2021/11/27 (土) 14:04 KO
第37節
入場者数: 11,252人
天候: 晴|気温: 14.9℃|湿度: 26%
紺野の決勝点でFC東京が逆転勝利。広島はホーム最終戦を白星で飾れず
FC東京
残りのシーズンが短い中で、どれだけアピールできるかを心がけていましたし、一番試合に出たいという気持ちをどれだけ表現できるかが、試合に出るためには必要なことだったので、そこを誰よりも意識してプレーできていたからこそ試合に出られたと思います。 --今日の自己評価は?CKなど守備の部分で自分のところから崩されることはあったので、そこはもっともっと改善しないといけない。逆に攻撃の部分では起点になれたところはあったので、そこはプラスに捉えたい。まずは勝てたので、チームとしても個人としても良かったと思います。 --自身をはじめ、中村 帆高選手や紺野 和也選手といった、今季ケガに泣いた時間の長かった選手が復帰して勝利に貢献しましたが。自分もそうですけど、帆高選手も紺野選手もケガの期間にどれだけ悔しい思いをしたかというのは分かる。それを今日みんなで表現できて勝てたことはすごく良かったと思います。 --最終節に向けて。ホームでの福岡戦は絶対に勝ってシーズンを終わらせたいと思います。
--復帰してから結果を残したいと話していた中でのゴールでしたが。いつチャンスが来てもいいように準備していたことが結果につながりましたし、あのゴールのコースは普段から練習しているコースなので、練習の成果が試合に出た感じかなと思います。 --ゴールから逆算して判断や選択ができましたか?逆サイドから展開してくるなと思っていたので、トラップしたときにはゴールしか見ていなかった。なんとしてでも点が取りたかったので、トラップして迷わずにシュートを打てたことがゴールにつながったと思います。 --シュートの感触は良かったですか?あそこのコースに毎回はまだ蹴れないので、今日のゴールは技術よりも気持ちで取ったゴールだったと思います。あそこに蹴れる確率をさらに高めていくことができれば自然とゴールは増えていくと思います。 --ゴールを決めた瞬間の思いは?打った瞬間は「入ったな」という感覚はあったけど、途中でボールが見えなくなって見逃したと思ったあとに見たらゴールに入っていたので、すごくうれしかったですね。 --リーグ戦初ゴールとなりましたが。今年は大ケガをしてしまって、なかなか試合に絡むことができていなかった。復帰後もなかなか思うように試合に絡めない時期もありましたけど、それでも腐らずに練習を毎日しっかりやっていたことが今日のゴールにつながったと思います。 --「気持ちのゴール」という言葉がありましたが、どんな思いがこもっていましたか?ここ数試合、チームとして結果も内容も良くなくて、その中で自分が出たら絶対に勝たせるという気持ちでやっていたので、それが結果につながって本当に良かったです。
サンフレッチェ広島
監督
負けてしまいました。前半に良い形で点を取れて、このままいきたいなと思ったんですけど、そう甘くもなかったですね。前半にちょっと押し込まれる時間が増えていきながらも危険なシーンはなくて、後半に入って少し押し返したので、ある程度は落ち着いてできるかなと思っていたんですけど、ちょっとミスが出たり、「いまそこで失うとキツいな」っていうシーンが出てしまって、その中でスキを突かれてしまったということだと思います。このスキをなくしていかないと、勝つのは難しいとあらためて思いました。 --1失点目のところがポイントだったと思います。集中が切れていたような感じがしましたが。あの瞬間のところは見ていたんですが、全体のところをまだ細かく分析できていないので何とも言えないところなんですが、本当に言われたとおりです。相手のプレッシャーを受けた中でミスが重なってスローインから始まり、スローインに対して守備の陣形を整えることが遅れていたかなと思います。それは押し込まれた時間が多かったからなのか、ただ単に切り替えが遅かったからなのか、もう一度見ないと分からないと思っていますが、準備が遅かったのは事実だと思います。
FC東京
監督
リスタートで1失点して、そこで慌ててしまうかなと思いましたが、30分過ぎから非常に良い形が出てゴール前に行く回数が増えてきたので、なんとか後半に1点取ってこっちのリズムにしたいと思ったところで、アダ(アダイウトン)が取ってくれた。そこからこっちのリズムになり、最後はコンちゃん(紺野 和也)が自分の形を持ってシュートを決めてくれて、理想的な展開だったと思います。 --前節と今節でこれだけ結果が違った要因はどこに感じていますか?前節は徳島に1対1での戦いや気持ちで負けていた部分があったけど、そこを修正して、今日は戦うこと、球際やシュートブロックで広島さんを上回れたなと。勝利に対するどん欲さがこの間のゲームで目が覚めたと思っています。 --後半はボールを前につけ、自分たちの時間が長くできていたと感じましたが。前半の30分過ぎから右SBの内田(宅哉)から良いボールが供給され始めて、後半はそこに青木(拓矢)や(髙萩)洋次郎などが前に運んでくれて、それがまずアダのゴール、そして最後は紺野のゴールにつながったと思います。 --監督としては初勝利となりましたが。最高にうれしいですが、まだホームで1試合あるので、そこに向けて準備しないといけないと、次のことで頭がいっぱいです。
サンフレッチェ広島
DF 19
佐々木 翔
逆転されたのは力のなさかなと。 --前半はセットプレーからのゴールも含めて広島のペースで進んでいたように思いますが。自分たちが監督が代わってから志向しているところはある程度できていたと思いますけど、仕留め切るところはもっとトレーニングが必要かなと。やはり1点だとこういう流れになることもありますし、2点目が欲しかったです。 --後半の2失点にはどんな問題点があると思いますか?映像を見ていないんでハッキリと分からないですけど、一人ひとりが改善できるところがあると思います。チームの戦術も含め、映像を見てからしっかりと考えたいです。 --今季最多のサポーターが応援してくれましたが。本当に多くの方に集まっていただいたんですけど、勝利を届けられないっていうのは非常に心苦しいです。なんとしても勝ちたかったです。 --最後の徳島戦に向けて。ちょっといまはなかなか考えられないというのが正直なところです。今日の試合に勝ちたかったというのがすべてなので、また明日、あさってになってから次に向けて考えたいと思います。
MF 3
塩谷 司
--今季最多のサポーターの前での試合になりましたが。たくさんの方が来てくれて本当にうれしかったですし、たくさんのパワーももらえたので、勝利をお届けできなかったのは申し訳ないなと思います。 --復帰後初ゴールのシーンを振り返って。役目的には相手の選手をブロックすることでこぼれ球を狙っていたんですけど、ブロックしたあとにすごく良いボールが入ってきていてマークも外れていた。ゴールへのコースも見えていたので、そこにうまく合わせられたゴールでした。 --後半の2失点について。1失点目のところはちょっとフワッとしてしまった。スローインのところで切り替えが遅くてスライドも遅くて、もったいない失点だったなと。2点目のところは僕がもう少し厳しく寄せないといけないところではあったんですけど、すごく良いシュートだったなとも思います。 --もう1試合残っています。次の試合に向けて。これで5試合勝ちがない。このまま終わるわけにはいかないっていうのもありますし、僕は謙太郎さん(沢田 謙太郎監督)に1勝をプレゼントしたいっていう思いでプレーしたいと思います。