2025/7/16 (水) 18:30 KO
3回戦
セレッソ大阪
C大阪
2
-0
徳島ヴォルティス
徳島
入場者数: 3,475人
天候: 晴れ|気温: 27.8℃|湿度: 75%
畳みかけた時間に仕留め切ったC大阪。終了間際にはハットンが決定的な追加点
徳島ヴォルティス
--結果は残念でしたが、ご自身のパフォーマンスはスタジアムを沸かせていました。どう捉えていますか?ファンの方を喜ばせるプレーをできたとすれば良かったですが、結果が結果なので残念です。引き続き頑張って、ファンの方を喜ばせられるようなプレーを続けていきたいです。 --C大阪の2CBは主力級選手でしたが、対戦した手ごたえはどうでしたか?そういう情報は全然知らなかったので、相手がどうではなく、一生懸命やるだけでした。スピードに関しては自分でも信じています。スピードは通用したと思います。 --得点できそうな場面もありました。振り返るとベストチョイスでしたか、何かオプションはありましたか?自分の感覚としてはワンタッチしてシュートというイメージでした。振り返ると、もしかすると切り返して相手をもう少し見るという選択肢もあったかもしれませんが、自分の感覚としてはあのプレーを選択しました。
前半に自分たちも良い形を何個か作れていてチャンスもあったとは思いますが、僕を含めてもっと一人ひとりがギラギラして、もっとどん欲なプレーをしても良かったのではないかと思っています。 --公式戦でのJ1クラブとの対戦はひさびさでしたが、肌感覚としてはどういうことを思いましたか?ゴールシーンもそうですが、最後の質はやはり高かったです。あそこまで進入されてはいけないなとあらためて思いました。それと同時に全員が感じているかもしれませんが、僕はやれないことはないなと思いました。質についてはJ1だと感じたので、そこを僕たちも取り組んでいけば近づいていけると思います。 --中断期間について。一人ひとりがもっと積極性を持っていいのではないかと思うので、練習からもっとギラギラして取り組むことが後半戦の底上げにつながると思っています。
セレッソ大阪
監督
すごく良いパフォーマンスが見られたと思います。試合が進むにつれて良いプレーが出ました。徳島さんもリーグ戦で好調なチームで、失点も少ないチームです。徳島さんの守備が良いことは分かっていましたが、空いてくるスペースも分かっていたので、後半に入る前にそれをしっかり伝えて選手たちがよくやってくれました。選手たちには「おめでとう」と伝えたいです。 --後半の内容は見事でしたが、前半はなかなかペースをつかめませんでした。リーグ前節・G大阪戦もそうですが、入りでギアが上がらないのは試合間隔が空き過ぎている問題もあるでしょうか?試合に入るメンタリティーは良かったと思います。(ヴィトール)ブエノの守備から攻撃に移れたシーンもありました。前半で苦労したのは、試合の流れを作ることでした。ボールが外に出たり、プレーが止まる時間が長く、試合を作ることに苦労しました。もちろん、相手をリスペクトした上での話ですが、毎回プレーが止まると流れを作ることは難しいです。レフェリーが気づいて、ボールが外に出たときに早く再開させるよう促したり、(遅延行為で)イエローカードが出始めてからボールがクイックに動き始め、流れが自分たちに来たと思います。ただ、チームはフラストレーションを溜めることなく、しっかりと流れが来たときに流れに乗っていけたので、その点ではよくやったと思います。 --G大阪戦で髙橋 仁胡選手が負傷し、15日には舩木 翔選手の移籍も発表されました。今日はベンチに登里 享平選手も不在でした。その中で奥田 勇斗選手を左SBで起用されましたが、彼の今日の評価と、登里選手の状態について。少ない人数で戦うことは選手にとっても難しさはあると思いますが、今年はこういう状況が初めてではないので。登里選手についてはすごく良い選手ですが、コンディションの問題です。そうした中で勇斗が左SBでプレーしましたが、良いパフォーマンスだったと思います。ディオン クールズも右(SB)で良いパフォーマンスを見せたと思います。
徳島ヴォルティス
監督
平日の中で仕事や忙しい合間を縫ってファン・サポーターが駆けつけてくれたにもかかわらず、ふがいない試合を見せてしまいました。一番責任を感じています。 内容は完敗だと思っています。戦術的な要素に関しては準備してきたものを発揮できたことと、ミスがあってうまく試合運びできなかったところがありました。C大阪さんの圧力や試合運びのうまさに対して受けに回ってしまいました。もっと強気なフットボールを見せられなかったことについて、中断期間明けに向けてしっかりと準備しなければいけないとあらためて感じています。 --試合の立ち上がりに不安定な状況が起きていました。それは圧力を感じる何かがあったのか、自分たち起因だったのか、ピッチレベルではどう見えていましたか?試合序盤は自分たちに原因があったと思います。1つのボールコントロール、立ち位置、メッセージ性あるパスも含めて、自分たちのリズムで動かせませんでした。それは相手からのプレッシャーを感じていたというよりも、技術的なことも含めて起きたと思いますが、相手はそのミスを許してはくれないので、そこから圧力を感じるようになってしまったのは確かです。ただ、落ち着いてプレーできれば空いているスペースを見つけることや、相手が出てくればどこが空くかは分かっていた中で、ちょっとしたズレやタイミングでうまくいかないときにリズムが悪くなって、余計に見つけたい場所を見つけられなくなっていたという意味では普段の練習からもっとやっていかなければいけないと思います。 --リーグ戦には外国籍枠の上限などもあって試合に絡めていませんが、終盤に途中出場したローレンス デイビッド選手は確かにスタジアムを沸かせていました。どう評価されますか?トレーニングからパフォーマンスが良くて、彼の特長であるスピードやアグレッシブに前へ行くプレーは見えていました。出場した中でもうまく表現できていたと思いますし、非常に良いパフォーマンスだったと思います。
セレッソ大阪
FW 77
ルーカス フェルナンデス
--貴重な先制点になったゴールシーンを振り返ってください。しっかりとした守備、良いプレッシャーから生まれたゴールだと思います。吉野(恭平)選手のパスも素晴らしかったので、しっかり決めることができて良かったです。(シュートは)対角を狙いました。GKにはじかれても詰めることができると思ったので、とにかく強いシュートを打とうと心がけました。入って良かったです。 --アウェイの中(※徳島のホームスタジアムでの開催だが、天皇杯は中立地扱い)、多くのサポーターが来てくれていました。心強かったです。ホームでダービー(リーグ前節・G大阪戦)に負けてしまって、みんながショックを受けた結果でした。自分たちもそうですし、サポーターもそうだったと思います。ただ、今日はしっかりそれを乗り越えて、ポジティブな結果をサポーターに届けることができて良かったと思います。
MF 35
吉野 恭平
--前半はリズムをつかみづらい展開だったように見えましたが、後半は入りを含めて圧倒できたと思います。前半はチームも個人も思うようにゲームに入れませんでした。ただ、失点ゼロで抑えていけば後半は相手も落ちてくると思ったし、破壊力はセレッソのほうがあると思っていたので。前半はしっかり耐えて後半に2点を取れたことは、チームの力を示せたと思います。 --先制点はご自身のスルーパスから生まれました。前半から「ターンしろ」と言われていましたし、後半はチャレンジしたいと思っていました。あの場面は良いところにボールが転がってきたので、ルーカス(フェルナンデス)に出せば決めてくれると思いました。ゴールにつながるパスを出せて良かったです。 --加入後初アシストでしたが、数字がついたことに関して。数字というより、ルヴァンカップ(プレーオフラウンド第2戦・横浜FC戦)でスタメンで出たときは落としてしまったので、今日は結果が欲しかった。勝てて良かったです。