
仙台が2点先行も、粘りを見せた甲府が終了寸前に追いつき引き分け
ベガルタ仙台
監督
2-0まではかなり良いシナリオでした。けれども、セットプレーから1点を入れられて、最後の最後に守り切れればというところで勝点が指からこぼれ落ちてしまったということが、かなりショッキングで。勝点2を失うという事態が起きてしまったというのは残念でしたけれども、内容的にはかなり手ごたえはあったので、このゲームを続けていくしかないというところです。 --守備について。全体的にコンパクトさを保ちながら戦うことができたので、攻撃のほうも距離感よく、攻撃になったときに複数の選手が絡むところでは、良かった場面も多かったというところです。最後の最後のところはちょっと實藤(友紀)が筋肉系のトラブルで、どうするかなかなか伝わらずに、対応が後手になり、ファウルをしなくていいところでファウルを取られてしまったというところは残念だったと思います。 --先発出場した中山 仁斗選手について。5カ月間スタメンから離れていてサブ外の時間も多かったのですけれども、居残り練習でも本当に、何1つサボることなく一生懸命やる姿というものを逐一報告を受けていました。本当に今日は彼をお立ち台に上らせたかった。
ヴァンフォーレ甲府
監督
自分たちのチーム状況を考えると、欲しかったものは勝点3です。勝点1でしたが、今までわれわれはアディショナルタイムに追いつかれたり80数分にトドメを刺されたりしてきたので、そういった意味で最後に中山(陸)が決めてくれましたけれども、そこにはみんなの思いが詰まったゴールだったと思います。 --得点につながった選手交代について。攻撃の部分で、右サイドは相手の背後のスペースを走る選手が必要でした。左サイドはよりコンビネーションを深めて、中盤の構成力を高めて相手のゴールに迫る意図で3枚代えをしました。 --失点について。1点目はわりと早い時間帯で、勝ち切れていないチームというところで、自信を個人もチームも持てていない部分があって、そういった入り、そのままの失点になりました。後半は悪い入り方ではなかったのですが、ボールを失ったあとにちょっとした甘さが見られたと思います。
ベガルタ仙台
FW 9
中山 仁斗
最後は悔しい終わり方でしたけれども、チームの戦い方、内容はすごく良かったと思いますし、全員がすごくハードワークをしていてそんなに悪い内容ではないと思うので、これをしっかり継続できれば結果は絶対についてくると思う。今日のことはもう終わってしまったので、しっかり切り替えて次に向けてまた良い準備をします。 --自身の得点場面について。中島(元彦)選手が素晴らしいパスを僕にくれたので、まずはトラップで相手の前に入ろうと思って、そこのトラップが良いところに置けたことと、あとはGKと1対1でなんとか勝てたというところ。あの場面はすごく落ち着いてできたので、そこがすごく良かったと思います。
DF 25
真瀬 拓海
前半の立ち上がりから自分たちが勢いを持って、迫力のあるサッカーで良い形での先制点を取れて、後半も良い形で入れて追加点を取れる良い流れだったのですけれども、こういう試合になって本当にもったいなかった。 --自身の得点場面について。良い形でボールを奪ってカウンターにして、(郷家)友太とエロンが良い崩しをして右サイドを突破してくれて、2人が外に流れたから中に行けばチャンスがあるかなと思っていたら友太が良いボールをくれたので、うまく決めることができました。