2025/9/16 (火) 19:01 KO
リーグステージ MD1 東地区
入場者数: 4,798人
天候: 曇り|気温: 27.3℃|湿度: 90%
終盤に追いついた町田。“アジア初陣”で勝点1を獲得
FC町田ゼルビア
監督
立ち上がりから初出場チーム特有の影響か、とても硬さが見えました。外から見ている限り、重圧なのか、選手たちのプレッシャーを感じました。その中で前半は背後を突く動きをする選手の活用頻度がうまくいきませんでした。またサイドチェンジの精度も伴わなかったですし、なかなか自分たちのペースに持ち込めませんでした。後半に関しては、ハーフタイムで藤尾 翔太を送り出し、背後を突く形を増やしたことで少しずつ自分たちの良さが出るようになりました。その中で先制される形にはなりましたが、西村 拓真やミッチェル デュークら交代選手が力を発揮しながら同点に追いつき、逆転できそうな雰囲気も作れた中で相手にカウンターに持ち込まれたことは反省点です。われわれも最終盤に良い形で攻めることはできましたが、相手のカウンターにつながる場面を減らしていかないと失点の可能性が高まってしまうため、修正したいポイントです。 --初めてのACLEを通じて見えてきた新たな発見や驚きはいかがでしょうか。体や球際の強さを感じました。推進力もあって、パワーのある仕掛けができる選手が多いですし、今後は対応や対策を考える必要があるなと感じました。ただ、FCソウルさんとの対戦を通してわれわれの力が引き出された面はありましたし、また次の試合に向けての準備に生かしたいと思います。 --試合展開と結果に関して、よく追いついた試合なのか、勝点3を取れなかった試合なのか、どちらの印象のほうが強いでしょうか。勝点1を得られたことはポジティブな結果ですが、勝点3を取りにいった中での勝点1だったため、その結果に対する悔しさも残っています。今回の引き分けという結果を教訓に臨まなければなりません。次節はアウェイですから、よりわれわれのコンディションを整えて、ブレることなく臨みたいです。
FC町田ゼルビア
DF 3
昌子 源
--前半から硬さが目立っていた印象です。相手が前から来ないことは想定していました。ボールを握る中で試合展開を考えると、(リーグ)前節の横浜FC戦ではないですが、ずっと左右に揺さぶっても相手が崩れない、似たような感覚はありました。その中でパスを差せるときは差していくことをやっていかないと崩れない。パスを出す場所と距離が長くなればなるほど相手にインターセプトされる可能性はあるので、技術の問題です。相手の陣地に入っているときは縦パスを入れたり、ロングボールを入れたりする形が有効ですが、今日はロングボールを有効に使えなかったという印象を持っています。 --結果的に昌子選手からの縦パスが相手に先制点を与えるきっかけとなりました。(ナ)サンホとの距離はありましたが、サンホのファーストアクションでいけるかなと思ったので、パスを出した形です。ボールを持ち出すという選択肢もある中で縦パスを選んだという反省点はあります。通すときもあれば、相手に引っかけてしまうこともあるので、しっかりと通せると思っているときにパスを出せば良かったです。反省点は自分自身の中で消化しないと。
FW 7
相馬 勇紀
--チャンスにつなげるシーンはありましたが、個人としてゴールという結果にはつながりませんでした。前半の最初はいけそうでしたが、ボールが回ってこずに悔しい結果になりました。僕は(林)幸多郎と組むことが多いのですが、いつものディフェンスの寄せや相手の足の長さの違いが影響したのか、相手にボールが引っかかっていました。いけそうだけどいけない、といった印象もありました。 --久しぶりのACLの舞台はいかがでしたか?今日の試合は数字という形で結果を残せませんでしたが、絶対に活躍できると思っている中で結果を出せなくて残念です。チームとしてはいつもとは違う感覚が影響したのか、硬さが見えました。
MF 18
下田 北斗
--途中出場で同点ゴールを演出しました。チーム内の競争があるのは当然ですし、みんなでライバル意識を持ちながらプレーをするのはとても大事なことだと思います。自分は出たときに何ができるかを常に意識していますし、その中でどうやってチームに貢献できるかを考えながらやってきた成果でもあります。 --ゴールシーンにつながったスペース攻略が素晴らしかったです。あのスペースが空いているなと感じていましたし、(林)幸多郎がシンプルに使ってくれたおかげでもあります。また相馬(勇紀)もうまく相手を引きつけてくれました。(リーグ前節・)横浜FC戦では個人的にも後ろに重たくなったので、その反省点を生かそうとしていました。仮に出番があったら前に関わっていこうと思っていたので、その姿勢が結果につながって良かったです。