今日の試合速報

ACLE MD6
ACLE MD6

The World's
No.1 Club

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4年に一度開催される
「FIFAクラブワールドカップ2025」。
各大陸の王者や強豪クラブが集結し、
過去最大規模となる32クラブが出場。
賞金総額は約10億ドル(約1500億円)。
世界No.1クラブの称号を手に入れるのは、
果たしてどのクラブか。
Jリーグからは浦和レッズが参戦。
AFCチャンピオンズリーグ2022優勝の
誇りを胸に世界の強豪に挑む。

日程・結果(すべて日本時間)

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グループE 順位表

順位 クラブ名 勝点 試合数 得点 失点 得失点
1 インテル・ミラノ 7 3 2 1 0 5 2 3
2 CFモンテレイ 5 3 1 2 0 5 1 4
3 リバープレート 4 3 1 1 1 3 3 0
4 浦和 0 3 0 0 3 2 9 -7

レギュレーション

4チームずつ8つのグループに分かれ、1回総当たりのグループステージを実施。各グループの上位2チームがノックアウトステージに進出し、ラウンド16、準々決勝、準決勝、決勝をノックアウト方式のシングルマッチで戦う。3位決定戦は行わない。

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浦和レッズの特徴

  • スピード溢れる攻撃で
    背後を鋭く狙う

    スピード溢れる攻撃で背後を鋭く狙う 画像

    今季の浦和は、昨季途中より二度目の指揮を執るマチェイ スコルジャ監督の下で、開幕4戦未勝利と苦しいスタートとなった。しかし10節の町田戦から5連勝を達成し、上位争いに顔を出している。
    チームのスタイルはハイプレスと素早いトランジションをベースに、敵陣での時間を長く過ごす狙いを持つ。一方で、自陣で構えてロングカウンターを繰り出す攻撃手段も備える。その役割を務めるのが、1トップの松尾佑介だ。スピード溢れるこのアタッカーを前線に配置することで、相手の背後を鋭く突いていく。単独で突破できるマテウス サヴィオやゴールに直結するプレーを見せる渡邊 凌磨も浦和の攻撃において、重要な役割を担っている。

  • 過去に三度出場し、
    3位に入賞した実績も

    過去に三度出場し、3位に入賞した実績も 画像

    今回の方式とは異なるものの、浦和は過去に三度、クラブワールドカップに出場している。初めて出場したのは日本で開催された2007年大会。セパハン(イラン)との初戦を突破すると、準決勝では欧州王者のミラン(イタリア)を苦しめたものの、0-1と敗戦。それでもエトワール・サヘル(チュニジア)との3位決定戦をPK戦でモノにし、3位に輝いた。
    二度目の出場となった2017年大会は初戦でアル・ジャジーラ(UAE)に0-1と敗戦。ウィダード・カサブランカ(モロッコ)との5位決定戦ではマウリシオの2ゴールなどで3-2と勝利を収めている。
    2023年に三度目の出場を果たすと、レオン(メキシコ)に1-0で勝利し、初戦を突破した。しかし準決勝ではマンチェスター・シティ(イングランド)に0-3と完敗。3位決定戦でもアル・アハリ(エジプト)に2-4で敗れ、4位に終わった。

  • 熱狂的なサポーターが
    世界に驚きを与える

    熱狂的なサポーターが世界に驚きを与える 画像

    熱狂的な浦和のサポーターの存在は世界的にも認知されているという。過去に所属した外国籍選手や監督も、彼らの熱狂ぶりに感嘆のコメントを残している。昨季のホーム入場者数は1試合平均でリーグトップの3万7519人を記録。今季も18節を終えた時点で3万7080人はトップの数値となっている。
    UAEで開催された2017年大会、サウジアラビアで行われた2023年大会にも赤いユニホームを身にまとったサポーターの存在があったが、アメリカで行われる今大会にも多くのサポーターが現地に駆け付けるという。圧倒的な音量と迫力を備えた大声援は世界に驚きを与え、チームの大きな後押しとなるはずだ。

浦和レッズの注目選手
浦和レッズが誇るスーパープレーヤー

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MF13 渡邊 凌磨

技術と献身性を併せ持つマルチロール
中盤全域とサイドバックにも対応する万能MF。昨季浦和に加入すると、高い技術と献身性を武器に攻守両面で存在感を放った。今季はトップ下を主戦とし、印象的なゴールを連発。闘争心溢れるプレーでチームを力強く牽引する。

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GK1 西川 周作

衰え知らずの情熱で進化を続ける絶対守護神
2014年の加入以来、浦和のゴールマウスに立ち続ける絶対的な守護神。6月に39歳を迎えるが、経験に裏打ちされたポジショニングと判断に優れ、際どいシュートも難なく食い止める。足元の技術にも秀で、左足から放たれるフィードは一級品だ。

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MF24 松尾 佑介

覚醒の予感を漂わせるスピードスター
アカデミーで育成された快足ドリブラーは欧州でのプレーを経験し、昨季浦和に復帰。鋭い仕掛けで推進力をもたらすウインガーだが、今季はFWとして覚醒の予感を漂わせる。スピードを生かした裏抜けは浦和の新たな武器だ。

浦和レッズの登録選手はこちら

対戦クラブの注目選手
浦和レッズが挑む、世界のスーパープレーヤー

フランコ・マスタントゥオーノ

リバープレート フランコ マスタントゥオーノ

世界が熱視線を送るアルゼンチンの超新星
15歳にしてU-17ワールドカップに出場した早熟のプレーメーカー。高精度の左足を備え、巧みかつ冷静に攻撃をコントロールする。アルゼンチンが新たに生み出した17歳の逸材には、多くのビッグクラブが熱視線を送る。

vs リバープレート

6月18日(水)午前4:00KICKOFF

ラウタロ・マルティネス

インテル・ミラノ ラウタロ マルティネス

名門復活を導いた万能ストライカー
アルゼンチン出身のストライカーは、鋭い動き出しと駆け引きを駆使し、多彩なフィニッシュワークでネットを揺らす。2023-24シーズンはセリエAで得点王&MVPに輝き、今季は欧州CLの舞台でゴールを量産。愛称は“エル・トロ”(雄牛)。

vs インテル・ミラノ

6月22日(日)午前4:00KICKOFF

セルヒオ・ラモス

CFモンテレイ セルヒオ ラモス

世界の頂点を知る攻撃的DF
レアル・マドリーやスペイン代表で数多のタイトルを獲得した経験豊富なDFが今年2月にメキシコに新天地を求めた。すでに39歳となったが鍛えられた肉体は衰え知らず。力強い対応で敵の侵入を食い止める一方、高い得点力も備える。

vs CFモンテレイ

6月26日(木)午前10:00KICKOFF

大会概要

■ FIFAクラブワールドカップとは?

世界各大陸のクラブチームが一堂に会し、クラブ世界一の座を争う国際大会です。
各大陸のチャンピオンズリーグ優勝クラブなどが出場します。
新方式(2025年大会以降)2025年大会からは、新たに32チームが参加する大規模トーナメント方式が導入され、4年に1回の開催となります。

■ 開催地

アメリカ

■ 大会形式

4チーム×8グループに分かれてグループステージを実施各組の上位2チームが決勝トーナメント(ラウンド・オブ・16)へ進出

  • グループステージ
    開催期間
    6/15(日)~6/27(金)
    賞金
    ・グループ勝利(1勝あたり) 約3億円
    ・グループ引き分け(1分けあたり)
    約1.5億円
    ・ラウンド16進出約 11.25億円
  • 決勝トーナメント
    開催期間
    6/28(日)~ 7/14(月)
    賞金
    ・準々決勝進出 約19.69億円
    ・準決勝進出 約31.5億円
    ・決勝進出約 45億円
    ・優勝ボーナス 約60億円
    トーナメント表

■ 出場クラブ・グループ