●レヴィークルピ監督(C大阪):
「みなさん、こんばんは。本当に、勝利という結果に結び付いたという意味でも、大変手応えのある試合でした。試合の立ち上がりは、なかなか我々はチャンスが作れなかったものの、少しずつペースをつかむことができ、そのなかから、ボールを奪ったら、まずは速いカウンターをという、チームの意思統一がしっかりできていて、それがゴールにつながったと思います。この直近の2試合で7ゴールを取れたこと、これはオフェンスにおける決定力が確実に上がっていることを示す数字だと思います。我々は上位に食らいついていくためにも、とにかく毎試合勝利にこだわって戦い続けたいと思います」
Q:今日4点入りましたが、その中でC大阪の守備のよさが目を引きました。ラドンチッチ選手に対応した2人のセンターバックを含めた、守備の評価は?
「その通りだと思います。先ほどは4得点を取った攻撃の話しをしましたが、今日のゲームにおいて、仰るとおり、ディフェンス陣が本当によく頑張ってくれていたと思います。危険なシーンというのも、何度かあったと思いますが、シュートを打たれる直前でブロックで止めるなど、そういった部分で非常に高い集中力を見せてくれていたと思います。あるいは、常に相手の選手を前に置くという意識で、正しいポジションをとりながら、粘り強い対応もできていたと思います。ディフェンスを含めて、攻守においてバランスのよいゲームだったと思います」
Q:前半で交代した南野選手の状況は?
「正直なところ、まだ正確な状況は、ここではお話しできないです。ただ、ヒザですね……、私が聞いた限りでは、接触があった時、本人ははっきり覚えていないみたいですが、ひねったかもしれないと。今も痛みがありますが、ひょっとしたら明日、より強い痛みが出てしまうかもしれないというような感じだそうです。できれば、打撲で終わったというような、軽症であるように祈っていますが、明日以降の検査での診断を待ちたいと思います」
Q:柿谷選手について、日本代表から帰ってきた後の試合でもゴールを決めましたが、ここまでの働きぶりについての評価は?
「今日のゲームも含めて、今季は非常に安定していいプレーを続けていると思います。この安定感というのは、非常に大切な部分だと、私は思っています。ゴールを今日のように決めるだけではなく、どの試合においても、ほとんどといっていいほど、決定機に関わるようなプレーができていると思うので。だからこそ、今、C大阪のレギュラーをとっているわけですし、これからもこれを続けていくことができれば、フル代表に定着していけると思います」
以上
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