虎の子の1点を守り切った横浜FC。待望の今季初勝利をつかみ取る
アルビレックス新潟
ゲーム全体としてボールも持てたし、やることはできていたと思いますけど、一瞬のスキというか寄せが甘かったところを、簡単にクロスを上げさせてしまった。クロスを簡単に上げさせて、そこで一発でやられるというのは多い形ですね。本当に課題がそのまま出た試合だと思います。 --相手が5バックで来たことで攻撃に影響は?想定とは違った形ではありましたけど、その中でもっと自分が発信するというか、個人個人が割って入っていく意識が少し薄かったかなと思います。裏を取るところは僕の長所で、相手の選手の特徴として前に食いついてくる習性があったので、背後は意識していました。合わなかった回数が前半何度かありましたけど、後半は修正してボランチの選手とコミュニケーションをとって、そこからチャンスにつなげられたのは良かったと思います。
横浜FC
監督
まず、ここまでなかなか勝てずに10試合戦ってきましたが、そういう苦しい状況の中でも変わらず努力して1つになって戦ってくれた選手たちと、変わらず応援し続けてくれたサポーターの皆さまに心から感謝したいと思います。 今日は泥臭くてもいいからみんなでハードワークして、1つになって一体感を持って戦い抜いて、とにかく勝とうと。その思いを強く持って選手とともに戦った結果、初めての無失点と、なんとか最後に勝点3を取る結果につながりました。まだまだ課題の多いチームではありますが、これに満足せずに、遅れたぶんを少しでも取り戻せるようにこれからも戦っていきたいと思います。 --今季初めてスタートから3バックで臨みましたが、その狙いは?ここまで10試合、内容的に良い部分がありながらも、どうしても失点の数が減っていかなかった。10試合を終えたところで、何か変化を起こさないといけないというところで、まず守備の安定から結果につなげていく。3バックに変えた理由としてはそこが一番でした。即席ではありましたが、去年からやり慣れたフォーメーションでもありましたし、選手が非常にハードワークして、戦術的に順応してくれたおかげで、90分を通してある程度は狙いとしている部分が出せたと思います。
アルビレックス新潟
監督
多くの方が足を運んでいただいて、前節のFC東京戦もそうですが、勝点3を取れなかったことに非常に申し訳ないという気持ちと、もう少し勝利する可能性が見せられる試合を目指してはいますが、そこをあまり出せなかったゲームだったという気持ちです。 --攻撃でボールを支配しながらも無得点に終わった要因は?横浜FCさんがわれわれが準備していた形とは少し違った形でしたが、そこまで大きな混乱はなかったです。良い形で進入することはできていましたが、最後のダメージを与えるところにボールがなかなか入っていかなかった。そういうところでボールを受けるとか、クロスもそうですけど、みんな意識はしていると思うのですけど、状況状況でその一歩をもう少し手をかけて攻撃していこうという意識が強くなって、技術的なミスも最後まで出てしまったのが残念なところです。
横浜FC
DF 22
岩武 克弥
ピッチ内外全員で戦えた試合だったと思います。3バックでいくというのは、連戦だったので試合の2日前に分かりました。どこかでやるかなと思っていましたけど、選手は与えられた戦術でやるしかないので、与えられたことをやろうと選手で話していました。去年も3バックでやっているので、分かっている選手が多いのと、4バックでもやらなければいけないんですけど、今日は戦えた選手が多かった。みんなで一丸となれた感じがあります。それが今日の勝因だったと思います。
MF 4
ユーリ ララ
すごく難しい試合になることは分かっていましたが、自分たちは自分たちのやることを信じて、最後まで戦い抜きました。その結果が勝利につながったと思います。本当にみんなよく頑張ってくれたと思います。チームのみんなをお祝いしたいと思います。自分たちのやってきたことを信じてやり続ければ、結果がいつかは出ると思っていました。 --決勝ゴールの場面を振り返ってください。横浜FCでの初ゴールになりました。まずはうれしく思います。セカンドラインから前線に顔を出してゴールを狙うというのは自分の特徴の1つで、(近藤)友喜から良いボールが来たので、自分が運よくゴールを決めることができました。ゴールができたことより、チームがそのゴールで勝てたということがうれしいです。