2021/11/3 (水) 13:07 KO
第34節
ジェジエウ
33'
89'
酒井 宏樹
入場者数: 11,603人
天候: 晴|気温: 21.5℃|湿度: 30%
悔しさのち歓喜。川崎F、等々力で連覇達成!
浦和レッズ
自分たちができるところ、通用するところも試合をやりながら感じることができました。自分たちのミスからの切り替えも速かったと思います。相手も本当に切り替えという部分では速かったですし、非常にコンパクトな守備だった。前半は我慢の時間帯もありましたが、その中でもしっかりとコンパクトに守りながら、流れの中での守備は明確にできたのかなと思います。 --失点後はどういう心境だったか。セットプレーの流れからでしたが、こういう1点勝負の試合でのセットプレーの重要性は理解していました。失点してからも、守備陣としてはこれを『1』で終わらせるということだけを意識しながらリスクマネジメントしていました。なおかつ勝ちにいく姿勢を最後まで貫き通せた結果、引き分けで勝点1を持ち帰ることができたんじゃないかと思います。
MF 17
--途中出場となったが、ピッチに入るときの意気込みや意識はどういうものだったか。0-1で負けている状況で守備の時間も多かったと思いますが、外から見ていて、入ったらまず自分のところで落ち着かせて、攻撃の時間を長くすることを意識して入りました。それがうまくいったのかなと手ごたえは感じています。 --得点シーンも伊藤選手のシュートから生まれたが、あのシーンを振り返って。(江坂)任さんから良い形でボールをもらえて、自分の前が空いていましたし、正直シュートコースは甘かったですが、あそこで打つことに意味があったと思います。(酒井)宏樹くんもしっかり詰めてくれていて、点につながって本当に良かったです。 --シーズンで見ると川崎Fに独走を許したが、この試合は十分戦えたと思う。来季につながる部分も見えたのでは?前期は0-5で大敗して、ルヴァンカップ(準々決勝)2試合と今日で3試合とも引き分けでしたが、前期に比べれば自分たちがやれることもあって、フロンターレ相手にも積み上げてきたものが出せた試合だったと思います。かなり手ごたえも感じましたが、やっぱり勝たないと意味がないと思うので、来年はしっかり勝てるようにまたやっていきたいです。
川崎フロンターレ
監督
ホームで大勢のサポーターの下で優勝できて良かったです。勝ちたかったですけど、1年間の積み重ねなので、選手を誇りに思う。このコロナ禍で、サポーターが徐々に入ってこられて、ホームで決められたので良かった。 ゲームのほうは、先制したので追加点が欲しかったけど、引き締まったゲームはやれたと思います。 --後半の戦いについて。勝ち切りたい思いが出たのかは分からないですけど、ボールを奪ったあとのパワー、ポジションを取るのが遅れていた。そこは修正しないと。単純にボールを握り続ける、敵陣で。そこは改善していかないといけないと思います。 --選手たちにどういう言葉をかけたか?まずは選手にかけたのは「お疲れさん」と、「おめでとう」ということ。それ以外のところは、「まだ続くのでとにかく次のゲームと天皇杯を獲ろう」と話しています。今日のゲームもなかなか難しい感じになりましたけど、「首位を走り続ける」、「優勝をしよう」と、中盤の時期も言い続けた。気持ちのところはうまくやってこられたと思います。一戦必勝で集中してやってくれたと思います。 --我慢の年。進化の部分はどう感じている?やはり勝負強くなってきたかなと思っています。その勝負強さは、気持ちだけでは勝負事は勝てない。経験や全体の意思統一といいますか、良いときは行くし、そうじゃないときは全員が把握して我慢する。その使い分けは徐々にできてきているのかなと。きっ抗したゲームが増えているので、そうならないように積み上げていきたいと思います。
浦和レッズ
監督
前半は難しい展開になってしまったと思います。ボールを持ちながら相手陣内に行く回数が少なく、時間も短くなってしまいました。その理由としては、相手にボールを持たれて深いところまで押し込まれ、奪い返しても彼らの素早い切り替えでまた失ってしまう。そういう循環が起きてしまっていたので、なかなかわれわれのもっていきたい展開にできませんでした。失点はセットプレー崩れのリバウンドからやられてしまいましたが、苦しい時間をしっかり耐えながら守っていたと思います。 後半は前半よりも(ボールを)持てる時間が増えましたし、大きなチャンスは作れませんでしたが、相手のゴール前に迫っていく回数は増えたと思います。それを生かせた貴重な同点ゴールでした。 もちろん勝点3が欲しい意気込みを持って来ましたが、川崎という相手やアウェイのピッチという難しいところで勝点1を勝ち取れたことは、試合の流れがあまり良くなかったことなども考えると、ポジティブな結果でもあるのかなと思います。 --1点ビハインドで興梠 慎三選手をいつ投入するかは思案のしどころだったと思うが、どう判断してあのタイミングになったか。時間というところではなくて、試合の流れの中で相手ゴール前に迫る回数が増えてきたので、中で合わせられる選手、そして背後のスペースを生かせる選手ということで投入を決断しました。ほかの選手たちの特性上、彼のようにスペースに抜ける選手がピッチにいなかったので、彼を投入することでそういった動きが出る、エリア内で違いが出せればという狙いを込めて投入しました。そして勝点1獲得に大きく貢献してくれた選手の1人だと思います。
川崎フロンターレ
MF 22
橘田 健人
--プロ1年目で主力として優勝を決めた気持ちは?今季が始まったときから優勝を目標にしていたので、優勝できたことはうれしかった。まさかその試合でスタメンで出られると思っていなかったので、うれしさもあるし、もっと活躍してタイトルを獲っていければなと思いました。 --勝って決めたかったと思うが。試合前から勝って優勝を決めようと思っていたけど、リードしながら同点に追いつかれたのはしっかり反省して、次の試合に生かさないといけない。1点を取ったあとの追加点についてはチームとしてこだわってやっていかないといけないと思いました。 --いつもと違う緊張感はあった?自分としては普段どおりということを意識していた。ただ独特の雰囲気、感じたことのない雰囲気があって緊張していたなと思う。 --のびのびプレーできたのはいつから?試合が始まってから緊張はなかったが、もっとプレーの質を上げていかないといけないと思います。
DF 4
ジェジエウ
--ゴールについて。全体的にゴールが必要だったときでしたし、(レアンドロ)ダミアンがうまくボールに競ってくれて、うまく転がってきて、ゴールすることができた。 --リードを守り切れない難しさはどう感じた?やはり追加点が取れなかったことが要因になってしまうのかなと思う。積極的に攻撃したがうまく取れずに、そういう時間に浦和さんがチャンスを作り始めて失点してしまった。起こしてはいけないことだけど、これからの反省材料としてうまく改善していきたいと思います。 --試合が終わったあとに横浜FMの結果を待っていたときの気持ちは?試合が終わったときにマリノスさんの試合結果、内容のところは把握していなかったので、どのような状況かコミュニケーションをとっていた。なかなか喜ぶタイミングが見つからず、情報が入ってから喜べて良かったと思います。 --昨季から進化したところは?おかげさまで2年連続優勝できてうれしく思います。このようにタイトルを獲り続けている中でも、誰一人満足することなく日頃から向上することを目標にやっている。モチベーションを上げるコミュニケーションをスタッフもとってくれているからこそ、選手たちもピッチで全力を出せているのかなと思います。