松本が勝点3。アルウィンで再開後初勝利を飾る
松本山雅FC
監督
サポーターの皆さんが入る中での今季初ホームゲームということで、「こういうコロナ禍でも来てくれるサポーターに感謝して、勝点3を取って喜び合おう」という話をしましたが、その部分は達成できて良かったと思います。 ゲームについてはスタートのところで、(森下 怜哉の)ケガというアクシデントがありましたが、選手は崩れることなく試合をしっかり進めてくれて、前半に1点を先制できました。ちょっとラインの間を使われる時間もありましたが、そこを耐えて、後半に追加点を取れたことはすごく良かったです。 --2点目のショートカウンターなど、攻撃面で良いところが出たと思うが?群馬さんは経験値の高い選手がいて、ボールを動かしながら崩していきたいという意図があったと思います。前半はラインの間を取られることもありましたが、後半は中を閉めるところは閉めて、相手のパスラインを予測して、そこからボールを奪って攻撃につなげられたのは良かった点だと思います。 --この結果を、どう今後につなげていきたい?再開してから勝利がなく、苦しい試合が続いていましたが、やっと再開後の初勝利ということになりました。次はアウェイで大宮さんと対戦しますが、J2のトップレベルのチームだと思っているので、今日の勢いをつなげていきたいです。
ザスパクサツ群馬
監督
前半1失点、後半1失点で2失点を奪われる形となって、合計0-2ということで、うまく相手に追加点を奪われる形となって、敗戦となりました。立ち上がり、体の重い部分も見られたのですが、失点から少し動けるようになってきて、ボールを動かせるようになった気がしました。失点のところで、ミスを逃さずに決める精度はさすがだなと思いました。 前半はボールを握ったり、外からの攻撃ができていた中で、ハーフタイムで相手が修正してきまして、それに対する対応力を発揮できないまま、焦りの部分もあって、そこでリスク管理が甘くなって、そこを狙われて仕留められてしまいました。 後半になんとか盛り返そうと、交代カードを使っていったりして、得点を狙っていったのですが、届きませんでした。課題に挙げていることを修正していくことと、質の部分を日々追求していきたいと思います。
松本山雅FC
MF 17
塚川 孝輝
--今季初の有観客でのホームゲームで、ゴールを挙げて勝利に貢献したが?再開後まだ勝点3を取れていない中で今日はホームでしたし、これが当たり前じゃない状況の中で多くのサポーターの皆さんが入ってくれたことへの感謝の思いと、「絶対に勝つぞ」という気持ちを持って臨みました。 ゴールについては何も考えずに、入ってくれと思いながら(右足を)振り抜きました。多くの点を取れるタイプではないですけど、そういう脅威になれる選手になれればと思っています。 --この試合で見られた収穫は?やはり先制点は大事だなと思いましたね。後手になる部分もあるし、リスクを負わないといけなくなるところで、先制点を取ることで「しっかり守備をして、守り切ればいい」と割り切った考えになれるので、そういうところは今日の試合でさらに感じました。
MF 8
杉本 太郎
--62分の追加点など、多くのチャンスを作っていたが?(追加点の場面は)すごく良いタイミングでボールが来たので、落ち着いていくことができました。もっと相手を押し込む時間が欲しかったので、相手の背後を取りにいこうという話はしていました。個人的にはもっと決定機を作りたかったですけど、背後を取る回数が増えたことは良かったと思います。 --今季初の有観客試合でのホームゲームだったが。サポーターの皆さんも待っていてくれて、絶対に落とせない試合だと思っていました。観客席からも伝わってくるものもありますし、その熱に自分たちも応えないといけないという気持ちになります。より力が湧いて頑張れたんじゃないかと思います。