[ 岡山：東北地方太平洋沖地震に対する義援金募金活動 ]
3月16日岡山駅にて、ファジアーノ岡山選手及びスタッフが行ないました「東北地方太平洋沖地震義援金」の街頭募金活動にて、505,473円が集まりましたことをご報告いたします。
ご協力いただきました皆様誠にありがとうございました。
なお、ファジアーノ岡山では、今後も支援活動として、募金活動などを行なう予定です。
なお、ファジアーノ・フットサルパーク、ファジスクエアでは、義援金箱を設置しております。
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・今後のクラブの活動などはファジアーノ岡山公式サイトをご覧ください。

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●影山雅永監督コメント
「東北地方太平洋沖地震により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
東北・関東地方が、このような甚大な被災を受けたことに、大きなショックを受けております。
一人でも多くの方の救出を願うとともに、亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
本当に今は、日本としての緊急事態。被災地の復興、復旧に向けて、なにか支援できることはないかということで、街頭募金をすることになりました。僕の田舎は福島県いわき市ですが、自分の故郷だからと言うことではなく、たくさんの困っている方に、役立てていただけるよう、いい形で届けられればと思います。
被災された方に勇気を与えることがサッカーを含むスポーツ界の使命。試合が再開されたら、良いプレーをすることで被害にあわれた方々に少しでも勇気づけられたらと思います」

●竹田忠嗣選手会長コメント
「岡山にいる僕達が、被災地の方々のために何か出来ることはないかと、いろいろと話合い、義援金の街頭募金活動を行うことになりました。
サッカー選手としては、サッカーで、人々を勇気づけたり、元気づけたりして、貢献することが、一番の使命だと思います。そのために、毎日の練習は、変わらず真剣に取り組んで、再開に備えて準備をしっかりしたいと思います。
被災地の一日も早い復興と、被災された方々が早く平穏な日々を過ごせるよう願っています」

2011年3月16日（水）：画像提供：ファジアーノ岡山