一方的な後半は動かず。絶対に欲しかったものはどちらも逃す結果に
奈良クラブ
--得点シーンを振り返ってください。練習してきた形でスムーズにボールを前に運べて、しっかりクロスが入りました。リフレクションはあったんですけど、しっかり落ち着いてゴールに流し込めたので、そこはシンプルに良かったと思います。 最初はコントロールしようと思ったんですけど、体が勝手に動いて、蹴ったら入った感じです。フリーなのは分かっていましたし、最初はヘディングで合わせようとしていましたが、(左足を)振り切れて良かったと思います。 --難しいアウェイで勝点1を取って帰るという部分で、チームの成長を感じますか?入りでセットプレーから失点しました。前節(・宮崎戦)も最後にセットプレーで追いつかれていますし、そこは引き続き今季を通しての課題です。もっともっと練習から改善していかないといけないと思いますし、入りの10分と終わりの10分でもっと勢いを持ってゴールに向かっていく部分ももっと出していけたらいいと思います。 こういう素晴らしいスタジアムと、素晴らしいサポーターの前でプレーできているという喜びをかみしめながらプレーできていました。最後にもう1点を取って勝ち切りたかったし、勝点3を逃したという認識の下でみんなやっていかないと前に進めないと思います。また練習から頑張っていきたいです。
松本山雅FC
MF 30
國分 龍司
--ひさびさの出場でしたが、どのようなことを意識しましたか?しっかり押し込んでいる時間での出場だったので、ボールを受けて前につけながら、自分も前に入っていってゴールを狙うように言われていました。そこは自分の特徴としてやっていこうと思っていましたけど、その状況で点を取れなかったのは責任を感じています。 --右サイドで抜け出したシーンもありましたが、クロスを狙いましたか?すごく迷いましたけど、最終的にはそうです。もう1個運ぼうかとも考えましたけど、そこでのクオリティーはまだまだ課題だと思います。 --相手の疲労がたまっている時間帯でもありました。自分の走力でかき回せればいいと思って、いろんなところに動いて入っていきました。そこで崩し切れなかったので、もっとやっていかないといけません。 --ここまで悔しい思いをしてきたと思いますが、一歩踏み出せた部分もあるのではないでしょうか?まだまだスタート地点というか、何も始まっていないと思います。結果を出せなかったのは悔しいし、結果を出さないと上にも上がっていけないので、そこをもっと自覚しながらやっていきたいです。
FW 14
安藤 翼
--5試合ぶりのスタメンとなりました。振り返っていかがですか?キク(菊井 悠介)との関係性は練習から良いですし、ボランチは誰が出てきても前を向いたらパスが出てきます。自分は背後に抜け出すプレーだったり、真ん中でプレーするときは特にそこを意識していました。 先週(前節・讃岐戦)もそういう形でゴールが生まれて、今週も引き続きやっていこうという中で、個人的にはもう少し足を振れる場面があったので、それをゴールに持っていく作業が必要だったと思います。 あと、自分は特段(身長が)大きい選手ではないので、[5-4]でブロックを敷かれたときにどうボールを引き出すか、次に向けて質を上げたいと思います。今日はあれだけボールを持っていても、結局終わってみれば1-1というもったいないゲームでした。ブロックを引かれても崩せるように、次に向けてやっていきたいです。 --ゴール前でマンツーマンの色が強い相手に対して、マークを引っ張って得点につなげるなどの動きもありました。スタメンから出られて時間も長ければそれを多く作れるものではありますが、もっともっとやれるのではないかと思う部分もあるし、FWという熾烈なポジション争いをする中では結果が必要だったと思います。 点に絡みはしたのですが、自分がもう1点取っておけば今日のゲームはもっとラクに進んだし、確実に勝てるゲームだったと思います。結果にこだわることしか僕の頭にはないので、1点取れたか取れていないか、チームが勝ったか勝っていないかというところだけを見て、そのためにどういう動きをするかに集中していく必要があると思います。