3連勝の京都は得点ランキング1位で13ゴールのピーター ウタカが得点でけん引しているチーム。昨季は甲府でプレーしていただけに、甲府の選手にとっては強く意識するところ。ピーター ウタカを知る太田 修介は「ウタカは“固め取り”ができるからランキングの上位にいる。ウタカのゴールシーンはDAZNで見ているが、今節は取らせたくない。ウタカにボールを入れさせないようにして焦らせたい」と話す。良い形でボールが入れば止めることは難しいだけに、甲府は彼へのパスをどれだけ規制できるかが重要になる。
三度目の5連戦を迎える甲府はここまでターンオーバーで戦ってきたが、今節から京都、磐田、新潟と現時点での6位、7位、8位との試合が続くだけに、休まずに連戦に臨む選手が増える可能性がある。その中で初戦となる京都戦はベストメンバーで何がなんでも勝点3を取って流れを作りたい。ジュニオール バホス、ドゥドゥは不在だが、ラファエル、ハーフナー マイク、金園 英学という1トップ候補が健在で、誰を起用するのかはポイント。ハイライン、ハイプレス、適正ポジショニングにより前回の5連戦で北九州、長崎に複数得点&完封で連勝しており、全員がやるべきことをやってこの流れをチームとしてつなげることが勝利の可能性を高めることになる。
[ 文:マツオ ジュン ]
