2026/4/29 (水) 16:00 KO
地域リーグラウンド EAST 第13節
柏レイソル
柏
1
-3
FC東京
FC東京
入場者数: 13,073人
天候: 雨|気温: 15.8℃|湿度: 90%
アタッカー躍動。FC東京、首位追走へ貴重な『3』奪取
柏レイソル
監督
試合のスタートは良い入りができていたと思いますし、特に前半においては相手陣地でわれわれが攻守にわたって支配する場面が多くできていたと思います。ただ、われわれも警戒していたFC東京のカウンターアタックから1失点目を喫してしまい、そこは対策をしていただけに悔しい失点でした。後半に入り、より攻撃的にプレーすることを目指して良い形でプレーできていました。そして、同点が近い状況にも持っていくことができていましたが、その際に2失点目をして試合を難しくしてしまいました。けれども、そこで決してあきらめることなく、さらに攻撃的にいき、1-2と1点差にすることができ、さらに同点ゴールが近い状況でプレーはできていました。その際にまたあらためて3失点目をしてしまったというのがありました。 今季はほかの試合でも多くの場合、今日のような形で敗れていると思います。負けにふさわしい酷い試合をしていたかというと、今日も決してそうではありません。相手を上回ることができず、そして勝つことができていないという現実を踏まえると、やはりわれわれには何かが足りないという部分も謙虚に捉えなければいけません。4連敗するに見合ったひどい試合をし続けているかというと、決してそうではないと思っています。 --互角の内容でしたが、ペナルティーエリアの中でシュートが打てませんでした。その原因は?もちろん相手も対策をしてわれわれのシュートを阻止しようとしてきているわけですけれども、なかなかゴール近くでシュートを打てないというのはわれわれ自身に課題があると思います。動きのシンクロ、ラストパスのクオリティー、ラストタッチのクオリティー、その部分でまだ物足りない部分がありますし、押し込むところまではいけています。そして相手の守備を下げさせることはできています。ただ、ゴールにつながる最後のアクション、そこの部分でのクオリティーが足りていない。そして改善しなければいけないというのがチームの課題としてあるかと思います。われわれが目指しているスタイルには、そのような狭いスペースで、早い判断スピードというのが重要になってきます。その部分でいまの改善点があるからこそ、なかなか良い形でシュートが打てていないのかと思います。チャンスは作れています。試合終盤のところでも大久保(智明)が良いチャンスを作りましたけども、そこでのフィニッシュのクオリティーというところが足りないのも、チーム全体で改善していかなければいけない部分かと思います。 --ハーフタイムで2人を入れ替えましたが、どのような改善を図りましたか?原川(力)に関しては、やはり前半にあった中盤中央でのボールロストを減らし、より試合をコントロールしたいというのを期待して投入しました。 そして、細谷(真大)に変えて垣田(裕暉)の投入については、前半の細谷が決して悪かったわけではありません。ただ、0-1という状況の中、早い段階で同点ゴール、そして逆転ゴールを目指すためにも、より相手陣地で守備をしたい、そして相手のディフェンスライン、そしてGKへもプレスを掛けたいというところで、守備能力がより高くフレッシュな垣田を投入して、守備能力を高める形で同点、追加点を目指す、そのような意図で投入したというのがあります。
FC東京
監督
ここ最近は自分以外の前の選手が活躍をしていて少しジェラシーを覚えたというか。特に若い選手が多かったし、彼らに支えられてばかりではイヤだと思い、ここで結果を出さないと自分も生き残れないと思ったので、そういう意味で結果を残せたのは良かったです。 --得点シーンはうまくイメージできた形だったかと思います。そうですね。スペースがあまりなかったので、シュートコースを作ってシュートを打つことを意識していました。 --ここからより優勝を争うことになっていくと思いますが。まだ自分たちは2位の立場ですし、すべてを勝ち続けていかないと何も見えないと思っています。あまり先を見過ぎずに目の前の試合に全部をぶつけていきたいなとは思います。ただ試合をこなしているだけだとなかなか勝つことは難しいと思うし、試合に出ている人と出ていない人も含めて、チーム全員の力が必要になるかなとは思います。
本当に非常に素晴らしいゲームをしてくれたと思います。一度は1点差にされた展開もありましたが、またそこから1つ引き離すこともできて、非常に素晴らしいゲームをしてくれたと思います。 --首位・鹿島との差を詰められたことについては?戦前にはおそらくみんなも分かっていたと思います。これまでも差を縮めるチャンスがあった中で取りこぼしているところもありました。特にそういう会話をしている選手を僕は見受けられなかったですが、やはり彼らの中にはその重要さというものが戦前に分かっていて、そのエネルギーというか、そういうものはすごくピッチで表現してくれました。しっかりとそこをつかみ取ったというところも、次への自信にもなると思います。ただ、われわれはまだまだ追う立場でもありますし、先もあるので、また次節に向けて地に足をつけてしっかりとやっていくということが大事です。 --CBの大森 理生選手と稲村 隼翔選手のコンビは初めてですが、彼らの評価は?非常に素晴らしいパフォーマンスをしてくれたと思っています。微調整などはまだまだありながらも、2人も「いつか2人で出たいね」という話を僕の目の前でしたことがありました。ならばやってみろという部分で非常に評価できるゲームだったと思います。
柏レイソル
FW 18
垣田 裕暉
--後半からの出場でしたが、自己評価は?チームが勝てていないので、ダメなんじゃないかなと思っています。 --後半により前からプレスを掛けてファーストDFになっていましたが。前からプレスに行くのは自分の持ち味なので、そこは出していかないといけないと思います。相手のDFにどんどんプレッシャーを与えて敵陣で試合を進めるほうが自分たちは強いと思っているので、そこは意識しながらやっていました。 --試合中にサポーターを煽る素振りも見せましたが。勝てない中でも応援してくれるサポーターの中でプレーしているので、もっともっと気持ちを出してプレーしなければいけないと思います。ここ数試合もそうですし、今年なかなか勝てていないのは自分の責任だと思っています。なので、そういう責任を背負ってやっていきたいと思っています。
MF 14
大久保 智明
--良いラインブレイクから決定的なシーンを作りましたが。時間があったのでダイレクトで打つべきだったなと、あの瞬間のあとには思いました。ああいった背後を狙える選手は少ないのかなとも思っているので、僕自身はもちろんドリブルだったり、1対1だったりも大事ですけど、一発で背後を取ってしまえばそれすらも必要ないので、そこはなくさないようにしたいです。ただ、自分が一番大外を取っているので、あそこにもし(ボールが)出てこなかったときに幅を出せなくなってしまうので、その辺りは少し連係をしていかないといけないです。 --サポーターにも結果で示していきたいですね。そうですね。ゴールデンウィークで今日なんかは雨も降っていたので、負けて帰るのと勝って帰るのとでは足取りも変わると思います。柏のサポーターの皆さんはすごく熱量があって、皆さんのこの試合に懸ける思いの強さを感じていたので、僕たちとしてはもっとサポーターの皆さんを満足させることが仕事かなと思います。