レオ・セアラが4得点に絡む活躍。守備陣も奮闘し横浜FMが今季初の4連勝
柏レイソル
立ち上がりは良いほうだと思っていたんですけど、徐々に相手にペースを持って行かれたときに悪い流れを断ち切れなかったのが、今日負けてしまったポイントなのかなと思います。 いつもより押し込まれる展開になってしまったので、自分自身にボールが入ってくる回数も少なかったです。 --次節に向けて。まずは戦う姿勢をマリノス戦以上に出さないと勝てないと思っています。戦術もありますけど、まずは戦う姿勢を見せていきたいと思っています。
勝てていた試合や良い試合は前からうまく守備がハマっていた印象がすごくあるのですが、今日はそこがうまくいかなかった。あとはそこでうまくいかなかったときに、自分たちが後ろで引いて守るのか、そういうところがハッキリしなかったのが、マリノスのペースになった1つの要因だと思っています。 --自身のコーチングについて。ディフェンスラインへのコーチングはプレーが切れた合間とかにしました。マリノスの選手たちがうまかったのは1つありますけど、そこでFWの選手たちとどうするべきか、試合の中でうまくコントロールできたら良かったのかなと思います。 --次節に向けて。個人としてはピンチを防いで(失点)0の時間帯を長くすることがすごく大切だと思います。チームとしてはうまくいかなかった試合の次というところで、すごく大切にしていきたいと思っています。
横浜F・マリノス
監督
結果に関しては満足しています。(22日の)天皇杯からどれだけ短い期間で準備できるかという中で、スタッフも分析班も素晴らしい仕事をしてくれました。分析結果を選手たちが理解し、ピッチ上でどれだけ表現するかだったのですが、今日はパフォーマンスが素晴らしかったです。あのパフォーマンスができれば、おのずと結果がついてくると選手も分かったはずです。分析した情報をスタッフがシェアし、どう選手に共有するかも考えてきました。明日、試合を振り返る中でもたくさんのポジティブなプレーが見られるはずです。 --ボールを失ったあとのカウンタープレスが素晴らしいと感じられました。選手にどのような情報を共有したのでしょうか?柏にはスタイルがあります。特に、ゴールに向かっていく中で狙うスペースがありました。スカウティングをした上で、いいアプローチができました。そして、相手にまずやらせないために、スペースをどう消し、止めることを意識しました。一人ひとりが分析に基づき、やらせず、もしやらせたとしても、後ろでカバーリングすることも共有できました。今日、ボランチで出場した岩田(智輝)と藤田(譲瑠チマ)に関しては、相手のイヤがるスペースに入っていき、ボールに絡み、最高のパフォーマンスをしてくれました。約2カ月ぶりの日産スタジアムでの試合でしたが、ファン・サポーターには満足して帰っていただけると思います。 --天皇杯3回戦で栃木に敗れたあと、「エナジーが足りなかった」と振り返っていましたが、今日は暑い中、横浜FMのサッカーをやり切ろうという覚悟を見られました。栃木戦とは大きな違いが見られました。その違いはメンタルです。水曜日とは違って、最高のメンタルの下、アグレッシブさも素晴らしかったです。
柏レイソル
監督
まず、ゲームの入りからロッカールームにいるような雰囲気のままピッチに入ってしまいました。その気持ちの緩みを相手に突かれ、前半の序盤に立て続けに2点、もう1点と得点を許してしまいました。守備の部分でミスが続いてしまったこともありましたが、何といっても入りの部分でアラートに入れていなかったところが最後まで尾を引いてしまいました。 今日のゲームを振り返って見たとき、これまで前半戦にチームとして取り組んでいたことがまったく機能しませんでした。普段、選手たちは苦楽をともにしているんですが、その中でやはり彼らが本来やれるものがしっかりとゲームの中で発揮できませんでした。戦う姿勢だったり選手個々のパーソナリティーだったり、相手との駆け引き、球際でバトルする戦う姿勢を欠いていましたし、序盤の入りが最後まで響いた結果なのかなと。 相手のほうが攻守において良い入りができていたと思いますし、われわれの技術的な部分・戦術的な部分、個々のところでいうと勇気を持ってプレーする戦うことなど、これまで出せていたものが、今日のゲームでは相手より劣っていた。そういう内容のゲームだったんじゃないかなと思います。
横浜F・マリノス
FW 9
レオ セアラ
われわれにとっては素晴らしい試合でした。パフォーマンスもよく、最初から最後まで支配した試合でした。難しい試合になるのは分かっていましたし、ホームで支配しなければならないメンタルで試合に入ったので、こういう結果になったと思います。久しぶりの日産スタジアムでファン・サポーターの前でプレーし、気持ちよかったです。 --2ゴール2アシストの大活躍でしたが、3点目のアシストのシーンを振り返ってください。スローインは練習しています。クイックにできないときはロングボールを選択し、FWに当てる形にしています。僕が受けたときに(水沼)宏太を見る形は練習からやっていました。うまく連携をとれてゴールできて良かったです。 --去年は8月に多くゴールを取っていました。夏が好きなのではないでしょうか?僕としては常にチームに貢献したい気持ちでプレーしています。毎試合それができれば一番良いですし、いまの活躍を続けていきたいです。暑さか、寒さかの究極の二択であれば、僕は暑い地域の出身ですので、暑いほうが良いです。
DF 27
松原 健
--右サイドでのローテーションが素晴らしかったですが。ここ数試合、前で組む選手によって、特に(ボールの)出し方、動き方を意識しながら変えています。細かい動きのところで優位性を取っていければ、攻撃できると感じていました。相手が5バックで、(水沼)宏太くんに相手のウイングバックがつきっきりだったので、ウイングバックと3バックの脇のスペースを狙っていました。 --早い時間帯で相手のプレスを攻略しましたが。相手を混乱させるポジションを取れていました。その後、シュートを打ち切れるようなポジションを取り、精度を上げていかないといけないとは感じています。 --今季初の4連勝となりましたが。試合始まる前からチームとして、今日のゲームは非常に重要だと認識していました。横浜DeNAベイスターズとのコラボの試合で、横浜を盛り上げるためにも、勝ちが必要だったので、良かったです。 --3点目は自身のスローインが起点となって生まれましたが。チームとして練習しているので、出て良かったです。いろいろタイミングは見計らっています。