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ハリルホジッチ監督「チャンスの数をを考えると、今日は勝利に値する試合だった」【試合後コメント:オーストラリア代表vs日本代表】

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2016年10月12日(水) 12:22

ハリルホジッチ監督「チャンスの数をを考えると、今日は勝利に値する試合だった」【試合後コメント:オーストラリア代表vs日本代表】

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ハリルホジッチ監督「チャンスの数をを考えると、今日は勝利に値する試合だった」【試合後コメント:オーストラリア代表vs日本代表】
「選手たちは素晴らしい試合を、特に守備面でしてくれた」と語ったハリルホジッチ監督。オーストラリアとの勝ち点差を1につめ、次戦サウジアラビアをホームに迎える。

11日にロシアワールドカップ アジア最終予選で、日本代表はオーストラリア代表とアウェイで対戦し、1-1で引き分けました。試合後の監督コメントです。

■ヴァイッド ハリルホジッチ監督
「この試合の新たな感情は、後悔は全然していないということ。少しフラストレーションはあるが、戦術の準備をしっかりして、我々のフィジカル状態を管理して、選手たちは素晴らしい試合を、特に守備面でしてくれた。相手にわざとポゼッションさせて、得点を可能性があるのは前もってわかっていた。残念ながら、もう勝点2が取れたかなという気がする。同点にされたゴールに関してはコメントしない。我々は2、3回チャンスがあったが、GKが2回セーブして、3回目のチャンスは足りなかった。相手はフィジカル、デュエルを挑んできた。我々は全然危険じゃなかった。ほとんどチャンスを作らせたなかった。この守備に関しては規律もって、オーガナイズが準備できた。ボールを奪った後に少しあわてた思うが、最初のパスが少し確実ではなかった。あとは逆サイドもすこし足りなかった。ただ、選手みんなにおめでとうと言いたい。次の準備をしよう、特にたくさんのプレーをする機会が少ない人はクラブで先発を奪えと伝えた。より良い状態になるため、特別にトレーニングしてくれと伝えた」

――後半選手がかなり疲れたように見えたが、最初の交代が80分と遅くなった理由は?
「同点にされたことで少し試合のビジョンを変更せざる得なかった。おっしゃるように、何人かは疲れていた。オーストラリアはFK、CKからしか点を取れないので、その管理をする選手が必要だった。本田(圭介)と小林 悠はFKの役割を与えていたので、齋藤(学)、浅野(拓磨)は少し経験がなくプレッシャーに負ける不安もあった。もしかしたら、もっとフレッシュな選手を入れるべきだったかもしれないが、疲労もあったし、危険なのはFKだけだったので、そのために新しい選手を入れた。丸山(祐市)は、タクティクスチョイスです。それ以外に何ができたかまだわからない。オーストラリアはアジアチャンピオンなので、リスクをたくさんは取れない」

――本田はPKを失敗した試合があったが、その後にシャープさがあまり見られない。今、どれくらい本田は点を取っていないのか、キレの状態は?
「我々のチームに本田はものすごく重要な存在だ。本田はより多く点を取り、より多くのパスを出している。今日はみんなおどろくようなサプライズを起こしたが、これがうまくいきかけた。ただ、知らなければいけないのは、向こうで本田のプレー機会が数少ないこと。フィジカルパフォーマンスが楽観的でない。そうだとしても、本田はすごく重要。もし本田がフィジカルでトップパフォーマンスなら、おそらく今日は他の結果が生まれたと思う。試合の後、先発を取ってくれと、もっとプレーの回数を増やしてくれと言った。プレーしていないと、ハイレベルでできない。ただ、彼に変わる選手を我々が持っているか。オカ(岡崎 慎司)は病気、怪我もあった。私のチョイスは誰を入れるかだが、本田を選び、本田のプレーに満足している。得点も取らせる、取らせるところもできた。次の合宿にはさらにフィジカルパフォーマンスがいい状態できてほしい」

――一番危険なのは相手の左サイドの攻撃だったがどのように対策を練ってきたか? また2試合で勝点4は満足か?
「しっかり準備できた。試合もほとんど見て、オーストラリアのことは全部知っていた。左サイドバックはFWにもなるし、運動量もすごいし、ボールがない時の活動量もすごい。左サイドの上下、前後のカバーができる素晴らしい選手だ。我々が警戒していたグラウンダーのセンタリングを1回許した。最後、コンタクトがあって、PKになったが、この選手を守る準備はしてきた。彼の背後を3、4回とって、攻撃できることも知っていたが、クロスもうまくいかず、小林 悠のヘディングはGKが素晴らしいセーブをした。彼が左サイドあがったら戻ってこれないことを知っていたから、そこは突くことができた。この2試合に関して、みなんさんすでに話したが、何人かは試合数が足りないなかでプレーした。特に1試合目は難しかった。2試合目はフィジカル的により良くなった。60、70分までやるべきことをやっていた。3人のフレッシュな選手を入れて、勝利を探すべきだったかもしれない。ただ、勝点4は満足するべきじゃないと思う。チャンスの数をを考えると、今日は勝利に値する試合だったと思う」

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