2023/4/22 (土) 14:04 KO
第9節
入場者数: 13,801人
天候: 晴|気温: 23℃|湿度: 20%
前半の2発を死守。FC東京が5試合ぶりの勝利をつかみ取る
FC東京
MF 7
先制点とセットプレーからの得点は試合を動かすと言われている。しっかりとしたボールを蹴れば、中には決めてくれる選手がいるので、次もFKやCKで良いボールを供給したいと思います。 --1点目のアシストは狙いどおり?GKに触られないように高いボールを狙ったけど、ファーにいき過ぎました。ただ、試合前に(中村)帆高くんには「ファーに欲しい」と言われていて、そこにいてくれたので、帆高くんが決めてくれて良かったです。 --得点に絡むプレーを求めていたと思うが?もちろんアシストという形で関われたけど、得点は常に狙っている。ゴール前に飛び込むなど、ボランチで得点を取れる選手は評価されると思うので、そういう選手になっていきたいですね。 --この1勝の価値は?まずは勝点3を取ること。アルベル監督のサッカーはなかなかできなかったけど、アウェイの地で勝点3をしっかり取れたことは良かったと思います。
サンフレッチェ広島
監督
FC東京とアルベル監督に、まずはおめでとうと言いたいと思います。 素晴らしいFKからのゴール、それから素晴らしいカウンターからのゴールで2点をリードされました。ただ、そこから自分たちは負けたことを説明することが難しいくらい良いサッカーをしたと思います。今日のパフォーマンスに関して言えば、非常に満足していますし、90分、95分と続けてできたと思っています。 特に後半は相手があれだけ引いて守られ、ゴール前をあれだけ固められ、崩し切ることができませんでした。非常に難しい状況になってしまったと思います。 FC東京に負けたことは非常に悔しいです。ただ、チームが見せたパフォーマンスには非常に満足していますし、次のセレッソ戦につなげていける内容だったと思っています。 --ピエロス ソティリウ選手を投入した意図、布陣の狙いを教えてください。押し込んでいてもなかなか点が取れないという状況で、もう1回代えられるので、ピエロスを入れることにした。ただ、マコ(満田 誠)がまだ前に進めるパワーが残っていたので、彼を外さずに左へ持っていって、前にピエロスを入れる決断をしました。
FC東京
監督
選手が全員そろった際にはJ1の強敵にもきっ抗した試合ができることをあらためて証明できたと思います。そのレベルに達した際には1つの試合において、先制点をどちらが取るかによって展開は変わってくるものです。今日は、幸運に恵まれて早い時間に先制点を取ることができました。そして、前半においては背後のスペースを狙うのと落ち着いてプレーする。バランスをよくプレーできていたと思います。 そして、後半において広島さんはホームゲームですから、同点、逆転を狙って前がかりにきたという展開でした。それに対応するためにカードを切り、うまく対応できたと思います。ホームでより攻撃的にきた広島さんの攻撃にうまく対応するためにわれわれはさまざまな判断を下し、カードを切り、それがうまくいきました。良い形で相手の攻撃を阻止して勝利できたことをうれしく思っています。 このJ1において、広島さんは最も強いチームの1つだと思います。監督さんのことも称えたいと思います。彼は、経験豊富で偉大な監督であり、人物だと思うからです。クラブとサポーターの皆さんも称えたいと思います。素晴らしい雰囲気の中で試合ができたことをうれしく思います。最初から最後まで応援し続ける素晴らしいサポーターが、ここ広島にはいると思いました。そして審判陣も称えたいと思います。今日の試合のレフェリングはとても難しかったと思います。 --昨季から広島に対して全勝だが、相性の良さを感じる?そこは気にしていません。鳥栖さんに連敗が続いていることを気にしていないと同じようにです。サッカーには連勝や連敗があるかもしれませんが、その数字は信じていません。リーグ戦は長い戦いです。一試合一試合ではなく、重要なのはシーズンが終わったときにどの順位にいるかです。
サンフレッチェ広島
MF 11
満田 誠
前半の立ち上がりにセットプレーから失点してしまって、相手がそれで勢いづいた中でショートカウンターから2点目を取られてしまったことが、一番大きかったのかなと思います。 前半に1点を返すことができてポジティブな要素もあったんですけど、後半に攻めていた中でゴールを奪い切れずに負けてしまったので、先制される展開になったときに一番大事なのはやっぱり2失点目をしないことなのかなと。(第2節・)新潟戦もそうでしたし、2失点してしまうとゲームはすごく難しくなってしまう。それこそ相手も勢いがついたり、守ればいいという形になってしまうと思うし、先制されたあとに自分たちが攻めていた中、ショートカウンターでやられてしまって攻め切れなかった。そこに課題が残ったのかなと思います。 --後半に相手は引いてきたが。(FC東京の)ベンチはディフェンスの選手が多かったので、引いてくることは予想できていた。サイドで2人、3人が関わって良い形でクロスを入れたりできていたんですけど、最後のところで相手がしっかりと人数をかけて守っていた。 --シュートを打つチャンスがつかめなかった。ゴール前までいけてもシュートチャンスは作れなかったので、そこは全然自分が足りないところ。しっかりとシュートチャンスを作らないとゴールは取れないと思うので、こだわりたいと思います。
MF 10
森島 司
--得点シーンを振り返ってください。自分たちがボールを持っていて、自分が(相手を)引き出して作ったスペースに(川村)拓夢がうまく走り込んでくれたことによって潜り込むことができたので、すごく良かったかなと思います。 --この得点がJ1リーグ戦通算25,000ゴール目のメモリアルゴールになりました。そういう記念のゴールを決めたことはないので、素直にうれしいですけど、ほかにもチャンスがあったので決め切りたかったなと思います。 --1点ビハインドで迎えた後半は、チームでどんなことを話して臨みましたか?ピッチのこととか。最初はピッチコンディションが良いので足元を狙って、ピッチが渇いてきたらスペースを狙っていこうっていう感じでした。 --次の試合に向けた改善点は?押し込む時間帯が長かったですし、惜しいシーンは作れていたので、あとは決めるだけかなと思います。相手も中は堅かったですし、最後はもう守れればいいという感じでやっていて、うまく守られたなと思いますけど、もうちょっと速い攻めができていれば。1点目のような形ができればもっと良かったのかなと思います。