2025/6/28 (土) 19:03 KO
第22節
アビスパ福岡
福岡
0
-0
ヴィッセル神戸
神戸
入場者数: 11,783人
天候: 晴|気温: 29.1℃|湿度: 67%
福岡が土壇場でゴールに流し込むも……。好調同士の対決は決着つかず
アビスパ福岡
監督
本当にナイトゲームにかかわらずたくさんのお客さまに来ていただき、感謝したいと思います。こういうゲームで勝つ姿を見せることで、われわれの地位だったりを1つ2つ上げていくべきだと思うのですけど、こういうゲームをモノにできなかったのは残念に思います。応援をたくさんいただき感謝したいと思います。 ゲームに関してはタフなゲームで、大味なゲームになりがちですね。長いボールからのハイプレスを食らって、自分たちの時間で、と意識はしたものの、最後の質は個人の技量、ここを上げないと再現性のある攻撃はないなというところは今日もたくさんありました。勝って修正したかったですが、勝ち切れず、次のゲームまで少し空きますが、できることをしっかりとまた。選手たちも感じていますので、そこを引き上げるということで。偶発的に点を取れるだけじゃどうしても運任せになってしまうので、できればもう少し、一人ひとりのボールを持つというか、そういった相手のイヤなところに配れるとか、そういうところは培わないと、このチームに上積みしていかないとと思っています。 --残念な勝点1だと思うが、神戸相手に互角の戦いができたことについては?そういうふうに捉えればそうですが、見ても分かる通り、そこまでリスペクトし過ぎる必要もないなと。僕らはそういうふうに臨んでいましたし、当然、ここ最近複数得点の多いチームですが、勝つつもりで、勝てると信じてゲームに臨みました。その意味で本当に悔しい勝点1でした。僕個人としてはリスペクトしていますが、選手たちにはそういった思いは捨てていたと思うし、勝てるという準備をしていたと思います。 --途中出場の碓井 聖生選手は前向きなプレーを見せていた。ゴール前で非凡なものは感じますし、ああいう推進力もあるし、中盤で受けられるし、攻撃の起点になれる、プラス、得点も取れそうなそういう期待をしております。
ヴィッセル神戸
監督
お互いに激しいゲームだったと思います。いろいろ、球際の部分とか接触が多くて、笛がけっこう鳴ってリズムがお互いに出なかった中、セットプレーでどっちが取るか、カウンターでどっちが取るかとか、セカンドを拾って前に行ったチームが勝つという内容だったのかなと。この暑さで選手たちは最後までファイトしてくれましたし、この(勝点)1をポジティブに捉えて、次、勝点3を取れるようにやっていけたらなと思っています。 --飯野 七聖選手を先発起用した意図と評価について。3連戦で、この暑さの中で、飯野のコンディションも良かったので使いました。あとは90分でどうマネジメントするかも含めて、エリキをジョーカー的に置いてというところは自分のプランとしてありました。 --9試合ぶりの無失点だが、6試合続いていた複数得点が途切れたことについて。守備はなんとか粘り強く、相手もターゲットと背後を徹底してきたので、そこへの対応というのはチームみんながしてくれたと思います。攻撃に関してはもう少し、リズム作ってやりたかった部分はあるのですけど、そのあたりは相手もプレスを掛けてきて、割り切ったサッカーをしてきたので、リズムが出なかったのかなと思う。
ヴィッセル神戸
--前半は多くのチャンスに絡むなど、好パフォーマンスを見せていた。自分に与えられている役割というのは攻守においての運動量だったり、前からプレスを掛けるところだったり、プレスバックだったり。求められていることを高水準ですることが僕の一番の強みですし、そこをしっかりとチームに求められることをやりながらも自分の特長を出していくことを意識してやりました。今日で言えば、特に最初は志知(孝明)の背後、代わっちゃいましたけど途中から前嶋(洋太)の背後とか、(佐々木)大樹が競ったあととか、入れ替わりの背後を狙うとか、中でプレーをしながらも自分の良さはサイドで仕掛けてCKを取るとか、クロスでチャンスを作るとかなので、中でプレーしつつチャンスがあればサイドで幅を取って仕掛けてCKを取っていく、チャンスがあればゴールに向かってシュートを打つ。しっかり整理した中で試合に入れていたので、良かったんですけど……(負傷交代)。 --Bチームでプレーすることも多かったと思うが、酒井 高徳選手や佐々木選手とも良い連係を見せていた。こっちのメンバーとプレーする機会は少ないですけど、一緒に練習をしている中で、チームとして求められていることは出ているメンバーもサブも変わらないし、自分の特徴はこのチームでも長いのでみんな分かっていてくれている。僕が変に合わせるよりもみんなできる人の集まりなので、僕はしっかりとチームに求められていることをやれば、おのずと周りが僕を生かしてくれると思っていた。割り切って自分のことだけを頭に入れて取り組んでいました。彼らは連戦をこなしているし、コンディションをうまく作りながらやっていますし、出ていない僕らがよりパワーを持っていかないといけないと思っていましたし、そういうところでみんなの助けになりたいなと。みんな体はキツいと思うので、キツいところを僕が代わりにプレスバックするとか、助けたいなと思っていました。
アビスパ福岡
MF 18
岩崎 悠人
--ウイングバックで攻撃的にいって相手の攻撃を半減させたい狙いはあった?試合もぶつ切りで、ファウルも多いし、試合が流れていかない中で難しい展開だったなと。でも(失点)ゼロで抑えられたのはチームとしてプラスかなと思います。ここ数試合は右で背後をという狙いがあったので、今日も続けてというところでしたけど、最後の質のところで上回れなかったので、中断中にしっかりトレーニングして、中断明けからしっかり良いものを見せられたらなと思います。 --神戸の最終ラインの4枚はしっかり絞ってくるのでそこをウイングバックが狙う意図?4枚のチームは大体そうだと思うし、ウイングバックが幅を取って、背後をという狙いはずっと持っています。今日はただ展開のところでもう少し、(シンプルに)背後を狙う回数を増やしても良かったのかなと思いますね。 --この勝点1の意味は?すごくみんな悔しがっていましたし、勝たないといけないという雰囲気だったので、もったいないですけど、負けなしで中断(期間)に入れたのは良かったかなと思います。
FW 27
碓井 聖生
--オフサイドになったシーンについて。さっき映像を見た限りでは、上半身の半分が出ていたかなと思うので、少しタイミングが早かった部分に関しては自分の我慢する力がちょっと足りなかったかなと思います。 --途中出場。今日は前節・新潟戦と違い、ウェリントン選手との2トップだった。ゴールキックだったり、CBから蹴るボールはウェリ(ウェリントン)がターゲットという話が出ていたので、相手もセカンド(ボールへの反応)が速い中で、自分がどれだけセカンドを拾えるかというところでは、ウェリを信じて背後に走った結果が、ああいう(オフサイドで取り消しとはなったが)ゴールにもつながりましたし、オフサイドにはなりましたけど、ポジティブに捉えればゴールにもつながったというところでは良かったかなと思います。 --J1の上位チームと対戦してみての感想は?神戸は(富山在籍の)去年、ルヴァンカップと天皇杯で戦って、自分はどういう部分が通用したり、通用しなかったりが少し分かったので、今日は本当にリベンジという意味では燃えていました。得点でリベンジを果たしたいところではかないませんでしたけど、上位相手にこれだけできたというのは、これからにもつながると思います。でも、もっとやれる部分があったので、練習から課題を意識していきたいと思います。