一方、敵地に乗り込んでくる岡山は5連戦を2勝1分2敗とで終えたものの、直近2試合は1分1敗と苦戦を強いられた。特に前節は最下位に沈んでいた群馬にホームで敗れたことから危機感は相当強い。リーグ戦における町田戦は3勝6分1敗でアウェイゲームは負けなし。そうした好相性を追い風に、この準備期間では局面の攻防や90分をタフに駆け抜ける“走力”に磨きをかけて敵地に乗り込む。そんな岡山はアウェイゲームでもあるため、守備からリズムを作ってくるに違いない。
今節から再び始まる5連戦。町田の岡田 優希は「ホームで勝つことは特別」と語るが、5連戦のスタートを勝利という最高の形で飾りたい思いは岡山も同様だろう。ハードワークをベースとするチーム同士、“タフバトル”が避けられない8月のラストゲームを制するのは、果たして――。
[ 文:郡司 聡 ]
