5月21日（土） 2011 J2リーグ戦 第13節
鳥栖 1 - 0 札幌　（13:04／ベアスタ／4,248人）
得点者：12' 金民友（鳥栖）
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●野田隆之介選手（鳥栖）：
「ゴールが遠いです。試合を見ながらシッカリとあげていました。それでもきつかったです。僕が入ったときはきつい時間帯だったので、少しでもボールに絡んでみんなが休む時間を作りたかったけど、できなくて申し訳ないです」

●木谷公亮選手（鳥栖）：
「もう１点が取れていれば、もっと楽に試合を運べた。札幌の攻撃に対して、選手たちでポジションを注意しながら対応した。チアゴ対策も考えていた」

●金民友選手（鳥栖）：
「（先制点）ボールが来たときにシュートを考えたが、相手のＤＦが２人いたのでシュートフェイントでかわすことができた。シュートに入った形も良かったので、対角線を狙って蹴った」

●早坂良太選手（鳥栖）：
「トモ（岡本知剛）が前半から頑張っていたので、後半からはバランスを考えてプレーした。本当はもっと前に行きたかったけど・・・。（笑）今日は、前には点が取れる選手がたくさんいたので、チームのためにバランスを考えていました。勝ててよかったです」

●浦田延尚選手（鳥栖）：
「（ボランチは）難しかった。でも、色々なポジションをやらせてもらうことで勉強になる。慣れないポジションだけど、頑張ってこなしていきたい。試合中は、言われていたので準備をシッカリしていた」

●岡田翔平選手（鳥栖）：
「結果を出したかった。守備では頑張れたと思うが・・・。（２点目のチャンスのヘディングシュートは？）あそこで決めていれば、もっと楽にゲームを運べていた。イメージどおりのボールが来てシュートを打てたのだが・・・悔しいです」

●砂川誠選手（札幌）：
「内容がどうのこうのよりも、ミスが多かった。これを良くするように日頃から積み重ねていくしかない。チームのやり方はわかっているけど、試合の中で選手たちで変えていけるようにならないといけない。ホーム戦とアウェイ戦との戦い方の差があり過ぎる」

●河合竜二選手（札幌）：
「やりたいことができていない。流れが悪い中をどうやって良い方向に持っていくかが大事。相手を崩せていないし、選手の距離感が悪かった。こういう試合は必ずあるのだから、ゲームの中で修正できるようにしていかないといけない」

●日高拓磨選手（札幌）：
「拍手を貰ったのは正直嬉しかった。でも、そのあとは試合に集中した。（札幌は）個人個人はシッカリした選手が多いので、もっと詰めるところを詰めていけばよくなると思う。後半は完全に鳥栖に押さえ込まれてしまった」

以上