたと思います。先週の練習試合では調子が良かったので、「(この試合のメンバー入りは)あるかな」と思っていました。 --ピッチに立ってみて感じたことはどんなことですか?高い位置で持ったときのドリブルやチャンスメークは、決定的な場面は作れなかったですけど、少しは出せたと思います。 --1本、惜しいシュートもありました。1本仕掛けたいなと思っていたので、高い位置でもらって、考え過ぎずに打ちました。