2026/5/31 (日) 14:00 KO
プレーオフラウンド 5-8位決定戦 第1戦
入場者数: 3,806人
天候: 晴れ|気温: 25.6℃|湿度: 33%
PK戦までもつれた熱闘。上回ったのは秋田
北海道コンサドーレ札幌
--120分フル出場しました。今年90分フル出場のゲームがない中で、前回の地域リーグラウンド第18節(・磐田戦)は(今年初の)90分で、今回は120分。周りで足をつっている選手も何人か出てきていて、体がキツいのもありましたけど、そのあたりもカバーしながらやっていました。最後はああいう蹴るゲーム展開で、僕はそれをあまり望んでいなかったですけど、勝つために自分たちがまとまってやった結果です。PK戦に関しては悔しいです。それまでに仕留めたかったです。 --川井 健太監督の下でプレーして、そのすごさをどのように感じていますか?チームに落とし込むところ。積み重ねているものや日々の練習で大事なことを細かく伝えてくれます。キャンプから始めて段階を踏んで、着実に健太さんのサッカーをみんなが体現しようとしていて、ベースが上がってきたと思います。まだまだのところもあると思いますけど、8月のJ2開幕に向けて準備期間があるし、今大会もあと1試合あります。キャンプになればJ1とも戦えるし、試す場面がいっぱいあるので、そういう形をしっかり出したいと思います。僕たちはJ1に戻ることが最優先のミッションなので、そこに向かって頑張りたいと思います。
ブラウブリッツ秋田
監督
秋田の皆さまの熱い応援のおかげで、選手たちは信念を貫いて証明してくれました。秋田は強いということを。 --前半から相手にボールを持たれ押し込まれる展開でしたが、1失点に抑えました。非保持時、相手コートで主導権を握るために選手たちは粘り強く戦ってくれました。 ハーフタイムで主体的に選手同士の作戦会議。その姿が本当に素晴らしかったです。自分たちで勝つためにはどうすればいいのか。自分たちが何者なのか、整理して後半落ち着くことができました。 --先制されて追いついたのは今季初でした。その粘り強さについて。粘り強さはどこから来るのか。日常にかける思い、情熱、チームへの思い、勝ちたい思いが相手を上回る。すべてが混ざって、秋田の皆さまの応援があって、クラブを支えてくれる、信じてくれる皆さまの応援があって、すべてが総動員されて粘り強さが出ると思います。まだまだもっと秋田はやれると思います。 --地域リーグラウンドから続いてホーム3連勝(うち1試合はPK戦での勝利)です。来週のホーム戦に向けて。敗者の条件は慢心。スキを見せては負けの魔物が入ってくる。次の試合も全力で戦います。よろしくお願いします。
北海道コンサドーレ札幌
監督
秋田の地まで来ていただいたファン・サポーターの方々に感謝を申し上げたいと思います。僕らもそうだったんですけれども、今週の試合は1週間前に決まるというシチュエーションで、ファン・サポーターの方々は秋田まで来るのは難しかったと思います。その中でも来ていただいて、本当に感謝しかないです。 試合については、前半は非常に良かったと思います。後半もそれなりにやってはいたんですけれども、追加点を取れなかったのがすべてかなと思います。こういう試合もありますので、しっかり1週間トレーニングして、来週の試合に勝ちたいと思います。 --システムを変えて臨みました。その狙いと評価について。秋田さんのプレッシングが非常に強いというスカウティングの下、いまいる選手の中で最適なものは何かというところをコーチと相談して、こういう形にしました。非常に良かったんじゃないかなと思います。 ただ、何かやり方を変えるというよりも、やり方は一緒なんだけれども、少しエッセンスを変えるというか、そういうところができ出したのが非常に良かったと思います。秋田さんはそこに対応してきたのですけれども、僕のこの汗と日焼け具合を見て分かるように、やはり北海道から来て、移動があって、120分間やり続けるというのは難しかったなと思います。これは精神論だけではなくて、フィジカル的に難しかったなと思った試合でした。
ブラウブリッツ秋田
MF 6
諸岡 裕人
前半は相手が準備してきた形にうまく自分たちが対応し切れない時間が続いて、我慢の時間が続きました。ああやって自分たちが前に行けない時間が続くのは、地域リーグラウンドではあまりなかったので受ける形になってしまいましたけど、よく我慢して失点ゼロでロッカールームに帰ってきたと思います。途中から守備のやり方を整理してハマりそうなシーンもありました。点を取られず我慢できていたので、チームとしてそんなにネガティブにはなっていなかったです。 後半の立ち上がりで失点したのはもったいなかったですけど、地域リーグラウンドでは相手に先制されて追いつけた試合がなかったので、そこは自信になりました。 ただ、J2のリーグ戦だとしたら、90分以内にもう1点取れるチャンスもあって、そこで取らないと勝点3を取れないです。こういう試合でも90分で勝ち切る強さをつけていけば、自分たちはもう1個上に行けるんじゃないかなと思います。 これだけのお客さんに来ていただいて、すごく声も届いていました。PK戦まで行きましたけど、勝てたことは良かったなと思います。
DF 5
長井 一真
前半はとにかく相手のストロングが多く出た試合だなと思います。その中でも前半は失点ゼロで抑えて、そこから自分たちのペースに持っていけたのが1つの勝因かなと思います。 --失点シーンは相手の左サイドから、インスイングのクロスからでした。守備の対応について。あれは僕のマークですね。最初はノノ(野々村 鷹人)に声をかけていたんですけど、最終的に自分の前でボールに触られているので、あれは自分が絶対に戻らなきゃいけなかったです。インスイングのクロスに対する守備を今まで散々、去年秋田に来てからずっとやっているにもかかわらず、ああやって失点してしまった。まだまだだなと、ふがいなさを感じます。 --ご自身の同点ゴールについて。あそこしかないというコースにきっちり決めました。自分が失点に絡んでしまったので、とにかく自分が得点を取りにいくという気持ちで常にやっていました。最初、モロくん(諸岡 裕人)からボールを受けたときはゴールしか見ていなかったんですけど、ヨシくん(中野 嘉大)が間接視野で良いランニングをしてくれたのが見えて、そこに出しました。こぼれてきたボールに対してもしっかり反応できたのは、ゴールに向かってプレーしたからだと思います。1つの形になって良かったです。