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【2009Jユースサンスタートニックカップ 決勝 F東京 vs 広島】試合終了後の各選手コメント(09.12.27)

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12月27日(日) 2009Jユースサンスタートニックカップ 決勝
F東京 2 - 0 広島 (13:33/長居/2,252人)
得点者:26' 重松 健太郎(F東京)、80' 三田 尚央(F東京)
2009Jユースサンスタートニックカップ特集サイト
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●重松健太郎選手(F東京):
「この大会はみんな気持ちが入っていた。(囲まれても)ボールを失わないようにプレーできた。6年間一緒にやってきた仲間といい結果で終わることが出来て嬉しいの一言。3年生、2年生、1年生含め最後にみんなでやる大会で、優勝できて、良い思い出を残せて、最高です。
広島はやっぱり強かった。球際もがんばってくるので。でも自分たちが勝てたのは、気持ちの差とか、そういう部分だったと思う。相手が10人になってもあまり変わらなかった。たまに押されている時間もあったのでやりづらかった。
(先制点のFKはブレ球?)そうですね。あの距離だと巻いたボールは弾道が読まれると思ったので、スピードを上げて、ブレる球を蹴っていった。決まった瞬間は素直に嬉しかった。来年はプロで、また違う環境になるが、自分のやることは一緒で点を取ることだけなので、得点できるよう頑張っていきたい。
サポーターのみなさんも大阪という遠いところまで来てくれて、その目の前で優勝することができて本当によかった」

●三田尚央選手(F東京):
「この大会は倉又監督を胴上げすることが僕の目標だった。ケガでプレーできない時間が長かったから、最後の大会で結果を出し、倉又監督を胴上げできてよかった。
ゴールのシーンは、1対1で時間があり、GKをゆっくり見ることができた。ゴールの空いているところが見えていた。決められて、みんなと喜ぶことができたことが一番嬉しかったです。
広島は一人ひとりがとても巧くて、強いチームだった。退場が出ても一人いないことを感じさせないぐらい動いてきたので、苦しかった。印象に残ったのは大崎淳矢。手ごわかった。(危ないシーンもあったが?)そこは崔が中心になって守ってくれてよかったです。
(サポーターへひとこと)今まで応援してきてくれて、それが力になりました。ありがとうございました」

●山崎直之選手(F東京):
「周りを意識しながら、いかに自分が点を取れるポジション取りを意識しています。バランンスを見て、そのときに一番いいポジショニングをしているつもりです。今大会はゴールこそ奪えませんでしたが、三田と重松が調子いいので、彼らを生かすことを考えました。年森とは3年間ずっと一緒にコンビを組んできたので、やりやすい。年森は走ってくれるので、僕は様子を見ながら、シンプルなところはシンプルに、バイタルエリアでは積極的に仕掛けることを意識しました。そこで点を取ろうとしたら、周りによりフリーな選手がいたので、そこを生かしました。『影ながら自分も頑張っているんだぞ』って思っていますね(笑)」

●阿部巧選手(F東京):
「広島はどんなにプレスをかけられても(ロングボールを)蹴らないチームだから、諦めずにプレスをかけていればチャンスは来るだろうと思っていた。先制ゴールは(広島の)GKがキャッチすることは難しいだろうと思っていた。(重松)健太郎のキックが凄かった」

●平出涼選手(F東京):
「後半は広島ペースの時間が少なくなく、その時間帯にFC東京の守備が崩れなくて良かった。もっと早い時間帯に追加点を取れていればFC東京らしいサッカーを長く出来たと思う」

●大崎淳矢選手(広島):
「一人少なくなり、狙えることはカウンターに絞られた。ヒロシ(浅田)、セナ(井波)、僕にも惜しいシュートもあったが、決められなかった。それでもだれ一人あきらめなかったこのチームを誇りに思う。
(吉田町からも多くのみなさんが応援に来てくれて、佐藤寿人選手も来てくれましたが?)それがほかのチームにはないサンフレッチェのいいところ。今日はみなさんの前で優勝できなかったけれど、悲観することはない。ゴリさん(森山監督)に『チャンスをつかむのは自分』と言われている。来季プロになれば苦労するのは当たり前。試合に出られなくても、人のせいにせず、今日のようにあきらめずやっていきたい」

●宗近慧選手(広島):
「最初にFC東京が圧力をかけてくるのは分かっていた。(広島は一人少なくなっても)繋いでいったのは、簡単にクリアをすると相手は数的に有利だからクリアしてもどっちか分からないから。そういう可能性にかけるのなら繋いだ方が楽。(相手に)動かされるよりはいい」

●茶島雄介選手(広島):
「優勝したかったけれど力不足。FC東京はスピードもあったし、フィジカルも強かった。でも、10人になってからも繋ぐ意識を持って出来たと思う。10人になってからは(退場になった森保)翔平のために頑張ろうと思って団結した。逆転できると自信を持ってプレーしていた」

以上
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