2022/5/21 (土) 15:03 KO
第14節
湘南ベルマーレ
湘南
2
-1
ヴィッセル神戸
神戸
入場者数: 10,251人
天候: 曇|気温: 20.5℃|湿度: 78%
町野の2ゴールで湘南勝利!神戸との下位直接対決を制す
ヴィッセル神戸
立ち上がりで頭が寝ている選手が何人かいましたし、明らかに試合に入ってなかった。ルーズボールに対しても、自分が先に触れるのに相手に触られたり、気づいてなくて抜かれたりとか、リアクションしてしまって相手の方が先に触ったりした。やはりボールを持っているときは自分たちがアクションしなければいけないですし、ボールに対してリアクションする。 守備のときも逆で、リアクションしてアタックしなければいけないのに、リアクションだけで終わっている。だからこそ自分は、「最初の1分からこの試合がどういう立ち位置の試合なのかちゃんと理解している人がいるのか?」と思うところがありましたので、ピッチ内でそういう声をかけました。 1失点したところがどうこうじゃなくて、1点を返したように、「追いつくシーンもあるから後半しっかりやろう」と、ハーフタイムに出てきたのでそこは問題じゃありませんでした。前半取り戻せなかったけれど、後半取り戻せると思ってやっていたので、良い緊張感と良い集中力を持ち合わせてやらないといけない。軽い気持ちで入ってしまったら難しい試合になるというのは、Jリーグじゃなくてもアマチュアでもサッカーをやっている人間ならすぐに分かることです。心の準備ができていたのかとおのおのが考えなければいけないと思います。
湘南ベルマーレ
監督
結果が出て非常に良かったと思うと同時に、やはり選手が喜ぶ顔は良いなと感じます。まだまだ(遅れを)返していかないといけないので、この喜びを今日だけにしまって、次に向かいたいです。 試合に関しては、神戸さんのペースといいますか、スピード感といいますか、テンポに自分たちがどう合わせるかというところと、自分たちのストロングのところをどう出すかが大きなテーマでした。選手がよく判断して、我慢するところはする、行くところは行くというゲームでした。もちろん、持たれる展開は想定していましたが、ある程度の想定内でみんなよくやってくれました。得点に関してもよく狙っていた中で決め切ってくれた。それに尽きると思います。 --相手は同じ勝点で並ぶチームで、大事な一戦だったと思うが。こんな言い方をしたらアレですけど、そこではなかった中での戦いが続いていたので、結果にどうつなげるかが大きな課題でした。自分たちのところと相手のところと向き合った中で、結果論ですけど今日、勝てたというのは大きいです。今季苦しんでいるので、何よりチームが勝つことがどんなゲームでも、場所でも1番だと思っています。神戸さんに勝ったというよりも、チームとして勝ちをつかめたことがすごく大きい。今後、この勝利が次につながったと言えるようにしていきたいです。 --畑 大雅選手が右、石原 広教選手が左と、普段と逆の配置だった理由とその評価は?ここではいろいろ言えないですけど、相手のこともありますし、自分たちの関係性もあります。相手を考えるといろいろ対策はありますけど、誰がどこをやってもいいように、求めているものは明確にあります。今日に関しては、相手のこともあります。 --1点目は杉岡 大暉選手のミドルシュートから、2点目は瀬川 祐輔選手が縦のコースを切ったことで生まれたように見えましたが。1点目に関しては、(杉岡)大暉の思い切りの良さが出たと思いますし、そういう場面が増えてきたと思います。こぼれ球に対して、どういうポジショニングを取るかとか、狙っているかというのは感覚のところがあるので、良いところに転がってくれたと感じます。 2点目に関しては、町野 修斗がすごく良い狙いを持っていたと思います。ああいったどん欲さだったり、嗅覚だったりはゴールにつながります。何より、先に2点を取ってラクになれたので、勝つにはそういうことが必要だなと思います。
ヴィッセル神戸
監督
前半に関しては、こちらがあまりボールを保持できなかった。彼らが守備面で良い立ち位置を取ってこちらを苦しめて、ボールを失ったらカウンターを仕掛けられ、自分たちは後ろに走らなければいけない時間帯が長かった。後半に関しては、不運なことに、ゴールをプレゼントする形になってしまい、チームとしてはそこから巻き返しのため全力を尽くしました。1点目を決めたあと、もっと早く同点に持っていけるチャンスを作れたと思いますけど、こちらが決め切れなかったこと、相手GKの活躍もあって、このような残念な結果に終わってしまいました。 --ここ2試合は良かったように見えたが、今日は連戦の影響か、体が重そうに見えました。そのような印象を与えてしまう試合だったと思います。特に前半は、ボールを早く動かすことができず、ボールをサイドからサイドへ運ぶのに時間がかかりすぎてしまった。ただ彼らも[5-3-2]で守備を固める中、簡単ではなかったところがあった。ボールを失ってカウンターを入れられ、後ろに走らなければいけない悪い展開に流れたことも、そのような印象を与えた要因かもしれないです。
湘南ベルマーレ
DF 2
杉岡 大暉
--先日のルヴァンカップではウイングバックで、今日はCBでの出場でした。どんなことを感じましたか?守備面でウイングバックをやることで整理できたというか、自分がどう行ったらいいかというのをあらためて確認できました。前をやっても後ろをやってもそれなりにやらなければいけないと思うので、どちらでもいい準備をしていました。 --ミドルシュートやサイドチェンジで自分の良さを発揮しているように見えましたが。昨季は自分でもビックリするくらい手ごたえを感じていました。システムが違うというのもあるかもしれないですけど、成長を感じながらプレーしていました。それを今季もやれていると思うので、いかにこれを続けていけるかだと思います。横浜FM戦のようなミスを減らして、得点につながるようなプレーをしていきたいです。
FW 13
瀬川 祐輔
ホッとはしていますけど、90分間の試合内容としては、個人としてもチームとしてもそんなに良くはなかったと思います。 --どんな点を課題に感じましたか?ずっとボールを持たれている中、前半は入ってくるところをつぶせていましたけど、後半になって同じような展開になっているとき、足も止まってきますし、疲れてくると背後へのボールが通るようになった。芝も乾いてきて、武藤(嘉紀)選手のところで起点を作られることが多くなった。自分たちの時間をどうしても作れないことで、苦しくなってしまった。相手のミスで町野(修斗)が1点を取っていなければ引き分けですし、チャンスはありましたけど90分を通しての内容としては見直さなければいけないです。