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2011/01/01 09:00

Jリーグ 大東 和美チェアマンより新年のご挨拶

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 新年明けましておめでとうございます。

 Jリーグは今年、山陰初のJクラブであるガイナーレ鳥取を迎えて38クラブでスタートします。
1993年に10クラブでスタートしたJリーグは、だれもが気軽にスポーツを楽しめる環境づくりを理念に掲げ、その輪は全国各地に徐々に広がり、今や4倍近くのクラブ数を有するまでになりました。そして、現在においても将来のJリーグ入りを目指すクラブや地域が後を絶ちません。
 Jリーグはこれからも日本のスポーツ環境を豊かにする存在としてあり続けるために、力強く前進を続けていきます。

 日本代表は、昨年6月の2010 FIFAワールドカップ 南アフリカをはじめとして、U-21日本代表の第16回アジア競技大会での優勝など国際大会での活躍が相次ぎました。これはJリーグが18シーズンで築き上げた成果であるといっても過言ではありません。今年は1月のAFCアジアカップ カタール2011を皮切りに、ロンドンオリンピック2012予選、南米選手権(コパ・アメリカ)アルゼンチン2011といった日本代表の真の実力が試される戦いが目白押しです。我々Jリーグは、リーグ戦のさらなるレベルアップを図り、より世界レベルに近いゲームを数多く行うことで、日本代表の強化につなげていきます。
 そして、近年タイトルから遠ざかっているAFCチャンピオンズリーグに出場する4クラブには、ぜひともタイトルを日本に取り戻し、再び世界の舞台への扉を開いてほしいと期待します。

 Jリーグは今年設立20周年を迎えます。「Jリーグ百年構想」を合言葉に、「地域密着」、「ホームタウン」など、この20年で我々はスポーツを通じて様々なものをファン・サポーター、そして地域の方々に提供してまいりました。だからこそ、我々は今一度Jリーグの理念に立ち返り、Jリーグが果たすべき役割、あるべき姿を見つめ直すことで、自らの存在価値を再確認していきたいと思います。

 本年もJリーグの活動に対し、ご支援とご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

社団法人 日本プロサッカーリーグ
チェアマン 大東 和美
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