2020/9/13 (日) 18:33 KO
第16節
入場者数: 4,770人
天候: 雨のち曇|気温: 24.5℃|湿度: 82%
先制後、大島僚太と三笘薫の投入で加速。川崎Fが5得点大勝
川崎フロンターレ
監督
13連戦の最後ということでしたけど、それでもとにかく気持ちのある、本当に13連戦なのかと思わせるようなゲームをしようという形で試合に入った。本当にそういうプレーを選手全員が90分間やってくれたと思います。難しい時間もありましたけど、それでも自分たちの強気なサッカーをする姿勢を貫いたこと、あとは1点取って、2点目、3点目と畳みかけるところは続けてやってくれたので良かったと思います。また、新しく入った選手といいますか、なかなか出番がなかった選手がしっかり結果を出してくれたことは本当に喜ばしいことだと思っています。 --スタートから田中 碧選手がインサイドハーフに入りましたが、中盤3枚はどう見ていましたか?まず、彼のアグレッシブな姿勢にはすごく期待していました。ランニングのところを含め、強度高く90分間戦えるので、普段だったらアンカーですけど、今日の相手にはあそこのところで走ることが必要だった。前節、少しチームとして重かったところもあるので、そういうフレッシュさを出してほしかった。得点は少し期待していましたけど、2点取ってくれたことは良かったと思います。 --ちょうどシーズンの折り返しで勝点44。前半戦の評価、後半戦の抱負は?まず、しっかりとこの連戦を戦えたこと、あとは勝点のところでも1つずつ積み重ねていけたことは選手が頑張ったなと思います。また、こういう形で進めてこられたのも、選手が一丸となっていたことと、ケガ人のところ。フィジカルコーチがやはりそこのところをすごく大事にしてくれた。いつも自分としてはいろいろな選手を使える状態にあった。本当に篠田さん(篠田 洋介フィジカルコーチ)には感謝しています。また、選手も自己管理をし続けてくれたことが良かったなと思う。ただ、まだ半分。何も決まっていない。むしろ自分の1年目、2年目、3年目のときもそうですけど、ここからが勝負だと言い続けてきたので、むしろここからもっと気を引き締めてやっていきたいと思います。
サンフレッチェ広島
監督
もちろん今日は勝点3を取りにいきましたし、多くの失点をすることは想定していなかったですけど、結果として5点取られて負けたというのは本当に悔しいです。自分たちの現在地をしっかり受け止めなければいけない、そういう試合だったと思います。 広島でリモート応援してくださっている方にも残念な思いをさせてしまったなと思います。特に後半の入りのところが、緩んだわけではないけれど、少し組織として固さが足りなかったなと思います。もちろん1対1の場面で負けてしまったところから2失点目が始まりましたけど、あれは組織としてしっかり守らなければいけなかった。前半に追いつけそうな場面があったがゆえに、後半前がかりに入ってしまったかなと。映像を見てみないと分からないですけど、後半の入りは大いに反省しなければいけない。2失点目を食らったときにそこで止めなければいけないところを、少し浮き足立ってしまったところもある。そこはこのチームが修正していかなければいけないところだと思います。ただ、5失点という屈辱的な失点を食らったあとに、しっかりあきらめずに、ゲームを捨てずにボールを追いかけた、その姿勢はこのチームの良さだと思います。そういうメンタリティーは広島の良さだと思うので大事にしていきたい。今日出た反省のところをしっかりと次に生かしていければいいと思います。 --5失点での敗戦ではあるが、いろいろなことを選手たちが学んだと思う。どんなことを学んでほしい?もちろん、川崎Fのクオリティーの高さは認識していましたし、1つ判断を間違ったらそこを使われてフィニッシュに持っていかれるのは分かっていた。そこのスキを作らないようなチームにはもっとしていきたい。ただ、前半しっかり盛り返してチャンスを作れていたので、ゲーム全体の運び方として、後半の入りや時間帯によってどういう我慢をしないといけないか。というのは、相手の個は交代選手にもある。そこを認識しながら前半の入り、後半の入りというのを考えて入っていかないと、川崎Fのようなタレントのそろったチームには難しくなる。 ゲームの前後半の入りは本当に学んでいかないといけないと思います。 --4失点をしたあとにエゼキエウと浅野 雄也がチームに活力を与えたと思います。彼らについて一言お願いします。交代選手がよりエネルギーをチームに与えるのは、われわれのテーマにもしている。もちろん、どのチームもそうだと思いますけど、チームがヘッドダウンしそうなときに、彼らが、入っていった選手がハードワークしてくれたことは今後につながると思います。
川崎フロンターレ
DF 34
山村 和也
--ゴールシーンを振り返って。良い位置にボールが転がってきて、良い位置にトラップができたのでシュートコースが見えて、そこにしっかり決めることができました。 --ひさびさのゴールは?やっぱりゴールは特別なものがあるなと思いましたね。 --1失点はしたが、守備で良い対応をしていた。欲を言えばゼロで抑えたかったですけど、ゴール前でも何度か抑えることができたので、そこは良かったと思います。次はゼロで抑えられるように頑張りたいなと思います。
MF 25
田中 碧
--4試合ぶりのスタメン出場となった。期する思いがあった?最後に出た(J1第24節・)神戸戦が良くなくて、そこから試合に出られない中で今回は出番が来た。正直、ここで結果を残さないと試合に出られなくなるだろうなという覚悟を持っていた。アンカーで出たいとかは一切ない。自分が出たところで結果を出すということを意識している。そういう意味ではチームが勝てたこと、自分が求めていた結果を出すことができて良かったと思っています。