群馬と北九州はリーグ戦で20度対戦し、群馬の6勝6分8敗。J3での2018年は群馬の2勝、一昨季は2敗。J2に舞台を移した昨季は1分1敗。対戦成績はきっ抗しているが、最近2シーズンで群馬は勝つことができていない。
群馬は昇格組の秋田、相模原と戦った開幕2戦で1勝1分としたものの、前々節・琉球戦、前節・新潟戦で2連敗。ともに連勝中の好調チームが相手だったが、攻撃陣が不発となり、連敗を喫している。「上を目指すためには3連敗はできない」(田中 稔也)。群馬は連敗阻止を懸けて北九州戦への準備を進める。元北九州の北川 柊斗も古巣戦へ士気を高める。
群馬は秋田との開幕戦で2ゴールを奪ったものの、その後の3試合はオウンゴールによる1点のみ。エース・大前 元紀らFW陣にまだゴールが生まれていないため、FW陣のゴールで勢いを取り戻したいところ。勝つためにはゴールが必要だ。
対する北九州は開幕2連敗となったが、前々節・金沢戦、前節・秋田戦はドローで我慢の時間が続いている。秋田戦ではキーマン・髙橋 大悟に今季初ゴールが生まれるなどチーム状態は上がっている。勝点3に飢えるチームは群馬相手に今季初勝利を狙う。中盤の要・六平 光成は東京都出身だが高校は前橋育英高。高校時代を過ごした場所でのプレーとなる。
群馬と北九州はともに、ポゼッションスタイルをベースにする[4-4-2]、もしくは[4-2-3-1]。ゴールに向かって自分たちのサッカーを貫いたチームが勝点3を手にするだろう。
[ 文:伊藤 寿学 ]
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