2020/12/6 (日) 14:03 KO
第39節
FC町田ゼルビア
町田
1
-0
東京ヴェルディ
東京V
67'
入場者数: 1,960人
天候: 晴|気温: 12.8℃|湿度: 49%
平戸のPKにより町田が勝利。一進一退の攻防を制す
東京ヴェルディ
前半はなかなか相手のウィーク(ポイント)を突くことができなかった。相手を見られていないというか、どの選手がフリーで、どのサイドから攻撃したほうが良いかというのを全員で共有できなくて、自分たちのボール回しがうまくいかなかった。後半の立ち上がりは良かったけど、自分たちがミスをし始めて相手にペースを握られて、スキができたところから相手にPKで決められてしまった。その後も自分たちのペースでできずにそのまま試合が終わってしまった。相手のプレッシャーをそれほど早いと感じてたわけじゃなかったけど、相手を見ながら、どこが空いているかというのを見られていなかったと思う。
DF 5
試合を通して相手の守備に対して、特に前半はあまり効果的なビルドアップができずに逆にピンチを招いてしまった。立ち位置で相手をうまくはがして数的優位を作ろうとしていたけど、相手FWのディフェンスのスライドも速かったし、運動量もかけてきた。そこで相手をもっと動かせれば良かった。後半はわりとスムーズにボールを動かせる展開にはなったけど、相手のワンチャンスで決められて負けてしまった。 --特に後半、人数をかけて攻めたぶん、守備では相手の速い攻撃を2人、3人で食い止める場面も多かったが?自分たちがボールを持つ展開になったんですけど、逆に相手は奪ってからの速い攻撃がストロングなので、そこのケアを後ろ(の守備陣)はもっとしないといけない。回収して2次攻撃をできる場面も何回かあったけど、そこは反省するところです。
FC町田ゼルビア
監督
攻守においてやり切れた試合でした。試合開始から攻守において、非常にインテンシティーも十分にありましたし、集中力に関しても高いものを保ちながら戦い抜けたと思います。前節の山形戦で良いゲームをして、最終的に負けてしまうという試合をしながら、ショックも大きい試合のあとでこういう試合を見せられたことに成長を感じます。直近3試合で連続3失点をして、計9失点という失点の多さもありましたが、その中で素晴らしい試合をしてくれた選手たちを誇りに思っています。5連戦の最後でこうしたハイインテンシティーのゲームをできたこと、われわれもリーグの中でローテーションを使わないチームであることを踏まえても素晴らしい試合をしたと思います。安藤 瑞季が帰ってきて、またチームにパワーを吹き込んでくれましたし、彼のアグレッシブなパワーが加わったことも大きかったです。ヴェルディさんに自由にやらせてしまえば危険ですが、相手にハマらず、狙いどころを持って攻守においてプレーできたことに非常に満足しています。
東京ヴェルディ
監督
今日はダービーマッチということで、良いモチベーションで試合に入った。ハーフウェーラインの越え方がうまくいかなかった。それが一番の反省点。後半、人を代えて立ち位置を変えて、だいぶ改善されたが、われわれ本来の距離感、優位性、テンポがうまくいかなかった。反省すべき試合だと正直に思う。選手たちは連戦の疲れがある中、最後の最後までよくやってくれたが、まだまだやれる選手たちだと信じている。今日の試合を振り返って、反省すべきところは反省して改善し、また次の最後の3連戦に良い準備をしたい。 ダービーマッチということでたくさんのヴェルディのファン・サポーターに来ていただいて、最後の最後まで後押し、力をくれましたが、勝利で恩返しできなかったことを申し訳なく思います。今日できなかった恩返しを次のホームゲームでできるように、選手たちと最大限の準備をしたいと思います。
FC町田ゼルビア
MF 25
佐野 海舟
--うれしい6試合ぶりの勝利となりました。まずは勝利の喜びの声を聞かせてください。勝利がなかった中で、それでも見に来てくださっている方々のためにも、必ず勝利を届けたいと思っていました。それができて本当に良かったです。 --最近は個人の出来としても、ここ最近はふがいない試合がある中で、今日の出来が良かったと思います。チームも勢いを持って前に行けていたので、その勢いに乗りながら、自分の力をプラスしてプレーできたことが今日のようなプレーにつながったと思います。 --たとえボールを奪えなくても、前を向かせないプレーなど、そういった細かい部分の積み重ねができていた印象です。それについていかがですか?自分のところでボールを奪えるのは一番良いことですが、それだけが仕事ではないので、うまく誘導させることや、細かいこと、当たり前のことを徹底してやることができました。それで良い方向にいったのかなと思います。
MF 10
平戸 太貴
--うれしい6試合ぶりの勝利となりました。まずは勝利の喜びの声を聞かせてください。本当に勝てない試合が続いていて、サポーターの皆さまに申し訳ないという気持ちがあったので、その中で今日こうしてホームで勝ち切れて良かったです。 --ゴールシーンは冷静にPKを決めました。PKの場面を振り返ってください。相手GKとの駆け引きの中で、相手が先に動いたので、その中で落ち着いて決めることができて良かったです。 --相手に対するプレッシャーの掛け方のイメージについて。下げずに前から行く場面と、セットしながらサイドへ追い込むこと、セットをしながらボールを奪うことなど、(安藤)瑞季とコミュニケーションをとりながら、スイッチを入れて守備をすることができていました。後半はボールを持たれる時間は長かったですが、チームとして対応しながら、自分たちがやりたい守備の形を表現できたという実感があります。