2026/4/29 (水) 13:00 KO
地域リーグラウンド WEST 第13節
清水エスパルス
清水
1
-2
V・ファーレン長崎
長崎
入場者数: 14,571人
天候: 曇り|気温: 24.1℃|湿度: 33%
ビハインドをはね返した長崎、トンネルを脱出
V・ファーレン長崎
--待望の加入後初ゴールでしたね。やっと取れたので良かったです。ここまでは、得点といった結果以外にも、かみ合う感覚が得られていませんでしたが、この前の試合(前節・G大阪戦)からちょっと合ってきている手ごたえはありました。その結果だと思います。 --連係面を含めて、ここまでの取り組みはどう感じていますか?全員が前への意識が強くなったし、ミスを恐れるシーンも減っているとは感じるので、そのような面がこの2試合は出ていると思います。 --今後に向けて、長谷川選手はチームに何を還元していきたいですか?得点やアシストという結果の部分が求められていますし、そこにプラスして、献身性も自分の特長だと思っています。見えない部分ですが、チームにプラスになるようなプレーを継続的にやっていきたいと思います。
清水エスパルス
監督
ホームで勝たなければなりませんでしたが、残念な結果に終わって申し訳なく思います。試合に関しては、最初の退場が大きく響きました。1人少ない中でも先に点を取ることができましたが、1-1に追いつかれて、(ハーフタイムには)「我慢強く戦おう」ということを伝えた中で、(後半)立ち上がりに失点してしまった。2失点目が痛かったです。ただ、選手たちは最後までなんとか同点に追いつこうと頑張ってくれました。連戦ですぐにゲームがやってくるので、気持ちを切り替えて準備できればと思っています。 --後半頭、小塚 和季選手に代えて蓮川 壮大選手を投入しました。交代の意図を含めて、ハーフタイムにどのような指示を出したのかを聞かせてください。我慢強く戦うための指示を出したのと、(最終ラインが)4枚だと、ズルズル下がったときに、最終ラインの人数が足りなくなるシーン、サイドに寄せにいけなくなるシーンが、前半の最後のほうからありました。そこに手を加えようと思い、押し込まれる前提でシステムを変えて臨みました。後半のシステム自体が悪かったとは思っていませんが、やはり後半開始早々に失点をしたところが悔やまれます。 --10人となってからも守備面には安定感があったように感じますが、この試合を通じて、守備面の評価はいかがですか。我慢強く戦うことに関しては徹底してくれました。ただ、これは本来のわれわれがやりたいサッカーではないですし、1人少ない中での判断です。プランを変更した中で、みんながやるべきことをやってくれたと思っています。
V・ファーレン長崎
監督
長崎から大勢のサポーターに来ていただいて、チームとしてなかなか良い結果を届けられない試合が続いていましたが、今日はアウェイの地で勝つことができました。サポーターの皆さまと喜びを分かち合えたことが、何よりも良かったです。 ゲームについては、キックオフ早々にエスパルスさん側に退場者が出て、そこからラクな展開になるかと言われれば、そう簡単ではありません。実際、逆転することはできましたが、先制点を許しています。 われわれのこれから成長しなきゃいけない部分については、時間の使い方であったり、アクシデントがあった中で、“いま何をすべきか”といった状況に合わせたプレーです。ただ、終盤は集中してやれたのではないかと思っています。 本来であれば、同じシステムの中で、お互いの良さを引き出しながら進むゲームだと思っていました。エスパルスさんの攻撃面の特徴で言えば、オ セフン選手を中心とした攻撃で、われわれが押し込まれるシーンはより長かったかもしれません。 ただ、選手たちはやるべきサッカーをよく表現してくれたと思います。なかなか勝てない中でも、前を向いて、ノンストップでプレーを続けてくれた選手たちに感謝したいです。これから、1人でも多くの方々に勝利を届けられるように努めていきたいです。 --それぞれのゴールシーンを振り返ってください。チアゴ(サンタナ)はこのチーム(清水)に在籍していたこともあって、期待をしていました。同時に、チームとしてはリスタートからの得点が生まれていない中で、ロングスローではありましたが、そこから得点ができたという点では、チームにとって今までにない表現ができました。 (長谷川)元希に関しては、ここ数試合チャンスがありながら得点を取れていませんでした。ただ、彼はボールが集まるところにいる選手ですし、ポジショニングと嗅覚とスキルをうまく発揮してくれたと思います。このゴールで、今後、彼も気持ちよくプレーができるようになると思っています。 --後半途中から、ディエゴ ピトゥカ選手を本職とは異なるCBの位置で起用した意図を教えてください。2つあります。1点目は、ボールを動かす部分、自分たちの時間を作ることを求めて、彼を送り出しました。もう1つが一番の理由なのですが、CBの選手がいなかったので、彼の経験値を借りようと思いました。一度彼をベンチに呼んで、“ザゲイロ”で出ることを伝えました。そこで彼が「イヤだ」と言ったらもちろん使いませんでしたが、彼は前向きな姿勢を見せてくれたので起用しました。よくやってくれたと思います。
清水エスパルス
FW 47
嶋本 悠大
--どのような意気込みで試合に臨みましたか?長崎との前回対戦でも得点を決めていて、良いイメージが残っていたので、当時の流れをこの試合につなげていこうと思っていました。 --ゴールシーンを振り返ってください。1人少ない状況だからこそ、自分がゴールを決められれば、チームがラクになることは分かっていました。とにかくゴールのことを考えていた結果だと思っています。 --直近はスタメンが続き、個人としてインパクトを残しています。不調のチームを救うためにどんなプレーを見せていきたいですか?とにかく、普段の練習や練習試合で意識していることは、ゴールやアシストなどの明確な結果です。今日は負けてしまいましたが、次はチームを助ける得点を奪えればと思っています。
DF 4
蓮川 壮大
--ハーフタイム明けからピッチに立ちましたが、自身の役割はどのように整理していましたか?失点をしないところを第一に考えて、チームは(退場者が出て)1人少ないですが、攻撃面で前への推進力を出すことは、ハーフタイムに監督も話をしていました。個人として前向きにどんどん出ていくところと、守備面のスライドは特に意識していました。 --自己評価はいかがですか?僕を入れた理由は、まず後半を無失点で進めることが目的だったと思っています。そうした意味では、後半に入ってすぐに失点したことが悔しいですし、それが今日のすべてかなと思います。 --2失点目はスキを見せた結果でしょうか。ボールに寄せる距離はタカさん(吉田 孝行監督)も求めています。もちろん人数が少なかった影響はありますが、あのシーンに関しては数的同数でしたし、全員がどんな状況でも、ボールに寄せるところは見直さなければなりません。できている試合もありますが、できない一瞬のスキでやられてしまうのがJ1なので。意識の面を含めて、改善しなければなりません。