FC東京が連敗ストップ。4-0の快勝を収める
FC東京
FW 9
この厳しい状況だったが、それを抜け出せると信じていましたので、それをようやく抜け出すことができた。そこで自分もゴールを決めて、チームに貢献できたことをうれしく思う。アダイウトン選手から良いパスが来てあとは流し込むだけでした。 --どんな思いでこの試合に臨んだ?レイソルはビッグチームで良い選手もいる。ただ私たちと同じで苦しんでいて、この試合はお互いに結果が出ていない中で厳しい試合になると思っていた。その中で自分たちは一人ひとりの力を合わせて戦った。そこで良い形で前半を終えられて良かった。後半はレイソルの攻撃が強く、守備一方になってしまったが、我慢することできた。 --ゴールは触らなくても入ったと思うが、触ったのはストライカーとしての意地?試合後、アダイウトンとは冗談ながら「触らなくても入ったかな」と話した。ただ、自分の後ろにいた相手にクリアされたらと思い決めた。もちろん完全に入ると分かっていたら触らなかった。あのゴールはアダイウトンからもらったようなゴールだったので、アダイウトンにはお昼ご飯を奢る約束をしました。
MF 8
--今日は素晴らしい日だったと思いますが、2つのアシストを振り返って。やはり良い守備ができれば、2点目は特に相手のミスを誘って取れたということで、高い位置でボールを奪えるとチャンスが取れると思いました。勝てない中でリーグ戦の出場機会も少なかったので、外から客観的に試合を見ていた中でもっとアグレッシブにチーム全体が思い切ってプレーできればと思って試合に入った。 守備の選手も攻撃の選手も思い切ってプレーできるようなつなぎ役として、攻守のスイッチを入れることを意識してプレーしました。 --ピッチ上ではどんな声をかけていた?特に後半の最初は押し込まれる時間が長かったので、我慢強く粘り強く戦おうと。あとは相手がシステムを変えてきて対応するのにちょっと時間がかかったので、そこの部分の修正はディフェンスラインと中盤と話をして、ポジショニングを変えました。
柏レイソル
監督
今日のゲームはなんと言っても序盤の入りが非常に悪かった。ピッチに入った選手たちの頭が真っ白になってしまったんじゃないかという印象すら覚えるゲームの入りだった。非常にミスが多く、ゲームが始まってから10分から15分のうちに3点立て続けに失点を食らってしまいました。そんな中で途中、水分補給のためいったんゲームが止まった際に、もう一度しっかりとわれわれがやるべきことをやろうと声をかけました。そこからチームとしてはバランスを取り戻して、いくつかチャンスを作って決定機を作っていました。 しかし、そこをまた決め切れずに後半に入ってシステム変更をした。より前線に人数をかけるという目的でシステムを変更しました。チャンスは作ったものの、なかなかネットを揺らすことができず、前線に人数をかけたぶん、われわれの守備のゾーンにできたギャップを突かれて、カウンター攻撃を何度か食らう。そういう状況が後半については特に多かったんじゃないかなと思います。
FC東京
監督
もがいた1カ月間は決して無駄にならないという話を選手たちにして、選手たちが今日の試合は本当によく戦ってくれたと思います。前節鹿島に負けて、まずは球際などベーシックな部分でしっかり戦わないと何も話にならないと突きつけられて、今日の試合はそういうところを含めて気持ちを出して戦おうと臨んだ。立ち上がりから本当に良い形で得点が生まれた。ひさびさの勝利は格別に良いな、違うなと感じますし、Jリーグで1勝することは本当に大変だなとあらためて感じました。 --髙萩 洋次郎選手が効いていたが?前節はボールを取ったあとになかなかうまくつなげなかったので、洋次郎がつなぎ役になってくれればと思って起用しました。1週間準備できたことも良いタイミングだった。こちらの意図を汲んでやってくれたと思います。 --ハーフタイムにはどんな話をした?この悔しい1カ月間を忘れるなと。ここで受けて立ったら何も残らないから、その悔しさをすべてぶつけろと話した。攻撃的にいこうと話した。もちろんレイソルもシステムとメンバーを替えて攻勢に出てきて難しい展開だったが、ゼロに抑えたことは非常に良かったと思います。 ひさびさのクリーンシートだったので、最後まで無失点にこだわってやってくれた。今までは本当に軽い失点が多かったので、最後まで気持ちを出して戦ってくれたと思います。後半も落ち着いてボールを動かせればそれに越したことはないと思いますが、こういう状況でそううまくいくとは思っていなかったので、それにしてはよく点を取ってくれたと思います。 --髙萩選手や永井 謙佑選手の声がよく聞こえてきたが、チーム状態が変わった要因は?一変に変わったわけではないと思っています。いろんな試行錯誤をしながらチャレンジして、うまくいかなかった試合もある。マリノス戦でシステムの違いがあったにせよ組織が機能しなかった。チーム全体で機能していない部分が露呈して、その後の鹿島戦を含めて確認をして、それがマイナスというか、勢いをそいでしまった。 でも、そういうチャレンジや試行錯誤、もがいた期間が決して悪くはなかったと思う。もがいてもがいて、今日の試合にたどり着いたと思っていますので、一変に何かが良くなったわけではなく、このもがき続けた期間でいろんなことを選手と見直す期間に充てられたことが、今日、結果に出たことは非常に良かったと思います。
柏レイソル
MF 20
三丸 拡
--前半に3失点してしまったが、どういう印象を受けた?失点したあとの試合の入り方というか、練習でずっとやってきたことが失点したあとに勇気を持ってやれなかったことがまず1つあると思うので、完全に自分たちで壊してしまった試合だと思います。 --次節につながる部分はどのあたりにありそうか。本当に最後はリスクを負ってでも攻めなければいけない。せめて点を取らないといけないというところで最後に失点してしまいましたけど、リスクを負うところは負って、ああいう姿勢で最初から点を取りにいかないと。守っているだけでは勝てないですし、得点を取れなかったところでネガティブな面も目立ちますけど、またすぐに試合がやってくるので、それに向けてまた練習で頑張ってやっていきたいと思います。
FW 35
細谷 真大
--どのような狙いを持って途中から試合に入った?まず監督からの要求で裏の飛び出しをしてくれということを言われていました。前半は少なかったですし、後半の頭からどんどん狙っていこうというふうに思っていたので、後半の始めくらいまでは自分のプレーを見せられていたんじゃないかなと思います。 --仕留め切れなかった原因はどこにあると思う?ゴール前の質は全然足りていないと思いますし、こういうのが自分自身続いてきているので、早く点を決めて勝利に貢献できるようにと思ってやっているので、そこは早く抜け出したいと思います。 --点差がついてもサポーターは手拍子をしていたが。信じて手拍子だったりをしてくれていると思うので、そういうところで応えられなかったっていうのは自分自身悔しい気持ちです。