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2026/9/15 (火) 19:00 KO
リーグステージ MD1 東地区
ボブシン
78'
天候: 晴れ|気温: 21℃|湿度: 44%
17
3
56%
75%
0
大田ハナ・シチズン
7
1
いざ、アジア最高峰の舞台へ。石田雅俊との再会にも注目
大田ワールドカップ・スタジアム
4
8
0
0
シュート数
枠内シュート数
ボール支配率 (%)
パス成功率 (%)
オフサイド数
コーナーキック
フリーキック
警告・退場
1
0
44%
68%
2
3
11
0
0
75%
0
1
4
0
0
シュート数
枠内シュート数
パス成功率 (%)
オフサイド数
コーナーキック
フリーキック
警告・退場
1
0
69%
1
1
5
0
0
AFCチャンピオンズリーグElite 2026/27リーグステージ第1節、京都は海を渡って韓国へ乗り込み、大田と対戦する。
京都にとっては史上初めての出場となる。今季から指揮を執るランコ ポポヴィッチ監督や加藤 蓮、平戸 太貴などアジアでの戦いを過去の在籍クラブで経験している者もいるが、それは少数派で、大半の選手・スタッフにとっては初めての大舞台となる。
アジアの戦いについて、ランコ ポポヴィッチ監督は「私も現役時代は有名な選手じゃなかったが、チャンピオンズリーグに出場して『名前や立場が勝負を決めるのではない』ということを感じた」と話している。京都は初出場クラブで、代表チームに名を連ねる選手はいないが「恐れずに、自信を持って、勇敢に戦ってほしい」と指揮官は心構えを説いている。
直近の試合はホームで行われた明治安田J1第7節・柏戦。開始早々に高い位置でのカットからの速攻で、ラファエル エリアスがペナルティーエリアエリア外からコントロールシュートを決めて先制すると、佐藤 響の浮き球のパスを再びラファエル エリアスが決めて、前半で2点をリードする。しかし、後半は攻撃のギアを上げてルートも変更してきた相手に対して防戦が続き、サイドから3失点を喫して逆転負け。悔しい結果となった。
リーグ戦は1勝2分4敗と出遅れているが、試合内容は数を重ねるごとに見るべきものが増えてきた。3ラインが関係性を持ってコンパクトな陣形で守れる時間が増えていることは、選手も手ごたえを感じている。攻撃ではラファエル エリアスが7試合で5ゴールと高い得点力を示しており、ライバルの負傷離脱もありチャンスをつかんだ中野 瑠馬も攻守に高い貢献を見せながら2得点と結果を出している。

ラファエル・エリアスはアジアの舞台でも得点力を発揮できるか(写真は2026/27 J1第5節・横浜FM戦)
また、柏戦ではアレックス ソウザが切れ味鋭い仕掛けで攻撃をけん引し、加藤 蓮は右サイドからの攻撃の組み立てで高い存在感を放つなど、ケガが癒えて復帰してきた選手たちの活躍もポジティブな要素だ。ランコ ポポヴィッチ監督は「(国内外の大会が続く公式戦4連戦の)チーム構成は考えていきたい」と話したように、直近の柏戦では先発メンバーを5人入れ替えており、その上で前半は見事なパフォーマンスを見せた、何人かの選手を良いコンディションで大田戦へ向かわせることができたことも好材料と言える。そうした要素をピッチ上での戦いへ反映させることができるか。
大田は昨季のKリーグ1で2位のチーム。監督は、現役時代にC大阪などでも活躍した元韓国代表FWの黄 善洪氏。そして中心選手の1人である石田 雅俊は、市立船橋高から京都へ加入してプロのキャリアをスタートさせた選手だ。韓国でのプレーは計8年目を迎えており、クラブで確固たる地位を築き上げてきた。彼にとっても今回が初めてのアジアの舞台であり、その初戦がプロキャリアをスタートさせた京都というのも巡り合わせを感じる。お互いに成長した姿をピッチ上で披露したいところだ。
試合は大田ワールドカップ・スタジアムで19時キックオフ。
[ 文:雨堤 俊祐 ]